「オスプレイはバックすることが出来ない」という誤解が一部で広がってるようなので、オスプレイが空中停止から真後ろに後退する様子を紹介します。8月16日にアメリカのシカゴで行われたエアー&ウォーター・ショー2014での様子です。
V-22 Osprey Helicopter Mode, Flying in Reverse
オスプレイのローターハブ機構は通常のヘリコプターと同様に下部にスワッシュプレートを持っているので、ヘリコプターと同様に前進・後進・左右スライド・その場で回転、全て出来ます。またナセル角度も0度〜97.5度と変化させることが可能です。
「オスプレイはバックすることが出来ない」という誤解は、オスプレイがヘリコプターモードで通常のヘリコプターと同じ機動が出来ることを理解していなかった場合と、海兵隊広報が冗談でバック出来ないと言ったのを真に受けた場合の二通りがありました。
こういった誤解は日本でもオスプレイが航空ショーで飛行展示を行うようになれば自然と解けると思います。
2014年08月26日
Posted by 名無しОбъект at 2014年08月26日 23:33:07
どうしてそんな根拠の無いデマを言い張れるの? 馬鹿なのしぬの?
Posted by 名無しОбъект at 2014年08月26日 23:47:22
以前から疑問なんですが……
固定翼機モードでは水平飛行時の推力を得るリジットなローターだから、ヘリモードでも(遠心力と浮力とのバランスによる)コーニングなどに依存せずブレードの剛性で機体重量を支えているのでしょうか? それとも重量が掛かるヘリモードではやはりコーニングを用いているのでしょうか?
どなたかご存じなら、ご教授下さい。
Posted by 名無しОбъект at 2014年08月26日 23:47:31
見た感じコーニングには依存してないと思う。ブレードは剛性が高いし捻りも顕著に付いてるので、ヘリとは別種という感じ。
Posted by 名無しОбъект at 2014年08月26日 23:51:42
Posted by 名無しОбъект at 2014年08月27日 00:53:02
Posted by 名無しОбъект at 2014年08月27日 05:15:41
Posted by 名無しОбъект at 2014年08月27日 05:40:01
なんかこういう日本にもオスプレイを展開させたい右翼側の都合のいい動画だけを見て判断するのは危険だと思う
Posted by 名無しОбъект at 2014年08月27日 05:55:08
後退できないと欠陥機だから展開できないとでも言うのかな。
なんかこういう日本にオスプレイを展開させたくない中共側に都合の悪い動画だけを否定して判断を誤らせようとするのは危険だと思う。
Posted by 名無しОбъект at 2014年08月27日 09:37:37
Posted by 名無しОбъект at 2014年08月27日 09:47:01
海面は穏やかだし、カメラに風の音も入ってないし、砂浜の砂が巻き上げられている様子も全く無いが?
Posted by 名無しОбъект at 2014年08月27日 11:10:34
難しいというか、癖があるとか、慣れが必要だろうというのは、ヘリパイから見ると難しそうに見えるてのは、元ヘリパイのブログで見たが、どんな機種でもそれはあるからなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2014年08月27日 12:14:36