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【ゴルフ】

15歳の新垣比菜が3位発進 沖縄の高校1年生

2014年8月30日 紙面から

ラウンド後、笑顔を見せる新垣比菜=北海道・恵庭CCで(武藤健一撮影)

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◇ニトリレディス<第1日>

 ▽29日、北海道恵庭市・恵庭CC(6522ヤード、パー72)▽晴れ、気温24・6度、風速1・9メートル▽賞金総額7000万円、優勝1260万円▽118選手(うちアマ4人)▽観衆2109人

 アマちゃんブームに乗って、今度は沖縄から美少女ゴルファー出現! プロ競技出場7戦目の新垣比菜(15)=沖縄・興南高1年=が4バーディー、2ボギーの2アンダー70で回り、首位と3打差の3位発進を決めた。勝みなみらと同学年、女子ゴルフ界では今年流行の15歳。琉球の風が北の大地をかき回す。5アンダー首位は申ジエ(韓国)、2打差の2位に藤田幸希(28)が続いている。前週優勝の上田桃子(28)は74で28位発進。

 美ら島(ちゅらしま)・沖縄の美少女のヒナちゃんが北海道で大暴れだ。

 10番からスタートし、まず11番で20メートルのバーディーパットを沈めて、北の大地にごあいさつ。14番では第2打をピンそば3メートルにつけて2つめのバーディーを奪うと、18番でボギーを1つ挟んだが、3番で7メートル、5番で2・5メートルを決めて4バーディー。最終9番パー5は「恥ずかしいです…」と、カメラの放列も影響したか5オン1パットのボギーとしたが、しめて70。堂々の3位発進だ。

 「今日は80点。9、18番のボギーが減点です。ラフからうまく打てなかったりした内容的な部分と、どっちも上がりでスコアを落としたこと。でもパットがよく入ってくれた。昨日しっかりロングパットの練習をしていたのがよかった」。本人憧れの宮里藍のジュニア時代を思い出させる笑顔で「たまに、似てると言われます。うれしいです」と、はにかんだ。

 今春から那覇市内の興南高に通う高校1年生。毎日午後4時に授業が終わると、父・博昭さん(52)の運転で1時間半かけて名護市の練習場に向かうのが日課。「午後6時から9時とか、長い日は11時ぐらいまで練習します。芝から打たせてもらえるし18ホールのコースも自由に回れるので。食事はいつも車の中ですね」とゴルフに明け暮れている。もちろん卒業後に目指すのはプロゴルファー。心の中には「藍さんみたいにアマチュアでプロの試合に優勝したい」という大きな夢も抱いている。 (月橋文美)

 

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