レソトでクーデターか、首相は南アに逃亡

2014年08月31日 10:44 発信地:マセル/レソト

このニュースをシェア

1/2 レソトでクーデターか、首相は南アに逃亡 ▲ キャプション表示
×兵士らに占拠され、武器を奪われたレソトの首都マセル(Maseru)の警察本部(2014年8月30日撮影)。(c)AFP/MUJAHID SAFODIEN
写真拡大
【メディア・報道関係・法人の方】写真購入のお問合せはこちら

関連写真

【8月31日 AFP】アフリカ南部レソトのトーマス・タバネ(Tom Thabane)首相は30日、軍によるクーデターがあり、隣国南アフリカに逃亡したことを明らかにした。

 現地時間30日午前3時(日本時間同日午前10時)過ぎ、軍が首都マセル(Maseru)にある警察の本部をはじめとする主要施設を占拠。首相はこれについて、自らを失脚させるための「周到に準備された企てだった」と述べた。

 首相はメディアに対し、「武力によって追放された。これは違法行為だ。命の危険がなくなればすぐに帰国する…殺されるために帰国することはない」と語ったが、軍は「根拠のない主張だ」としてクーデターを否定している。

 AFPの取材に応じた警官らによると、交代時刻の前後に重武装した兵士ら数十人が装甲車を乗り付け、自動小銃や半自動式の火器を奪っていった。銃撃戦が起こり、少なくとも4人が重傷を負ったという。

 匿名を希望した警官の1人は、「(軍側は)何を要求しているのか明らかにしなかった。ただ、われわれを取り囲み、武器庫に侵入した」と話した。

 同国の情報機関の関係者はAFPに対し、クーデターは国防軍の指揮官を解任されたばかりのトラリ・カモリ(Tlali Kamoli)中将が率いたものとの見解を示している。(c)AFP/Andrew BEATTY

このニュースの関連情報

おすすめ写真特集

トピックス

注目ニュース

国際ニュースランキング

  • アクセス
  • 大画面

    今ネットで話題の記事

    お知らせ

    BPNPR


    BPNディレクトリは2014年8月31日を持ちましてサービスを終了いたします。長らくのご愛顧ありがとうございました。

    カテゴリ登録はこちらより

    おすすめコンテンツ