2:名無しさん:2014/03/22(土)18:58:23 ID:xYONQN4Bi
怒号飛び交う応酬に、裁判長が思わず「やめてください」… 熱を帯びるPC遠隔操作片山被告公判

 状況証拠を積み重ねて「被告が犯人」と主張する検察側と、「真犯人は別にいる」とする弁護側が全面対決−。4人が誤認逮捕されたパソコン(PC)遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などに問われたIT関連会社元社員、片山祐輔被告(31)の東京地裁(大野勝則裁判長)での公判が、第4回まで期日を重ねた。早ければ秋にも言い渡されるとみられる判決に向け、検察、弁護側が序盤から激しく火花を散らしている

  (中略)

法廷に響く熱気帯びたやり取り

 そして迎えた2月12日の初公判。検察側は冒頭陳述で、片山被告がウイルスに関するデータの入った記憶媒体を首輪に張り付け、神奈川県・江の島の猫に装着したと主張。この立証のため、猫に接触し、写真を撮影する姿が写っていたとする証拠の防犯カメラの映像を法廷のスクリーンで約20分間再生。映像を流しながら、検察官が解説を加えた。

 検察官「ここで被告が戻ってきますね。猫の近くで様子をみています。被告が近くに座りました」

 佐藤弁護士「手袋していますよね。わかりますか? 写真は写せないはずだ!」

 すかさず佐藤弁護士が言葉を挟んだ。手袋をしたままでは、検察側が主張するように、スマートフォンを操作して猫の写真を撮影することができない、という指摘だ。

 検察官「写せますよ」

 佐藤弁護士「どうして? なるほど。手袋は認めるんだ。面白い」

 検察官「認めたわけじゃありません」

 白熱するやり取りに、大野裁判長が「やめてください」と制した。

 ビデオの再生が終わると弁護側は、映像には猫に首輪を付ける場面が写っておらず、片山被告に写真撮影はできない、と重ねて指摘。無罪立証への自信を示すように、検察側にたたみかけた。

 佐藤弁護士「これだけの大事件なんだから、次回はもっと弁護側を土俵際に追い詰められるようにしてください!」

 検察官「すでに土俵際まで行っているのではないですか」

 佐藤弁護士「よくぞ言った」

 公判の初日から、大声を張り上げての応酬が法廷に響きわたった。


(以下略)
全文はソースで
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140320/trl14032021540007-n2.htm
7:名無しさん:2014/03/22(土)19:14:50 ID:1V1Sq5smg
面白いな
次回放送は25日か

9:名無しさん:2014/03/22(土)19:16:43 ID:N8eCkU1KE
なら応援するわ。

11:名無しさん:2014/03/22(土)21:14:48 ID:Pads4tWMk
これ、無罪に終わったら検察は「ごめんちゃい」で済むの?

12:名無しさん:2014/03/22(土)23:21:36 ID:1V1Sq5smg
ここまで大騒ぎになって無罪で終わらすなんてあり得るのか?

13:名無しさん:2014/03/22(土)23:24:49 ID:FleWXqJwi
これはゆうちゃん応援だな

16:名無しさん:2014/03/23(日)00:26:40 ID:na5TkPqbm
リアル古美門みたいなヒトだな

14:名無しさん:2014/03/23(日)00:10:49 ID:8ETzWXD9x
この主任弁護士ちょっと面白い経歴の奴だな。
交通事故被害者の依頼放置して懲戒もくらってるしマルチ商法の弁護やってマスコミ恫喝なんかも
やってるらしい。

香ばしいお方でw
19:名無しさん:2014/03/23(日)01:21:39 ID:IwTvnm3PA
>>14
こういう弁護人って誰が決めるんだ?


15:名無しさん:2014/03/23(日)00:18:16 ID:2kzROWRjr
パチンコップは金のかけ方間違ってるだろw

20:名無しさん:2014/03/23(日)01:24:05 ID:1P4cVXGvU
検察も必死だろ
無罪だったら確実に国家賠償請求で訴えられるし下手すりゃ自分も無職に追い込まれる

21:名無しさん:2014/03/23(日)01:26:44 ID:4rulYwGRM
有罪に出来るのかな

18:名無しさん:2014/03/23(日)01:16:53 ID:Fzu7A763o
権限のない奴がなんで保釈止めるように申し立てたのかが非常に気になる。

17:名無しさん:2014/03/23(日)00:33:48 ID:pKodI68E6
なお、もし有罪になっても
ゴミクズみたいなしょぼい事件の模様

元スレ:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1395482274/

片山被告もウイルス作成可能と鑑定した会社の職員、弁護士に鑑定の裏付けを追求されすっとぼける  職員「記憶にありません」「分かりません」

片山被告もウイルス作成可能…PC遠隔操作証人出廷

4人が誤認逮捕されたパソコン(PC)遠隔操作事件で、威力業務妨害などの罪に問われた元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)の第4回公判が20日、東京地裁(大野勝則裁判長)で開かれ、証人として警察庁の不正プログラム解析担当者と同庁の調査依頼を受けた民間セキュリティー会社の職員が出廷した。

犯行に使われた遠隔操作ウイルスについて警察庁担当者は「高度な知識がなくても開発は可能」などと証言。片山被告が勤務していた会社のパソコンの解析と、同被告に同ウイルスを作る能力があったかを鑑定した会社の職員は「作成する能力がある可能性がある」と証言した。

弁護人の佐藤博史弁護士は鑑定結果の裏付けを強い口調で追及したが、職員は「記憶にありません」「分かりません」と繰り返した。次回公判は25日。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140321-OHT1T00047.htm





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