ちわ~!おいさんです。(=´▽`=)ノ
皆さん元気に運動してますか?
この記事は「ランニングについて語ること1」をリライトした
バックナンバーです。
実はわし、日頃から趣味でランニングをしているんです。
毎日5〜10kmほど走るランニングはとても気持ちの良いものですよ
ということで、
今回はそんな「ランニング」について語ってみたいと思います。
ランニングについて語ること1
もうずいぶん長いこと走っている。
唐突に何を言い出すのかとお思いの方もいるかも知れないが、
ランニングの話である。
きっかけは2013年の4月のことだった。
以前からちょくちょく運動代わりに家の周りのランニングコースを走っていたワシは、冬の間、寒いので運動もせずにゴロゴロしている生活が続いていた。
季節も春になり暖かくなってきたので、
久しぶりに体重計に乗ったらなんと!体重が68kgにもなっている。
ゲゲゲッ!!68kg!?Σ(´∀`;)
ちなみにワシは身長175cm.
それでも平均体重はいつも60kg前後だった。
つまり見るからに痩せ気味のガリガリガリクソンな体格である。
故に腕力はない。
どれだけ食べても60kg以上増えないのだ。
おまけに筋トレしても筋肉なんか一向につかないという体質で
色々な筋トレを試みているものの、ガリガリのまま。
そう、昔から自分は脂肪も筋肉もつきにくい体質であるのだ。
なのできっと死ぬまでこの体重を維持し続けるのだと思っていた。
しかし!そんなワシにも年齢の衰えが出てきたのだろう。
去年一人旅していた時の夏の体重が57kgだったのに、
わずか半年で10kg以上太ってしまった!
そういえばなんだか顔がふっくらしてきたような…
でも今までが痩せていた分、少しくらい太っても別に害はないだろう。
い、いや!イカン!こうして油断しているといつの間にかぶくぶく太った中年親父になっしまうかもしれない!
またいつ旅を始めるかもわからない。
その間にもう少し体を引き締めなければ!Σ(´∀`;)
というわけで、
しばらく辞めていたジョギングを再び始めることにしたのだった。
野生に帰れ!
ランニングはいい。
これなら変な器具なども買わなく体が鍛えられ、お金も掛からずに誰でもすぐ運動できる!
しかし、いざ走ろう家の靴箱を見てみても、
今まで履いていたランニングシューズがだいぶくたびれていた事に気づいた。
もう、五年以上ランニングシューズを買い替えてないな。
このNikeのシューズを買ったのはまだわしが大学に通っていたころだっけw
新たにランニングを始めるのだから、
せっかくなのでシューズも新しいものに買い換えることにした。
そんな矢先にいつも買っている雑誌におもしろい記事が載っていた。
それはSAPIOの2011年9月14日号に、
健康に良いという五本指のジョギングシューズ・ [ビブラムファイブフィンガーズ]についての記事だった。
このシューズは、
ベアフットインクジャパンが販売している五本指シューズである。
見た目はなんだかグロテスクだが、履いて走ると、足腰がゴム鞠のように軽やかに跳ね、地面を蹴ったエネルギーが無駄なく走る力に伝わっていくのがわかるおもしろいシューズなのだ。
この感覚は子供の頃よく運動場を裸足で走っていた感覚に似ているw
あの頃は真冬でも裸足で運動場を走り回っていたなぁ。
おかげで足の皮がものすごく分厚くなったっけw
早速、試しにコレを履いて
いつものジョギングコースを10kmくらい走ってみる。
コレがイイ!!\(^o^)/
走っていると、地面の感覚がダイレクトに足に返ってきて、
足が軽やかに大地を踏みしめている感覚が伝わってくる。
その日は調子に載って10kmオーバーして15kmも走ってしまった。
しかし、次の日、わしは地獄をみることになる。
足が痛くて、立てません!(´;ω;`)
次の日、ベッドを降りると足に殺人的な激痛が走った!
ぐわ~!!!Σ(゚д゚lll)
あまりの痛さに目が醒める!
そう、昨日のビブラムファイブフィンガーズで走った効果が
早くもわしの足に現れていたのだ!
