人材育成カリキュラム基本メニュー
Personnel training curriculum basic menu
カリキュラムを通して、和束町の資産を活用しながら和束町の資産を外部に発信していける人材を育成します。

1.茶業事業者・就労者を中心とした営業・販売・商品開発力向上事業 |
| 科目 |
内容 |
講師 |
日付/申し込み |
①営業・販売計画立案力養成領域 |
| マーケットリサーチと売れる商品の開発 商品販売戦略の立て方 |
マーケットリサーチの手法、マーケットリサーチに基づくターゲット顧客設定と商品開発、販売戦略の立て方について下記内容を学ぶ。
・プランニング、売上目標、販売量、生産量、予算、マンパワー
・効率的経営手法によるムダ、経費削減手法
・海外へのビジネス展開に必要な各国の規格、必要条件、輸出申請業務等
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(株)農業総合研究所
及川 智正
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| マーケットリサーチと売れる商品の開発 商品販売戦略の立て方 |
日本茶の輸出戦略
日本茶の国内需要低迷の対応策として海外での日本茶人気に注目、日本茶の輸出状況、展望、戦略、輸出に向けた課題と対策について学びます。
日本茶を輸出する際に知っておくべき内容と米国における日本茶事情に付いて学びます。
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島田 一郎
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| マーケットリサーチと売れる商品の開発 商品販売戦略の立て方 |
マーケットリサーチの手法、マーケットリサーチに基づくターゲット顧客設定と商品開発、販売戦略の立て方について下記内容を学ぶ。
・プランニング、売上目標、販売量、生産量、予算、マンパワー
・効率的経営手法によるムダ、経費削減手法
・海外へのビジネス展開に必要な各国の規格、必要条件、輸出申請業務等 |
(株)農業総合研究所
川合 和明
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| 販売計画の立て方と 販売管理について |
生産、販売計画の立て方と運用について、販売予測、プランニング、生産量、販売量、売上目標、予算、マンパワー、品質管理等多角的に学ぶ。 |
(株)農業総合研究所
星加 朋博
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②営業・販売展開力向上領域 |
| 日本茶の輸出ビジネス |
東南アジア・中国における日本茶事情と販売手法に付いて学びます。
日本茶輸出をする際の必要な具体的手続、手法、輸出成功の秘訣について学びます。
売れる商品の共通点と店舗の作り方について学びます。
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島田一郎
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| 売りにつながるWebShopと リアル店舗の作り方と運用 |
売りにつながるWeb shopとリアル店舗の作り方と運用について学ぶ。
・Web shopの構築方法、費用、成功につながる運用方法
・失敗事例と原因、対策、成功のキーポイント)
・リアル店舗販売とWeb販売 使い分け
・プライベートECショップと既存のECショッピングモールの比較
・自力運用に必要な知識とスキル |
(株)アディション 代表取締役CEO
藤本 茂夫
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③営業スキル向上領域 |
| 売りにつながる営業手法 顧客対応 |
顧客を引き付け販売につなげる為の効果的ビジネスコミュニケーションと人脈形成力を養う。 |
(株)アディション
取締役
仲宗根 望
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| 売れる商品説明 |
顧客を引き付け販売につなげる為の下記スキルを身に付ける。
・商品の魅力を伝える為の資料作り
・商品の魅力を顧客に伝える為の手法、テクニック |
(株)アディション
取締役
仲宗根 望
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| パンフレットデザインと その作り方 |
売りにつながるポップ、パンフレットデザインとその効果的な作り方について基本、応用、実践面から学ぶ。本セミナーを通じて自作能力、外部委託する場合の実践的ノウハウを養う。 |
デザインの豊田
豊田 麻衣子
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④直販力向上領域 |
| 小売販売に向けた商品作りと 品質管理、各種申請、管理 |
小売り販売における商品の必要条件(品質、規格取得等)とその為の申請、届出等の諸手続についての具体的内容を学ぶ。又小売ルートの開拓手法についても学ぶ。 |
(株)農業総合研究所
星加 嘉弘
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| 売り場のレイアウトと 商品の見せ方 |
店舗作りの観点から効果的な商品の展示方法、顧客を呼び寄せリピーターを作る方法、効率的運用方法について学ぶ。 |
(株)農業総合研究所
青木 朋博
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| 直販ルートの開拓と 管理運用 |
直販の形態(通信販売含む)と運用方法、直販ルートの開拓方法、直販に必要な条件、設備、マンパワー等について学ぶ。
又顧客管理、顧客情報とその活用についても学ぶ。 |
(株)農業総合研究所
佐竹 正範
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⑤商品開発力向上領域 |
| ブランドとは何か どの様にして作り上げて行くか |
ブランドとは何かどの様にして構築するかブランドの種類、人、組織、商品作り、の各方面から学ぶ。ブランド構築の為に必要とされるものは何か、それをどのように作り育成していくかを学ぶ。 |
(株)アディション
代表取締役CEO
藤本 茂夫
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| ブランド力を高める商品作りと ブランドを生かした販売 |
ブランド構築が為の商品の必要条件とは何か、デザインを含め具体的手法について学ぶ。 |
(株)アディション
代表取締役CEO
藤本 茂夫
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⑥商品開発実行育成領域 |
| 売れるパッケージデザイン |
売りにつながる魅力的なパッケージデザインとその作り方について基本、応用、実践面から学ぶ。本セミナーを通じて自作能力、外部委託する場合の実践的ノウハウを養う。 |
デザインの豊田
豊田 麻衣子
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| 地場産品のセールスで 重要なポイント講座 |
有機自然農法茶について下記の観点から学ぶ。
・有機自然農法茶の強み、課題、経営、栽培、商品開発、販売
