<活動報告>東村山市駅前街宣(1)
反創価学会運動と故朝木明代市議不審死事件
久々の街宣でした。この地に立つのは5年ぶりくらいでしょうか?聞いている側の支援者も含めると30名近くの人が集まりました。特に地元に住んでいる人が10名ほどになったのは、今後の運動を展開する上で大きな成果を得たことになります。
今回の街宣の趣旨は何度もブログで書いてきたので、今日は余り触れませんが、やはり創価学会を批判する活動に力を注ぐには、この東村山の朝木さんの不審死事件にもう一度関心を抱いてもらう必要があります。
それにはこの東村山市において起きたこの事件に対して、地元の人達から声を上げて欲しい。そのように思わずにはいられません。今回は前回の街宣に参加した経験を持つ人は10人に満たなかった。
つまり、初めて参加する人の方が圧倒的に多かった。つまり新しい層がこの問題に関心を示してくれたということです。特に20代から30代にかけての人が半分を占めた。このことはこの運動が今後更に若者の関心を引き付けて世間の関心を集めるものと期待が持てることを意味します。
先ず、冒頭にこれから進める東村山市の街宣などでは、朝木明代さんの遺志を継ぐ朝木直子現東村山市議、そして朝木明代さんの盟友であった矢野穂積東村山市議との関係においては、かつては協力関係にあったが、今後は一切関係なく我々行動する保守・及び愛国者単独の運動として推進することを明らかにしまった。
草の根会派と呼ばれた朝木明代さんは市川房江女史の流れをくむ革新系の無党派として立候補した。政治信条的には我々とは違った存在であることは言うまでもありません。市民からの相談に親身になって応対していた。
そのときに創価学会の脱会被害者から相談を受け、所謂「反創価学会」の活動を始めたのが、この不審死事件の数年前であり、その結果衝撃的な死を遂げることになるので、全国的に名が知られることになった。
今回、この駅前街宣には見えられなかったが、夜の「日本の心を学ぶ勉強会」には数名の創価学会の集団ストーカーに悩まされ、それに反対して活動している人が初めて参加した。朝木明代さんがこの創価脱会被害者の相談に乗るようになってから嫌がらせが始まった。
自宅への脅迫電話、放火未遂、当時は携帯談話のない時代でポケベルが普及していたが、そのポケベルには4−4−4−4−4という「死」を意味する数字の羅列が送られていた。
朝木明代さんは万引き犯とされたが、その万引きを苦にして自殺というシナリオの展開には、朝木さん宅や事務所周辺における見張りがなければ成功しない。草の根メンバーは何者かによって常に監視されていた。
今でいうところのストーカー行為が行われていたと推測できる。かつて創価学会は共産党の宮本顕冶書記長の自宅に対する電話盗聴事件を引き起こしました。
創価学会員が犯した宮本顕治宅盗聴事件について質問です。 - Yahoo ...
朝木さんに対する組織的な集団監視行為、電話盗聴の疑いなどによる動向の把握こそは、今創価学会の脱会者や創価学会とトラブルとなった人への嫌がらせという集団ストーカー行為と通ずるものがある。
特に学会関係者と思われる人間による組織的な追尾が行われていたとかつて朝木直子さんは訴えておられた。、今それと同じような被害を訴えている集団ストーカー事件の被害者は多い。そのような関係からも、この事件を忘れることは出来ない。
今回新たな視点よりこの問題を追及して行く。それにはこの19年前の事件の真相究明を求めての活動というだけではなく、この事件によって創価学会という組織がどのような組織であり、どのような変貌を遂げて今日があるのか?
その流れも追い続けていかなくてはならない。今回この街宣活動には隣の武蔵村山市で公明党議員と建設会社の癒着を追及していて、逆に自宅への家宅捜査を受け悪い評判を流されてた元議員の方も見えられた。
我々はこの故朝木明代市議の問題に留まらず、この地でうごめくカルト創価公明党の動向や脱会被害者に対する嫌がらせ行為なども含めて、あらゆる面から調査を開始して徹底的に追及して行く所存です。
ストーカー規制法の改正(「恋愛感情のもつれ」に限定した部分を削除)
呼びかけ:政教分離を求める会 有門大輔
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