ビブラムを履いて走ると、
普段はあまり使わない、ふくらはぎの上の部分を刺激するため、
その部分が筋肉痛になりやすいという。
ご多分に漏れず、
わしもそのビブラムの洗礼を両足に食らっていたのだ。
その痛みは強烈で、
最初はふくらはぎが痛くて一週間くらい歩けなかったくらいw
あまりにも痛くてこれはおかしいと思い、解説書を見てみたら、
始めてご使用の時は、
普段走っている距離の6分の1ぐらいにして、足を慣らしてご使用ください
と書いてあったw
アホか!
それを先に言えよ!(#゚Д゚)ゴルァ!!
しかも、
つま先を立ててふくらはぎを余計に刺激する走り方をしたから、
余計に痛みが酷いことになったじゃねーか!
といっても、ちゃんと説明書を良く読まなかったわしが悪い。
それでも走っているうちに、メキメキと足の筋力がついた感じがして
多少の距離を走っても足が疲れにくくなった。
前述のSAPIOの記事では、
このシューズの販売を担当するベアフットインクジャパンでトレーニングを担当する吉野剛氏はこう語っている。
「通常のような踵の着地でなく、この靴を履くと自然にファアフット、足の裏で前方で着地するようになります。
それによって足への衝撃が軽減されます」
吉野氏は確認するような口調でこう続けた。
「最近のランニングブームで多くの人が腰や膝の故障に悩まされていますよね。シューズの機能性は格段に良くなり、靴底のクッションも高性能になっている。それなのに、怪我や痛みがなくならない。何か変じゃないですか?」
「そもそも足首や甲や指は、縦や横に柔軟に動き、しなるようにできています。そうやって怪我や故障を防いでいる。
このシューズができるだけ裸足感覚に近づけて足の機能を目覚めさせることがコンセプトです。
走る力がアップすることが期待されています。」
(中略)
身体は軽やか、走りは速く、故障が減る。良いことずくめですね、と褒め称えたその時。意外な言葉が帰ってきた。
「いや本当は、何も履かないで、裸足のまま走るのが理想なんですけどね」
この商品の凄さは、「機能」ではない。
「本当は裸足が一番」という、人間としての原点を素直に認めてしまった点ではないだろうか。
私達先人も証明している。江戸時代の飛脚たちは、裸足に近い草鞋で東海道約500kmを3〜4日で交代で走りきった、という。
聞いた時には半信半疑だったけれど、このシューズを体験し、跳ねる感覚を味わった後、私も「足の可能性」を信じられるようになった
とのこと。
これが裸足ランニングの効果なのだ!
そうか!やっぱり裸足って身体に良いんだ!(; ・`ω・´)
ビブラムを吐きながらランニングをすると、
そうした足の変化をダイレクトに感じる事ができる!
しかもビブラムファイブフィンガーズは見た目にもバラエティに富んでいて、ランニング向け、アウトドア向け、ジム・ヨガ向けなど種類も多く、カラフルで女性に人気なラインナップを豊富に取り揃えている。
↓詳しくは公式サイトを御覧ください
裸足ランニングの効果
おまけに、iPodでNike+という距離を測るアプリを使い、
日々の走行距離と燃焼カロリーを計算して記録することを始めた。
わしはビブラムやナイキのまわし者ではないが、
これで怠けることなくジョギングに精を出すことが出来る!
実際走り始めて4ヶ月、毎日走ったわけでもないのに体重を65kgまで落とすことが出来た!
ちなみに今日もさっき走ってきたw
今日は走行距離12km。合計タイム1:00:13分で走った。
ちょうど一時間で走ったことになる!
これってよくわからないけど結構早いんでない?ヽ(=´▽`=)ノ
なんだか最近体力も以前よりついて来た感じだ!
合計消費カロリーは627。
よーし、これから秋に向けて頑張るぞぉ!www
あ、ついでにこれから体も色々鍛えていこうと思うので、ガリガリなワシでも鍛えられそうな良い筋トレがあったらコメント欄にでも書いて教えて下さい(^^ゞ
これからもこのブログでちょくちょく報告していきますので
よろしくお願いします。m(_ _)m
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