・無農薬、無肥料と収獲量、経済性
・和紅茶の需要と市場動向、課題、開発、販売手法
・有機自然農法の動向、将来性、対地球環境 |
健一自然農園
伊川 健一
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2.町の一次産業化を担う人材づくり目標とした農業生産・加工・販売力育成事業 |
| 科目 |
内容 |
講師 |
日付/申し込み |
①農業生産力育成領域 |
| 有機・自然農法にこだわった野菜作り |
農産物栽培を、職人的な経験・勘だけに頼らず科学的根拠により裏づけ生産していくには。
9/30 座学
10/17 実地圃場研修(集合場所: グリンティ和束前 集合時間: 10:30) |
オーガニックnico 代表 中村 新
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| 町内ハーブ園にて実地研修 |
有機JAS認定ハーブ園、ハーブ暦30年から培われた技術を学ぶ。 |
NPO法人ハーブによる地域振興機構
理事長
落合 正浩
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| 理論・数値的に農業を捉え生産する方法 |
農産物栽培を、職人的な経験・勘だけに頼らず科学的根拠により裏づけ生産していくには。 |
伊賀ベジタブルファーム 代表 村山 邦彦
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②農業生産加工力養成領域 |
| 町内ハーブ園にて実地研修 |
有機JAS認定ハーブ園、ハーブ暦30年から培われた技術を学ぶ |
NPO法人ハーブによる地域振興機構 理事長 落合 正浩
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| 農産物を使った加工品作り(2回) |
農産物栽培~加工品誕生までのストーリーを探る! |
射手矢農園 代表 射手矢 康之(1回)
あいしょうアグリ 代表 廣嶋 久平(1回)
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③農業生産加工販売力養成領域 |
| 農産物・加工品の 販売経路の作り方 |
農産物・加工品をより付加価値をつけて販売していくには・・・ |
(株)ジーエー 代表 福原 悟史
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| 農産物・加工品の 販売経路の作り方 |
農産物・加工品をより付加価値をつけて販売していくには・・・ |
(株)坂の途中 代表 小野 邦彦
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| 農産物販売戦略、 新しい市場を形成する |
オンリーワン商品の探求、新たな市場をどのように形成していくかを学ぶ。 |
(有)篠ファーム 代表 高田 成
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3.町の林業産業化を担う人材づくりを目標とした林業理解、 間伐材を活用した加工・商品開発力、加工技術向上事業 |
| 科目 |
内容 |
講師 |
日付/申し込み |
①林業概論理解力向上領域 |
| 林業の現状と先進地に見る 観光ビジネスモデルの紹介 |
林業の成り立ち、現状を把握し、先進地事例を紹介しながら、森林インストラクターの役割、森林の仕組みについて学習する(4回)。 |
京都森林インストラクター会 篠部 幸雄 / 水口 征親
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②間伐材の実践的な活用力向上領域 |
| 間伐材(地元材)を活用した 商品企画・開発講座 |
伝統のものづくりと生活スタイルに合った商品企画とものづくり(2回)。 |
NPO法人 京都匠塾 理事長 高橋 博樹
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| ワークショップ人材育成講座 (木材加工編) |
具体的な体験ワークショップを想定し木材加工技術及びインストラクション技術を習得(2回)。木工の基本から飾り椅子の制作①②(2回)。 |
宮さんの木工房 宮村 邦俊
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4.町の観光産業を担う人材づくりを目標とした観光領域における人材育成事業 |
| 科目 |
内容 |
講師 |
日付/申し込み |
①観光商品開発力養成領域 |
| 先進地にみる 観光による地域づくり |
和束町を素材に、相楽地域にどのような観光圏を組み立てられるか、周辺地域を巻き込んだ、広域観光圏構想を立ち上げるため、地域にある商材の活かし方を先進地の事例を紹介しながら、その構想力を養う。 |
早稲田大学マニフィスト研究所 中村 健
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| 売れる観光商材の企画立案 (着地型観光編) |
着地型観光に特化した商品造成のための基礎カリキュラムを提供し、自立的に商品を造成していくための基礎づくりを学習する。 |
観光ビジネス総合研究所 刀根 浩志
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| 売れる観光商材の企画立案 (教育型観光編) |
教育型観光に特化した商品造成のための基礎カリキュラムを提供し、自立的に商品を造成していくための基礎づくりを学習する。 |
観光ビジネス総合研究所 刀根 浩志
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| 魅力ある観光商材の作り方 |
収益力のある観光コンテンツの造成等経営を視点においた実践的な観光商材の造成力を延ばす。 |
北海道大学客員教授 臼井 冬彦
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②観光経営能力開発領域 |
| 観光ビジネス(着地型) 入門(経営編) |
観光商材を組み合わせて、どのような観光事業を確立するか、を学習する。また、観光事業運営、観光会計などの観点から、経営の基礎を学習する。 |
北海道大学客員教授 臼井 冬彦
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| 観光ビジネス(着地型) 入門(人材活用編) |
観光事業を展開する上での人材マネジメント方法を先進地の事例を紹介しながら、学習する。 |
北海道大学客員教授 臼井 冬彦
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| 顧客満足度100%の インストラクション |
観光コーディネート力、サービス向上のために必要なノウハウを学習する。 |
観光ビジネス総合研究所 刀根 浩志
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| 観光ビジネス(着地型)を はじめよう(規編編) |
観光事業を行うために必要な法規について学習し、和束町を観光地として、コーディネートできる人材を育成する。 |
神戸夙川学院大学 福本 賢太
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