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番組に関するつぶやきなどデータ提供へ8月27日 0時27分
短文投稿サイト「ツイッター」は、テレビの視聴者の動向を測定する新しい指標として、番組に関するツイッターのつぶやきや、その閲覧状況を反映したデータを企業に提供するビジネスを、年内に日本で始める方針を明らかにしました。
これは来日中のツイッターのナンバー2であるアダム・ベイン氏が、NHKのインタビューに対して明らかにしたものです。
この中でベイン氏は、「ツイッターでここ最近で起きた最も大きな変化はテレビとの関係で、テレビを見ながらツイッターを利用している人のおよそ75%が、テレビ番組の内容について、つぶやいている」と述べました。
そのうえでベイン氏は、「テレビの視聴者の動向を測定する新しい指標を導入したい。ビジネスチャンスは大きいはずだ」と述べ、テレビ番組に関するツイッターのつぶやきや、その閲覧状況を反映したデータを企業に提供するビジネスを、年内に日本で始める方針を明らかにしました。
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