へっぽこぺけぴの冒険の書

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■バージョンアップは5月16日
もう来週じゃないですか　予兆クエストを早いところ終わらせなければなりません


■サブタイトルは『時の王者の戦い』
時の王者とは無論私ｐｋｐのことでしょう
過去・現在・未来、全ての時代を統べるべく、ｐｋｐの孤独なレースが幕を開けるっ──！


■ドルボードの実装


ついに全アストルティア民待望の『ドルボード』が満を持して登場するぞ！
ドルボードはドワーフ族の技術の粋を集めた、アストルティア初の単身用浮遊駆動マシン。
従来では到底出すことの出来ないスピードで世界中を駆け回る事ができる夢のアイテムだ。

・見た目にも拘れる！
フォルムやカラーリング、オプションのアクセサリーを多数の候補の中からチョイス！
（中にはクエストをクリアしないと貰えない貴重なデザインもあるかも！？）
組み合わせは無限！オリジナルのデコドルボを作って、友達に自慢しちゃおう！


・自分好みの性能にカスタマイズ！
最高速度・加速力・ハンドリング性能・ブレーキング性能…
そつなくこなすバランス重視のマシンにするも、
スピードを追い求めたピーキーなマシンにするも、自由自在！
自分だけの最高のマシンを作り上げよう！

…

いつの日かそんな仕様になることを妄想してます
レンタルなんてイカくさい、違う、ケチくさい事を言っている場合じゃないよ運営チーム殿！


■チャットルーム機能が追加
やばいです　そのうち来たらいいなー程度に思ってたチャットルームがまさか本当に…これは夢か…
今回の記事もこのネタの為に書いてるようなものです
現時点ではっきりしていることは以下の通り

・チャットルームはキャラクターに付属する
　→ 一人でいくつもルームを開設するということはできないってことですね

・一度に参加できるチャットルームは4つまで

・一つのチャットルームには最大20人まで参加可能



『白ルーム』とか、『ルームA』とか、チャットルームの名称は変更できそうな気がしますね

このチャットルームの実装にコレほどワクテカしてるのは
企画中のイベント『なんプク』の仕様が良い方向に変更できそうだからです
今はプクリポ同士の相談チャットにフレンドチャットを利用していますが、正直苦肉の策だったんですよね
これをチャットルームに置き換えれば、わざわざフレンド登録する必要も無いですし
プクリポ3人以上という配役にも対応できますね　んー楽しみです

あ、そのなんプクですが、一応今のところ5/17(金)か、5/18(土)の夜に開催しようかと思ってます
バージョンアップが16日なので、チャットルームを取り入れたルールに改正できるか怪しいですが
また参加者募集用の記事作りますので、よろしくお願いします


「待ち遠しいよう！！！」


■新強ボスorコインボスにトロルバッコス＆ドラゴンガイアが登場
「みんな、準備はいいか…？俺たちはいよいよ新ボスのトロルバッコスと相対する事となる」

「当然だぜさとし。ソウルマッコリだか何だか知らねえが、いつでも来やがれってんだ」

「とかなんとか言って、ちょっと声が震えてるわよ、さとる」

「な、なにバカ言ってやがるさとこ、コノヤロウ！震えてなんているわけねーだろ！なあ、よしのぶ！」

「う、うｎ」

「はは、大丈夫だよ、さとる。
　確かに敵はどんな攻撃をしてくるのか分からない未知の相手だ。
　だが、今まで長い間共にしてきた中で培った俺達のチームワークを結集すれば、
　倒せない相手なんていないさ」

「そうねさとし。もし傷付いて倒れることがあっても、何度でも甦らせてあげるから安心しなさい！」

「へっ、相変わらずさとこは人使いが荒えや！やってやろうぜ！さとし！」

「ああ、いくぞ！さとる！さとこ！よしのぶ！」

「おお！」　「ええ！」　「う、うｎ」

勢い良くボス部屋への扉を開いたさとし達の目に飛び込んできたのは、幾千幾万のトロルの群れ。
200m四方はあろうかという大部屋は、所狭しと蠢くトロルの巣窟となっていた。
あまりの光景に声を失ったさとし、さとる、さとこの隣で、よしのぶは青ざめた表情で声を絞り出した。

