公的年金は、年6回に分けて支払いが行われます。
その年6回の支払月は、偶数月の2月、4月、6月、8月、10月、12月です。
そして、より具体的な年金支給日は、支払月の15日になります。
なお、15日が土曜日、日曜日または祝日のとき、年金支給日はその直前の平日に行われます。
公的年金は支払時期が確定をしているので、ライフプランニングの見込が立てられやすいという特長があります。
ところで、年金は後払いの性格を有しています。
つまり、偶数月の15日に支払われる年金は、それぞれその前月までの2か月分の年金が支払われることになります。
たとえば、4月に支払われる年金は、2月と3月の2か月分ということです。
年金の支払対象月については、
2月支払い ⇒ 12月、1月の2か月分
4月支払い ⇒ 2月、3月の2か月分
6月支払い ⇒ 4月、5月の2か月分
8月支払い ⇒ 6月、7月の2か月分
10月支払い ⇒ 8月、9月の2か月分
12月支払い ⇒ 10月、11月の2か月分 になります。
さて、平成26年度(2014年度)の年金支給日は、上記を前提にカレンダーを確認すると
平成26年4月15日 火曜日
平成26年6月13日 金曜日
平成26年8月15日 金曜日
平成26年10月15日 水曜日
平成26年12月15日 月曜日
平成27年2月13日 金曜日
になると思われます。
正式には日本年金機構のホームページなどで確認をしてください。
なお、平成25年度(2013年度)の年金支給日はこちらをご覧ください。
平成25年度(2013年度)の年金支給日へ
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