2014年8月30日13時01分
第59回全国高校軟式野球選手権大会(日本高校野球連盟主催、朝日新聞社、毎日新聞社など後援)第6日は30日、兵庫県の明石トーカロ球場で、延長30回までに0―0のまま決着がつかず2日連続のサスペンデッド(一時停止)試合となった準決勝の中京(東海・岐阜)―崇徳(西中国・広島)が午前11時2分に31回から再開され、3日目の戦いに突入。40回まで無得点で、41回へ。3日連続で9イニングを超える試合となった。
前日まで30回を投げ抜いてきた中京の松井、崇徳の石岡の両右腕がこの日も最初から登板。中京は31回に2死一、二塁、崇徳は32回に2死三塁としたが、いずれも後続が三振した。
崇徳は34回、島川の左越え三塁打で無死三塁。1死後に高瀬が空振り三振。飛び出した三塁走者がアウトになり、無得点に終わった。
決勝は31日午前11時から同球場で、この試合の勝者と、三浦学苑(南関東・神奈川)が対戦する予定。
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