半田尚子
2014年8月28日16時01分
広島市を襲った土砂災害の避難所で暮らしているのは、被災者だけではない。飼い主にとって家族の一員である犬や猫などのペットだ。環境省が昨年、ペットと一緒に避難することを勧めるガイドラインを示したことを受け、広島でも取り組みが始まった。
「ランボーが知らせてくれたおかげで、避難できました」
広島市安佐南区。犠牲者が40人を超えた八木地区で被災したパート従業員の女性(52)は、愛犬のラブラドルレトリバーと梅林小学校に避難している。名前はランボー。10歳のオスだ。
20日未明、自宅で寝ていると、いつもはあまり動かずおとなしいランボーが、家の中を暴れるように走りはじめた。
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