中日スポーツ、東京中日スポーツのニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 中日スポーツ > スポーツ > 速報ニュース一覧  > 記事

ここから本文

【スポーツ】

バド女子単で三谷がメダル確定 世界選手権、37年ぶり快挙

2014年8月29日 23時32分

 女子ダブルスで準決勝進出を決めた前田(右)、垣岩組=コペンハーゲン(AP=共同)

写真

 【コペンハーゲン共同】バドミントンの世界選手権第5日は29日、コペンハーゲンで各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスで第16シードの三谷美菜津(NTT東日本)が第5シードの成池鉉(韓国)を2―1で破り、4強入りを決めた。3位決定戦がないため、同種目の日本選手では1977年の第1回大会3位の湯木博江以来37年ぶりのメダル獲得の快挙。

 女子ダブルスでは第7シードの前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)が第10シードのインドネシアのペアを2―0で下して4強入りし、末綱聡子(ルネサス)とのペアで2011年大会3位の前田は日本選手初となる二つ目のメダル。

 

この記事を印刷する

PR情報

おすすめサイト

ads by adingo




中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