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活動報告

  • 初闘病日記。(明日削除)
  • 櫻田です。


    一度は残しておくべきだと思い、明日消すものとして連ねます。

    創作日記とダブる感じで拝読願えればと、こじつけて意義はそれだけのものになります。




    ・昨年、宣告。


    ・秋、二次創作(非常識にも二次を始めた私を最初から支えて下さった、ただお一人のために書いている長編ひとつ残して)離脱。


    ・初冬、出版をゲシュタルト。読者不在なくせに高尚きどりなエセ貴族に嫌気が差して蹴飛ばす。

    ・同じ頃、ネットに可能性を見出してなろうさんに「戻る」。

    ・冬、命の宣告。前例がない病名で予測なんか偉そうに見立てなんぞ語るなとな思いつつ。

    ・春、蹴っ飛ばした貴族どもが「ねーねー」と付きまとうので、「真夜中の台所に這う、片ひげだけ長いG」とディスった世界に右手中指を全力で立ててやりたくて、Xアカウントを頂く。

    ・初夏、「リサリサ先生最高だね!」なドM医師ジョジョラーと北米圏内へ。

    ・盛夏、通じる言葉が、「ぐっもーにん」でも「センキュー」でもなく、「イェーガー」な土地で肋骨三本目に継いで腓骨を神経ぶっちぎって折ってしまった「足からスイカ産まれた痛い記念」で、「王女殿下」をUL。

    ・王女殿下へ頂いたアクセスの多さにビビった小心者、検索除外へ。毎朝毎晩、起床就寝の楽しみにしていたランキングで、「この小説は削除された~」と表示され、「これ、私か」と、号泣。ひたすら泣く。ランキングを楽しみにされていた自分を含めた方の気持ちを考えて、読み手の自分が泣く。書いてないけど、ここで左鎖骨を折る。折ったの五本目。痛い。

    ・ひたすら読み専。元気になる。過去作にブクマをたくさん頂く。元気にならなきゃと思う。

    ・夏、今に至ってエタをふたつも出す連載を開始。でも、私なら出来る確信があるので、放置中。

    ・盛夏、冬彦氏を開始。私が目指すところの、「は?出版?出版が活字の全てな振りしてんじゃねえぞ偉い人たちコラ。活字で勘定したら、ネットのほうが活字に溢れているって認めようとしない石頭と既得利権意識、いい加減なんとかしろや」しかない。

    ・夏の終わり。十歩歩けた。百歩歩けたら味噌汁。手元には、二次をやっていた足掛け三年の間に(某乙女ゲー)頂いたコメントの漏れなく全部を出国時に印字した二十枚の、ぼろぼろのA4用紙と、勇気を出して「自分の素性を明かして始めた二次創作」で、最初に出会った方からもらった、進撃ラバストと、スタバのストラップだけ。残す長編ひとつの希望も捨てられない。




    今私の手の中にあるのは、ココと、私を唯一生かしてもらった二次の記憶だけです。

    なので、100歩歩いて、この病気の若年最長記録を作るために、治験でも検査でも、何でも頑張ろうと思います。





    そういう作家がいても、いいと思うのです。

    今でこそ懐が深い場所だけれど、なろうさんだって、オンライン出版に押されたときにあって居た私は、「オンライン→出版」の流れも絶対にひっくり返してやりたくて、自家発電します。


    いつかきっと、「出版」が、私の「営業手段」になる、「オンラインの私」に優しい時代がくるために、頑張ったら、



    手術で入れた鉄板が折れたwwwwwwwwwwwwwwww





    滅菌手術で、エセ鉄板入れるとか、無いわ。無いわ。



    というわけで、ファイナル手段を使うことにしました。




    高校生の娘に、迎えに来てもらう←





    私はスイカがまだ旬なうちに帰る。

    なぜなら、この地でうっかりアレしたら、空圧で遺体の保障ができないから。




    むちゃくちゃ若いうちに子ども産んでおいて良かったです。

    「ねえ、母。私、パスポート取ろうか?修学旅行が沖縄だけど」と言ってくれたので、さ来週帰国します。(←イマココ)



    鉄板折れた状態で空圧とか痛そうだけど、頑張って今日もリハした、という、櫻田の初の闘病日記でした。


    サヨナラ、ジョジョラー。バイバイ、イェーガー。
    私は味噌汁が食べたいんです。



    櫻田巡。
  • 2014年 08月28日 (木) 20時26分37秒