<< 作成日時 : 2014/08/14 22:44
我々日本国民は今、とんでもない人物を首相に据え置いている。 万難を排して、この人物を首相の座から引きづりおろさなければ、私たちの将来は非常に暗いものになる。 私たちの子孫にこの日本を残さなければいけない。このままでは、三等国家どころか貧困にあえぎ世界のどの国からも全く相手にされない孤独な国になってしまう。 米国、中国、韓国、中東諸国、欧州、ブラジル、インド・・・そう、どの国からも全く相手にされなくなる。 国内でながれるニュース番組など、何も重要な事は報道されていない。それどころか、隣国中国の悪口や韓国の悪口に終始している。そして、よく嘘を報道している。米国のバイアスがかかった嘘。 テレビのニュースや報道番組、新聞を見て知った気になってはいけない。その半分以上が嘘であるからだ。 そして、これまた情けない事にお笑い芸人が朝から夜まで出演し、どうでもいいことで馬鹿騒ぎ。 その番組を見て国民は笑っている。これでは、日本人はおバカになる。知的人物などいなくなる。 自分の載っている船が沈みかけているのに、何も気が付かず何も考えず、船の中で馬鹿なテレビを見て、ゆるきゃらをみて、「癒される〜」と言って食べて寝るだけ。 そうしている間にも船は確実に沈んでいる。 日本人はそんなことにも鈍感になってしまって、完全に「ゆでガエル」状態だ。 もう一度、言う。今の安倍首相では日本は完全に沈没する。間違いなく。 安倍首相は米国ユダヤのヤクザのアーミテージやマイケル・グリーンらに、完全に首根っこを押さえつけられて脅されている。 【以下転載】 アーミテージ元米国務副長官、プーチン氏訪日「賢明な決定を」 2014/8/11 23:53 情報元 日本経済新聞 電子版 知日派として知られるアーミテージ元米国務副長官は日本経済新聞とのインタビューで、ウクライナ情勢がこのまま悪化を続けるなら、今秋と 見込まれているロシアのプーチン大統領の日本訪問について安倍晋三政権に「賢明な決定」を期待すると表明した。訪日を巡り日本側に慎重な判断 を促す発言だ。 ウクライナ情勢に絡み欧米とロシアの制裁の応酬が激しくなる一方で、ロシアは農産物の輸入を禁止するリストから日本を外した。ロシア側に は日本との関係を維持し、主要7カ国(G7)を分断する思惑も浮かぶ。 アーミテージ氏は安倍首相の対ロ外交に関して「ロシアのエネルギーを巡りプーチン氏との間で上手な外交を展開しているのは理解している。 日本のエネルギーの安定は米国にも恩恵をもたらす」と語った。 そのうえで「首相はウクライナ情勢を巡る国際的な合意から外れないようロシアに慎重な立場で接している。日本はまだプーチン氏の訪日を決めていない」と述べ、欧米の追加制裁の効果を見極める必要があるとの認識を示した。 プーチン氏にはウクライナ情勢の安定への取り組みを促すとともに「プーチン氏がウクライナ情勢の悪化を放置するなら、日本に賢明な決定を望みたい」と訴えた。 プーチン氏の訪日が延期になった場合に北方領土問題が行き詰まるとの懸念に対しては「1945年から行き詰まったままだ。プーチン氏が訪日しても妥協したいかどうかは分からない」と主張した。 他国の首脳と比べ安倍首相とプーチン氏の相性が合うとの見方について尋ねると「首相から聞いたことはない。日米関係は、ほかのいかなる関係より良好で、重要だ」と力説した。 安倍政権の安全保障法制の見直しに関して米側が国連決議に基づく多国籍軍など集団安全保障への参加を期待しているとの観測に対しては「その期待はない」と否定的な考えを示した。 そのうえで「例えば海で米艦船や航空機が攻撃を受けた時に日本が助けに来ることができるなら、それは 期待したい」と語った。 アーミテージ氏は拉致被害者ら日本人の安否を巡る再調査に北朝鮮が応じたことを受け「首相は長年、人権問題として取り組んでおり、進展を望んでいる」と述べた。 米政府が拉致問題が先行し、核やミサイルの問題が置き去りになるのを懸念しているとの見方を一蹴。「日米で十分、意思 疎通をしており、米側は日朝で何が話し合われているかも理解している」と強調した。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM06H1U_R10C14A8FF8000/?n_cid=TPRN0005 【転載終わり】 米国は世界の警察官を気取っているが、その実態はヤクザだ。 自分の国益に反することなら、武力行使で排除する。内政干渉という文字は米国の辞書にはない。 そして、以下の記事を見てほしい。 今、ロシアは世界各国と強固な関係を築きつつある。 