当該の件夜中に色々考えたら
という話である程度説明できるんかな〜と思った。で、求めてるものが違うんで議論にならないのも仕方ないな〜と言う。
なんかまあ、まず普通に
結局ちゃんと知識を持っている人がいるフレームワークを選んで保守して行くという話で、Railsな人がいればRails、Springな人がいればSpringでいいのでは。どっちかと言うと自分で選んでコミュニティに貢献して寿命延ばすみたいなほうが前向きでいいと思う
— Uchio KONDO (@udzura) 2014, 8月 26
と思っていて、
その上で、Ruby on Railsは代表的なエコシステム型FLOSSなので、フレームワークとかに求めているのがただ便利とか、ただ堅牢とかだとそもそもずれが生じるよなあって思う。一時的ならともかくずっと付き合って行く前提ならなおさら。
Railsは、そのエコシステムにジョインして、自らも貢献して行くという態度が一番マッチすると思う。
逆に言うと、エコシステムに参加する気がない人が自由に避けられる以上はそれでいいんだけれど、いろいろな判断で業務でRailsを選択する場面もようやく増えているのかもと思った。そうするとエコシステムへの参加は任意じゃなくなるので、たとえば静的型最高な人とかが強制参加させられると大変そうとかは思う。
Railsを推して行く人はこの辺の問題も無視しない方がいいかもしれない。まあ、やっぱ業務やらお金を生み出すところでも使ってほしいから...。
あと、Rubyとかのレベルだとそうも言ってられないかもだけど、そこは普通に既に開発コミュニティは努力して、成果もあるという認識でいる。