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【芸能・社会】

浅野ゆう子&三宅健 ドロドロじゃない4姉妹の人情劇

2014年8月27日 紙面から

 フジテレビ系昼ドラマ「ほっとけない魔女たち」(9月1日スタート、月−金曜午後1時30分)の制作発表が26日、東京都世田谷区の東京メディアシティで開かれ、主演の浅野ゆう子(54)をはじめ、V6の三宅健(35)、室井滋(55)、松本明子(48)、釈由美子(36)が出席した。

 東海テレビが制作する昼ドラマの50周年記念作品。東京の下町を舞台に、アラフォー&アラフィフの4姉妹が力を合わせ、さまざまな不条理に立ち向かう勧善懲悪の人情喜劇だ。

 浅野は「本当に面白いと自画自賛しております。『ナメんなよ、昼ドラを』という気持ちでいっぱい。それくらい力の入った作品です」と自信満々にアピールした。

 昼ドラ初出演の三宅は、「所属事務所から話を聞いたとき、ついにそういうの(ドロドロ愛憎劇)が来ちゃったんだなと。(共演が)浅野ゆう子さんと室井滋さんと聞いて、不倫の三角関係なのかと思いました」と笑わせる一方、「年上の女性ってステキだと思いました。興味ありますし、食事をしてみたいとか思うようになりました」とストライクゾーンが広がったことを打ち明けた。

 一方、浅野も「健くんはかっこいいし、かわいい。家に連れて帰りたいと思うくらい」と照れながら話した。

 

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