欧州・ブラジル・インド・そして大国中国 日本が、一人で虚勢を張って中国とけんかしている間にとんでもない事になっている。 ここで大切なのは、もう一つの大国、ロシアとの関係を大切にしなければいけないということだ。 ここで、米国の恫喝にひるみ、プーチン大統領の信頼を勝ち取らなければ、日本は世界で一人ぼっちとなる。 米国はただ日本のお金が欲しいだけである。 日本の企業を乗っ取り、株式市場というハッキリ言ってユダヤ金融グループが仕切る賭博場で、日本国民の財産を盗み取るのが目的だ。 金の切れ目が縁の切れ目である。 【転載開始】 ロシアと中国は21日、ガスプロムによる中国への天然ガス供給で合意し、契約に調印した。長年続いた中ロ両国の交渉がようやく実を結んだ。 契約によると、ロシア側は2018年から30年間にわたり毎年380億立方メートルの天然ガスを供給する。総契約額は4000億ドルを上回ったとみられる。 ガスはシベリアのガス田から中国の沿岸部近辺に続く新規パイプラインを通じて供給される。 契約はガスプロムと中国石油天然ガス集団(CNPC)との間で交わされ、中国訪問中のプーチン・ロシア大統領と中国の習近平国家主席はこれに立ち会った。 プーチン大統領は今回の契約について「旧ソビエト連邦時代を含め、ガス部門で最大規模の契約となった」とし、「ロシアのガス部門にとり歴史的な出 来事となった」と述べた。 ガスプロムは価格面での合意内容を明かしていないが、プーチン大統領は中国への供給価格について、市場価格に連動する欧州向け価格に類似した方式 で設定されると述べた。 中ロ両国の交渉は10年以上にわたり価格面で折り合わずに平行線をたどってきた。ウクライナ情勢をめぐり欧州諸国がロシア産ガスへの依存度を引き下げようするなか、アジアでの新たな協力関係構築を目指すプーチン大統領にとって は成功を収めた格好となったが、通商上の成功かどうかは価格などの条件に左右される。 交渉では、中国がガス代金の一部を前払いし、ロシア側のインフラ費用の調達を支援するかが焦点だったが、ガスプロムのアレクセイ・ミレル最高経営 責任者(CEO)によると、この点での合意はまだないという。 ただロシアのノバク・エネルギー相は上海で行った記者会見で、中国が最大250億ドルのガス代を前払いする可能性があることを明らかにした。 プーチン大統領は、今回締結した契約の一環として、中国がロシア側のインフラ開発などを支援するために約200億ドルを支払うことを明らかにした。 同大統領はまた、ロシアは天然ガス探査と中国に続くパイプラインの建設に550億ドルを投資すると表明。中国国内部分のパイプライン建設は、CNPCが請け負う。 業界筋によると、ロシアは中国に対し1000立方メートル当たり約350ドルで天然ガスを供給することで合意したもよう。西欧諸国への供給価格は 長期契約の下で350─380ドルとなっている。 交渉に関与した企業の関係者は、ガスプロムは1000立方メートル当たり350ドル以下での供給には反対したとしている。 また関係筋によると、中国はトルクメニスタンからの天然ガス供給に支払っている100万BTU(英国熱量単位)当たり約9ドルより高い価格でロシ ア産ガスを輸入することを提案。これに対し、ロシア側が提示した最低価格は100万BTU当たり約9.67ドルだったとしている。 アナリストの間では、今回の契約に至る交渉では政治的な要因が作用したとの見方が出ている。 ノムラのアジア原油調査部門責任者のゴードン・クワン氏は、「欧州連合(EU)の対ロシア制裁によりロシアが打撃を受ける可能性があることを踏まえると、ガスプロムは高い価格で契約を結ぶことができる立場にはない」と述べた。 契約締結の発表を受けガスプロムの株価は一時約2%上昇したが、その後は上げ幅を縮小し、前日終値比0.85%高でこの日の取引を終えた。 今回の契約は、拡大しつつあるアジアの液化天然ガス(LNG)市場でガスプロムが存在感を拡大させるきっかけになる可能性もある。 ガスプロムはロシア極東のウラジオストクに液化天然ガス(LNG)基地を建設する計画だが、今のところ、アジア地域の需要に応えられるだけの天然 ガスを基地に供給するインフラが整っていない。 ただ中国向けのパイプライン建設で状況が変わり、中国東部沿岸のほか、日本や韓国向けのLNG輸出にウラジオストクに建設予定のLNG基地が活用できる可能性も出てきた。 ガスプロムの中国への供給契約締結を受け、ロシア株価が上昇。ドル建てのRTS指数.IRTSは1.4%、ルーブル建てのMICEX株価指数は 1.0%高で終了した。 【転載終わり】 |
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