カーペット清掃
毛足の中のしつこい汚れやシミは
専用シャンプーとリンサー(汚水回収機)で年に一度
しっかりと洗浄しましょう。カーペットの寿命が延びます。
カーペットの主な汚れの原因は?
外履きについた泥や土砂やゴミです。
人が歩き、荷台用のカートなどを引く度に素材の凹凸部分に埋め込まれてしまいます。
「けものみち」と言われる汚れです。
ゴミやシミなどの汚れ、湿気がカーペットの中に残り、素材が傷みその部分が変色します。
復元は専門的な技術でなければ難しく、カーペットを張替えるケースも出てきます。
「けものみち」を防ぐには定期的な清掃メンテナンスが重要です。
ココが違う!マーケティング・コミュニケーションズの強み
ご相談からアフターフォローまで良心的にサポートします!
カーペットの汚れや状態を細かくチェックし、作業に適切な期間やプロセスなどをお客様に説明します。
終了後は1日の清掃内容や変化、日常的な掃除の仕方など報告書を通してお知らせします。
手軽なレンタルマットのご利用もご提案しています。
カーペット清掃 ~作業手順~(ドライ方式の場合)
①掃除機でゴミを取り除きます。
カーペットは汚れが目立ちにくいのですが、思った以上に汚れています。
ダニ、ノミなどが潜んでおり、人の体にも影響を及ぼします。
まず、掃除機でゴミを取り除きます。
②洗剤を噴霧して害虫を駆除し、汚れを浮かびあげます。
弱アルカリ性の洗剤を散布し、繊維に染み込んだ汚れを取り、
ダニ、ノミなどの害虫を駆除します。
③汚れを浮き立たせます。
床磨き機にナイロンブラシを装着し、汚れを表面に浮き立たせます。
④浮き出た汚れを吸い取ります。
浮き出た汚れを吸い取り、水ですすぎ洗いします。
汚水はカーペット用のバキュームで回収します。
⑤汚れや水を残さず除去します。
バキュームで回収しきれなかった水や汚れを
マイクロパッド式の床磨き機に装着させ、除去します。
⑥除去できなかったわずかな汚れもシミ取りします。
弱アルカリ洗剤を直接汚れに噴霧し、
タオルで除去します。
上記で解説した作業手順は「ドライ方式」になります。
ドライ方式は、カーペットタイルの下に
配線や空洞がある場合の仕様方法です。
もう1つの方法が「ウェット方式」です。
ウェット方式は床素材(Pタイルなど)の上に
直接カーペットタイルを貼った場合に
ポリシャータンクから存分の水を使い、汚れを除去する方法です。
この場合、汚れの80%以上は除去できますが、
カーペットの毛足が乾かず、翌日まで
水分を含んだ状況になる場合があるので、
ウェット方式をする場合は営業日の前々日がおススメです!
カーペット洗浄作業の一般的な料金プラン一例
基本的な料金 |
(1)100m2:25,000円から |
作業日数 | 1日 |
頻度 | 年1~2回 |
作業時間 |
(1)3時間 (2)7時間 (3)7時間 |
対応タイプ | 各種カーペット |
対応施設 | オフィスビル全般、マンション、学校、病院、ショッピングセンター |
作業人数 | (1)2名 (2)2~3名 (3)4~6名 |
使用機材 |
カーペットポリッシュ、バキュームリンサー、送風機、目立てブラシ |
実施可能日 | 全日対応 |
※事前にお見積もりが必要になります。お気軽にお問い合わせください。