「ト、トロル…トロル跋扈す…」

…

ドラゴンガイアってのはよく分かりませんが、たぶん環境利用闘法を使ってくるんだと思います
砂礫の中にはこれまでの闘技者達の爪や歯が混じっているから注意


■レンタル衣装屋がオープン
何だかんだで利用しちゃうと思いますが、個人的にはちょっと微妙ですね…なんというか、運営サイドから

「ほら、こういう衣装もあるよー着てねー＾＾」

ってやられるよりも、今ある限られた素材を駆使して

「うわ！この組み合わせでこんなのも表現できるんだ！目から鱗！」

みたいな感じの方が好きなんだ…伝わるかなこの気持ち

とりあえず現状明らかになっている装備は、ゴーレムとプスゴンなのかな
どうなのこれ、ちょっとニーズを外している感が否めないんですけど


■がぶ飲み機能の追加
消費アイテムを一度に1～9個使うことが出来るようになるということで
遠方へ赴いてのレベル上げや、
MPリソース無視の最大火力でガンガン行くようなレベル上げが楽になりますね
逆に魔戦が現時点ほど必須って感じにはならなくもなりそうです
いかん真面目に考察してしまったこういうのはせるもさんやサワッチに任せよう


■好きなタイミングで装備の変更が可能に
私が密かに抱いている目標として旅芸人の5つのスキル、
即ち、扇・短剣・棍・盾・曲芸を全てスキルレベルMAXにするというのがあるんですが
勿論ネタ的な意味で目指していたのが、今回の仕様変更でそうすることの意味が格段に高まりました
いろんな武器をくるくると使いこなして華麗に戦うぺけぴーを想像しただけで股間がアツくなりますね！


■一度クリアしたイベントをみることができる家具『思い出映写機』追加
Aボタン連打族の私としてはメインストーリー・サブクエスト共にこれっぽっちも把握してないので
こういうのは有難いような気がしなくもないですねでもきっと観る事はないんだろうな


■どくろあらいの転生モンスターにメタル系のどくろあらいが追加
伸び伸びと生活していたどくろあらい達の姿をサボテンマラソン中によく見かけましたが
そんな彼らの安寧が音を立てて崩れようとしていますね
ほとぼりが冷めるまで彼らは非常に過酷な人生を歩むことを強いられるのでしょう涙が止まらない


■パーティ同盟は8人PT（参加資格は厳しい、実装はver.1.4の途中から）
夢の芸人8人PTやスパスタ8人PTが実現できる───！
ただ、参加資格は厳しいっていう一文が非常に引っかかりますね
弱っちい奴がとりあえず参加し他の強者におんぶだっこでもどうにかなっちゃう
そういうのの防止策でしょうか
いいじゃないか、8人の中に1人くらい寄生虫がいたって…！


■ふくびきクエストに新クエストが2つ追加（ジュレット＝セット装備依頼、グレン＝しぐさ依頼）
セット装備依頼ってのは一昔前なら兎も角、ドレスアップが出来るようになった今では
システム的にコリジョンしちゃってる感がありますがどうなんでしょう
しぐさ依頼はいいですね　今までで一番ちゃんと報酬を貰うことが出来そうな気がします


■よく使うセリフをフレンドやチームのみに言えるように
これは地味に嬉しい機能
よく使うセリフに仕込んでもチーマー各位に使えないもどかしさは常々感じてましたからね
ずっと眠っていたセリフ「あべしｗｗｗｗあべしっｗｗｗｗあべしｗｗｗｗ」をチーマーに使う日も近い


