西アフリカのエボラ熱、医療従事者120人以上が犠牲に WHO
2014年08月26日 09:02 発信地:ジュネーブ/スイス
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×エボラ出血熱患者が治療を受けているリベリアの首都モンロビア(Monrovia)の医療施設で、防護服を着て作業にあたる緊急医療援助団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」のスタッフ(2014年8月21日撮影)。(c)AFP/ZOOM DOSSO
【8月26日 AFP】世界保健機関(World Health Organization、WHO)は25日、西アフリカでこれまでに120人以上の医療従事者がエボラ出血熱により死亡したと発表した。
WHOによると、ギニア、リベリア、ナイジェリア、シエラレオネで医療従事者240人以上がエボラウイルスに感染し、120人以上が死亡した。WHOは感染した医療従事者の人数が「前例のない」規模に達していると指摘している。
特にシエラレオネとリベリアではエボラ出血熱で有能な医師らが命を落としており、エボラ対策に欠かせない治療知識や経験の欠如が懸念されるという。(c)AFP