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愛知大気不安定、猛暑日は8日 名古屋、42日間の天気今年の夏休み期間中は、台風11号や停滞した前線などの影響で大気が不安定となり、曇りや雨、雷の日が多かった。暑さは平年並みで、七月十九日〜八月二十九日の四十二日間で三五度以上の猛暑日は八日間だった。気象庁などのデータから名古屋の天気を振り返った。 多くの学校で夏休みが始まった七月下旬は高気圧に緩やかに覆われ、おおむね晴れの日が続いた。七月二十五日の最高気温は今夏最高の三八・二度。二十六、三十一日も猛暑日となった。 八月に入ると一転し、湿った空気や上空の寒気の影響で不安定に。雷が発生した日は六日間で、平年(四・三日)より多かった。台風11号が接近した九日の降水量は三九・〇ミリとなったほか、停滞した前線と湿った空気により大雨となった二十三日は四二・〇ミリだった。 名古屋地方気象台によると、九月前半は晴れの日が多くなるとみられるが、後半からは変わりやすい天気となる見通し。 (天田優里) PR情報
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