■便せんに思い出アルバムの写真が貼れるように
私の全裸写真をフレンドの女性陣に送りつけるビジネスはじまた


■単語登録機能が実装
『できません』が『でき魔戦』に変換されてしまうというクリティカルな変換ミスがやっとこれで解決する
こういうインタフェース周りが改善されていくのは個人的にとても好感を覚えます


■ログイン通知機能強化（常にログアウトや非通知機能）
モノゴィさんはどうやら他の方に先んじてこの機能実装していたみたいですね
やっと時代がゴイさんに追いついた


■日替わり討伐クエスト強化（報酬が経験値とGから選択制に、仲間と一緒に出来るように、など）
今までマトモにやったことありませんでしたが
報酬がゴールドで貰えるのならちょっとやる気が沸きますね


■自分の家に飛べる『おまねきのつばさ』消費アイテム追加
イーリスさんのラブホ移動用のつばさをモーモンバザーで売ってミリオン見えた


■ツボ錬金職人やランプ錬金職人に依頼ができるように
うおおおおおこれはつまり既に装備済みのものでも
他プレイヤーに錬金してもらえるようになったってことでいいのかな！それはあつい！
私のスライム装備をランプ錬金したくて仕方なかったんだ嬉しいよう；；頼んだぞオリジナルシックス
（オリジナルシックスについてはまた後日語りたいと思います）


■特訓モンスターの固定化、特訓上限が1500Pに引き上げ
まずはネクロバルサ倒すところからはじめよう


■レベル上限を70に引き上げ
「最初は50が上限だったのが、もうこんなところまで来てしまったナリか…」

「時の流れとはかくも残酷なものダスねえ…」

「第一線をひた走るフレンド各位との能力格差が看過出来ないレベルにまで広がっている現実に、
　ワガハイ何だか寂寞とした感慨を抱かずにはいられないナリよ」

「わかるダスよコロちゃん…ワスにもその気持ちが痛いほどに。
　でもねえ、忘れちゃならないのは、自分はどこまでいっても自分でしかないって事ダス」

「自分は自分でしかない…ナリか？」

「そうダス。友達と一緒に遊びたいというその気持ちは須く美しいものダスが
　その為に本来の自分の身の丈にあったペースを歪めて
　無理なプレイスタイルに興じる…よく聞く話ダスね。
　その瞬間こそ楽しい時間を謳歌出来ようとも、その己を無下にした行為の行き着く先は
　体調不良・仕事に対する集中力の欠如・家庭不和…得てしてそういう結末に収斂するものダスよ」

「恐ろしいナリ…ワガハイ恐ろしいナリよベンゾウさん！」

「さっきワスが言った言葉を思い出すダス！
　自分は自分でしかない、決して自分は他人にはなれないんダス！
　自分の出来る範囲で、無理せず、楽しく遊ぶこと───
　それこそがゲームを最大限に楽しむための一番肝要な部分ダス！」

「ベンゾウさん、ワガハイ、感動したナリ。今の言葉、しかとこの胸に刻み込むナリよ。
　流石、伊達に留年はしていないナリね」

「ワスも気付くのが遅すぎたダス…
　もっと早くこのアンサーに辿り着いていれば、ミヨちゃんにフラれる事もなかったダスよ」

「いやソレとコレとはまた切り離して考えるべき問題ナリよ」

「でもいいんダス…ミヨちゃんはもう過去の女…今ワスの目に写るのは、コロちゃん、キミだけダス」

「あんな何言ってんだ」

「その２頭身の重厚な身体から漂う淫猥な色香に、ワスはさっきからクラクラきてるダスよ。
　さあコロちゃん…共に行くダスよ、ピリオドの向こう側へ。この世界には明けない夜もあるんダス…！」

「キ、キテレツーーーー！！」


■職人レベルの上限が40に引き上げ
「コロちゃん…！コロちゃあん…ッ！」

「キ、キテッ…！キテレツーーーー！！」

おわり。