最近はBanishedやってたら村が壊滅して泣く、とかそういうのばっかりだよ!畜生!
自分は結構涙もろいほうだと思うし、今でもそれはあんまり変わってないと思う。映画やマンガやラノベといったエンタメ作品を見て結構泣いてる気がする。 そういうベタな作品大好きだし、最近はエロゲーはもうやってないのだけれど、そういう作品でいいのがあればたまにやりたいな―とおもいます。やっぱり自分にとって泣き体験は、エロゲが一番強烈だったと思うので。
ただ、最近泣けるゲームが話題になってるのを聞いたことがない。最後にエロゲという界隈を越えて話題になったのは「WHITE ALBUM2」と「シュタインズゲート」くらいで、「大空に翼を広げて」や「はつゆきさくら」はプチ盛り上がっていた気もするけれど、結局触れずじまいになってしまった。「夏空のペルセウス」は泣きゲーではなくヌキゲーだった。
日常描写を蓄積していって、そこからの落差で泣かせるというそのベタベタであざとい展開でありながら、ものすごく労力をかけて丁寧に丁寧に作られていてその世界を愛してしまうがゆえに、その瞬間が予測可能回避不可能なみたいな泣きゲー体験をまた味わいたいよ―ーあびゃああああああ!
当時の泣けるゲームって、今でもBGMきくだけで結構ウルっと来るものがあるので困ります。この記事書いたのも、今日ニコニコで、久しぶりにfate stay/nightの泣かせシーンのBGMを聞いて、それだけでグッと来てしまった自分が悔しかったからです。