へっぽこぺけぴの冒険の書

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昔、スウェーデンでこんな不思議な事件があったそうな
ある朝、一人の女性が自宅ベッドの上で死亡しているのが発見された
目立った外傷等もなく、どうにも死因が分からない
遺族の強い要請を受け、スウェーデンのスペシャリスト達が精密検査をし、
ついに特定できた死因がなんと

『目覚まし時計の音でビックリして死亡』

ビックリで人は死ぬんです！分かりますか？私は今死にかけました

にしても一体なぜこんなにアクセスが急増したのか
一体どうなってる…夢でも見ているのか　何がホントで何がウソなのか、全てが曖昧模糊としている
私が見ているのは全て幻なのではないか…コギト・エルゴ・スム、哲学者の気分です
落ち着け…素数を数えて落ち着くんだ…
素数は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字…
私に勇気を与えてくれる…2、4、6、8…（偶数）

その後の独自の調査により、原因はプランさん＆ぷっくるさんということが判明
彼らの最新記事の文中リンクから私のブログに迷いこんだ悲しき子羊の群れということでした
こんな肥溜めに否応無しに飛ばされた皆様におかれましては心中穏やかじゃないと思いますが
苦情は全て両氏にお願いします　こちとら一万年と二千年前からこのスタンスよ

そんな犯人の一人のプランさん

「ランキングが10位以内になったら手持ちのメダル全消費してひらめきのゆびわを合成する！」

と豪語した数日後、普通に10位に入って後に引けなくなるという一人コントをされていました
10位ってすごいですよね　上から数えて10番目って事ですよ
十本刀で言ったら刀狩りの張です　おや、不思議と全然すごさを感じなくなってしまった

プランさんがひらめき合成するのであれば、私としてもここは便乗せねばなるまい
謎の使命感を感じ、早速現在のメダル数を確認


圧倒的に足りないじゃない。。。位置に付く前からフライング失格である
あと3枚で30だから、そこで一発合成してみるか…？
と考えたその時、ぺけぴの頭に悪魔的閃きが走るっ…！

「そうだ、グラサンを+3にしよう」

次回へっぽこぺけぴの冒険の書
『ひらめきがなければ、グラサンを合成すればいいじゃない』

つづく。