2014年8月28日木曜日

杜撰な内部調査と、質問を1カ月以上放置する財団J

一方的に財団Jは対面での交渉を拒否し、書面でやり取りするよう伝えてきました。

それに従い、財団Jの書面に対する回答を2014年7月17日に簡易書留で発送しました。

簡易書留の追跡番号で配達済みなのは確認済みです。

しかしながら、財団Jは私の発送した書面への回答はおろか、書面の受領すら通知してきません。

8月12日、H・K理事長宛に回答が無い理由を質す書面を送りました。

それでもなお返事が無いため、8月19日、H・K理事長及び理事財団本部長のS氏に書面を送りましたが未だ回答が得られません。

送った書面をアップします。
財団Jの7月17日付の報告書に対する質問が主な私の送った書面の内容です。


財団Jの報告書に関する以下4点の質問・疑問点に関して書面で問い合わせています。

1)H山の守秘義務違反を、夫の勤務先に口外しないことが和解の条件とするのは、夫にとって著しく不利益

2)内部調査に第三者がおらず、信憑性に欠ける

3)再発防止策が報告書に盛り込まれていないのはなぜか

4)Aホテルで夫が倒れた際の写真をZ氏が撮影したのに、撮影した事を否定する理由


あまりに回答が遅いので、日本弁護士連合会の「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」を印刷し8月19日送りました。
回答の参考に出来たのでしょうか?

H・K理事長が「患者の診察に忙しい」のなら当方としても譲歩が可能です。

夫よりも急を要する患者がいるのならば、そちらを優先するのが医療人として当然なのかもしれません。

したがって、「診察」が無いのにも関わらずH・K理事長がこの件を放置しているのならば、極めて無責任で不誠実だと言わざるを得ません。

H・K理事長が「診察」もせず、財団法人としての職務も放棄しているのなら、一体何をしているのでしょうか?


財団Jは、「(財団Jの提示した)条件を飲めるのなら弁護士と金額を協議し慰謝料を払う」
と一貫し主張します。

小銭を払うことで幕引きを図りたい様子です。

しかしながら、お金が目当てではありません。

何を私たちが求めているのか・・
今一度考えて頂きたい次第です。

2014年8月17日日曜日

地に落ちた財団Jの信用~財団Jとはいかなる組織なのか

 責任感に欠ける職員の横暴を放置し、またトラブルの交渉窓口に問題解決能力ゼロの管理職(Z総務部長)を充てる財団Jとはどのような組織なのだろうか。

 ■働く人の健康のトータルサポートを使命

 「予防医学の普及、働く人の健康のトータルサポートを使命とし、「beside you(いつも寄り添って)」の精神を大切に、地域の健康づくりに貢献してまいります。」

 あるインタビューでのH・K理事長(66)の言葉だ。

 その言葉とは裏腹に、財団Hは組織としてはあまりに未成熟で杜撰。「コンプライアンス」も「内部統制」も財団Jの中には存在しない。

  関係者によると、財団Jは代々H家の関係者が理事長を務め、H・K氏は四代目理事長。二代目理事長H・I氏の長男にあたる。

 H・K理事長の弟二人と義理の妹はいずれも財団Jに勤務する医師だ。二人の弟は財団の理事も務めている。

 次男のH・F氏は1976年に父親H・I氏と同じ地元国立大医学部を卒業、医籍登録している。
 1987年から財団の系列で本部の隣町にあるK病院に勤務し副院長を経て1995年4月、院長に就任。外科医で呼吸器外科が専門。「肺がん手術を得意としている(関係者談)」 6歳年下の妻も外科医だ。O大病院の病理部門をへて、現在はK病院に勤務している。

 三男のH・H氏は1978年、2期生として地元の私立K医科大を卒業し、医籍登録。K病院の副院長や、J系列の診療所の院長を歴任した。
 専門は内科で呼吸器疾患が得意分野とのこと。

  一般社団法人日本医療法人協会の資料によると、理事長が医師である医療法人は91.9%を占める。 医学知識のない者が医療法人を実質的に経営することにより、問題等が生じることがないよう、医療法人の理事長は、医療法により医師又は歯科医師の理事から選出することとされている。(医療法第46条の3) これに反して、非医師を理事長にするには一定の要件がある。理事に医師がいる場合は、医師が理事長に専任される…これが一般的な流れだ。

