在日の立場から主張する有名なライターがおります。
通名(というか芸名?PN?)は李信恵。
本名は林田リンダさん。
よく界隈を騒がせておりますし、実際に文筆業・報道で生計を建てられているようです。
立ち位置が変われば思いも異なる。
理解はしておりますし、その上で議論を尽くすのが政治です。
ですから怒りを覚える主張もありましたが、紹介しようとは思いませんでした。
いままでは。
李信恵
拉致被害者全員奪還とは名ばかりのヘイトスピーチ活動だと
思ってますが、大丈夫ですか。
拉致被害者全員奪還とは名ばかりのヘイトスピーチ活動だと 思ってますが、大丈夫ですか。 RT @ikarinngu 例えば「 #拉致被害者全員奪還国民運動in鶴橋」こういう運動を、 をヘイトスピーチと言って邪魔しにくるとか。 帰れと言いたくなる
— 李信恵 이(리)신혜 (@rinda0818) April 18, 2014
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「拉致被害者を返せ」と発言すること、活動することは、ヘイトスピーチなのか。
こればかりは看過できない。
救う会の活動をして、声を荒げて主張することは慎まねばならぬ。
だから抑えて抑えて、説明したい。
我が国の国民を拉致、つまり誘拐すること。
絶対に許されてよいことではない。
主権を有する国家である以上、国家として許すことはありえない。
戦争は忌むべきことで、悲しいことであるが
それすら外交の一形態であり
戦争ですら、国際法なりのルールがある。
例えば軍人は、民間人を殺すことはできないし
捕虜となれば、捕虜としての権利がある。
(原爆投下も東京大空襲も沖縄戦も、対馬丸も、あれらは全てがおかしいのだ)
拉致は、戦争ですらないし
国家的な犯罪であって、そもそも本来であれば政治の分野の話ですらないと思っている。
ただただ悲しい。
親がおるのだ、家族がおるのだ。
想像してほしい。
貴方の娘が、息子が、突然さらわれたとしよう。
どうするのか?
取り返すのではないか?
連れ帰ろうと努力するのではないか?
謎の犯罪組織に囚われの身になっていることが発覚したとしよう。
生きていることがわかっているのに、会えない。
それを警察が助けられない、自衛隊が助けられない。
おかしいとは思わないのか、
狂おしいとは思わないのか。
自分の家族だったら、どうなのだ。
どう思うのだ?
聞くまでもないことじゃないか。
国家とは、国の家と書く。
家族がさらわれたらどうするか。
取り返すのだ。
他にとるべき行動などあろうものか。
それは国家としての責任、責務であり
その思いを、願いを「ヘイトスピーチ」と称することは、
許せない。
抑えて書いたつもりだが、どうしても文章が荒れてしまう。
拉致は政治の分野でも、外交の分野でもない。
このような形で触れられて良いことではない。
くだんの李信恵なる者は、ネット上の言論に傷ついたと被害者をきどり、なんらかの裁判を起こすそうだ。
「在日」という国籍や集団の名をもって批判することは控えたいが、このような権利主張をもって
日本での地盤を「不当に強固にしてきた」経緯を見るに、思うところはある。
何より拉致について、このように語って頂きたくない。
理由あってお隣ともいえる大分県中津市に転居してまいりました。貴殿のように志高く正論を述べられる方が行橋にいらしたことに驚くとともに何故かとても深い安心感を覚えました。ブログランキングはもちろんのこと、自分にできる限りお力になれればと思っております。また近いうちにコメントを残せればと思います。
中津市民 様
コメントありがとうございます。
>驚くとともに何故かとても深い安心感を覚えました。
ともすれば激しいとも言えるレベルで、はっきりと保守を語る議員は確かにいなかったかもしれません。
「やりすぎではないか?」と自分自身も思っておりますので、驚かれても仕方はないかな、と。。。
それに対し、安心感を覚えて頂けるとのコメント、本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。
お前らの活動の中身は、そのお題目と異なってヘイトやってるだろ、という指摘を、「奪還という目的をヘイトだなどと」と曲解してバッシングする醜態。