2014年8月26日15時02分
日活ロマンポルノの中心的役割を担った一人、映画監督の曽根中生(そね・ちゅうせい、本名曽根義忠〈そね・よしただ〉)さんが26日午前11時36分、肺炎のため大分県臼杵市の病院で死去した。76歳だった。
1962年に日活入社。鈴木清順監督の「殺しの烙印(らくいん)」などの脚本に参加した後、日活がロマンポルノに転じた71年、「色暦女浮世絵師」で監督デビュー。以後、「(秘)女郎市場」「新宿乱れ街 いくまで待って」など多様な作品を手がける職人監督として活動した。
79年、石井隆の劇画を原作にした「天使のはらわた 赤い教室」を発表。この世の地獄に落ちていく女と男の悲しい愛と性を描き、ロマンポルノを代表する作品となった。
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