 財団Jは財団法人だが、事業内容は医療法人と大差はない。二人の弟や義妹同様、H・K理事長も医師免許を取得していると考えるのが合理的かつ妥当だろう。

  財団の理事長ポストは虚栄心のためではなく、組織の運営のため、ひいては利用者のためにあるのは言うまでもない。

〜次回は「財団Jの歴代理事長」です。

2014年7月5日土曜日

スラップ訴訟

スラップ(英: SLAPPstrategic lawsuit against public participation、威圧訴訟、恫喝訴訟。直訳では「対公共関係戦略的法務」)は、訴訟の形態の一つ。公の場での発言や政府・自治体などの対応を求めて行動を起こした権力を持たない比較弱者・一個人に対して、大企業や政府などの優越者が恫喝・発言封じなどの威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的で起こす訴訟である。
 表現の自由を揺るがす行為として欧米を中心に問題化しており、スラップを禁じる法律を制定した自治体もある。

夫は法人Jの臨床心理士H山の情報漏洩を知って以来、症状が悪化しました。
私は家族として、法人Jを許すことはできません。

今後も一個人として、私と夫の身に実際に起きたこと、その際に感じたことを記録していきたいと考えております。


法人JからのSLAPP訴訟を、心よりお待ち申し上げております。


症状を軽くするために散歩に行ってきました

先日ホテルでJとの協議中に倒れてから、夫の症状は悪化するばかりで、毎日生きるのがやっとという様子です。
とても痛々しく私もつらいです。
主治医にも相談し薬を調整してもらっていますが、すぐに効果はあらわれないようです。
主治医もJの職員の対応に関しては訝しむ、というか呆れていました。

うつ症状の緩和には適度な運動も有効である、と以前本で読んだもので、今日は夫婦で散歩に行ってきました。
人が多くごみごみとした場所ではなく適度に自然がある場所が好ましいようです。
また夫の年齢や体型を考慮すると、平坦な道をダラダラ歩くのではなく多少の坂や階段がある場所のほうが良いそうです。

我が家の最寄り駅から1駅ほど離れた辺りが条件にぴったりでした。






この辺りは緑が多い住宅街で、とても気持ちが良かったです。
大きなお屋敷もありました。素敵ですね。
どんな方が住んでいるのでしょうね。

急な坂の上から見下ろす景色は、素晴らしかったです。

夫の症状への影響はまだわかりません。
セロトニンが分泌されて少し軽くなると良いのですが…

私は今日行った場所が気に入ったので、また行きたいです。

2014年6月24日火曜日

【音声あり】密室での話し合いを執拗に迫る法人Jの総務部長Z

12日の内部調査結果の口頭説明は、Jから届いた手紙に「会場  ⚪︎⚪︎ホテル」とのみの表記だったため、夫は1階のロビーか喫茶室で説明が行われると考えていたそうです
約束の時刻に到着しロビーで待っていたそうですが、20時07分に「約束の時間を過ぎたが誰もあらわれない。喫茶室も閉店してる。不安になってきた。」と私に電話をしてきたため、病院に連絡するよう言いました。
その頃から夫は不安を感じ始めていたそうです。


20時15分頃、ロビーにXがあらわれ、3階の個室に行くよう言いました。

夫は過去に職場の上司からトイレや給湯室で二人きりの時にパワハラを受けたことから密室での話し合いを非常に怖がります。
H山は夫のこの症状についてよく知っているはずです。

夫は「密室で話し合うのは怖い」と拒否しましたが、既に室内に入っていたZは、症状を確認することもなく威圧的な態度で執拗に入室を促します。

夫に持たせたボイスレコーダーにその様子が録音されていました。

19秒あたりのガタッという音は、夫が具合を悪くしうずくまったためです。




これ以降さらに、総務部長Zは医療従事者としてあるまじき言動をとり続けます。
その様子はすべて録音されておりました。
次回に続きます。

2014年6月19日木曜日

夫が倒れてから一週間経ちました

夫が倒れてから一週間経ちました。

いまだに法人Jからは一切連絡がありません。
夫の体調を気遣う言葉はもちろん、あの日口頭で説明されるはずだった内部調査の結果についても、何一つ連絡がありません。

一体何をしているのでしょうか。

以前よりも夫の体調が悪化し、仕事に行くことも誰かと話すことさえも出来なくなれば、H山の件を追求されることもなく誰にもばれずに責任から逃れられる…
まさかそのように考えているのでは…

医療団体としてあまりに無責任な行動ではないでしょうか。