第16話 奇襲
パセラネは意識が覚醒すると、自分が縄で縛り上げられたまま転がされていることが解った。
周りには二十から三十人くらいの密漁者達が慌ただしく動いている。
場所はキャンプ地のようで、森に詳しいパセラネには見覚えがあった。
ドラゴンを頻繁に見かけていた為に、探索の対象外にしていた場所で、ここを拠点にしているようだ
最後まで抵抗していた為か僅かでも身体を動かすと、鈍い痛みが全身に走るぐらいに負傷している。
例え縄を解かれても、直ぐには動けないだろう。
最後の記憶で、ロアスも負傷しながらだが逃げたことは解っているのでそれだけが救いだ。
自分が今生かされている理由はロアスをおびき出す為、もしくはダークエルフの仲間たちが助けに来た時人質にする為だろう。
パセラネが目を覚ましたことに気付いたリーダー格らしいの男が近づいて、感情の籠っていないガラスの様な目でパセラネを見下ろしている。
パセラネが口を開こうとした瞬間に、男は蹴りを腹部にいれた。
「がはっ!」
縛られているパセラネは当然よけられず、容赦のない蹴りを受けて悶絶しかけたが、辛うじて意識をとどめる。
「口を閉じていろ、お前ら黒耳長から人の言葉を聞くと、不快でならない」
黒耳長とはダークエルフの蔑称だ。
「まったく……こんな下等な人モドキに仲間を殺されるなんて」
先ほどの戦いで死傷者がでたのを忌々しげに言う。
最後に放った矢がまさに一矢報いたことを知り、苦しみながらもパセラネは少し溜飲が下がる。
「戻ってきますかね、あのユニコーン」
側にいた男がリーダーに話しかける。
「おそらくな、ユニコーンが乗り手の女を見捨てる事はまずない……だがそろそろ潮時ではあるから戻って来ても来なくても……最後の仕上げにかかる」
「解りました……それにしても、あのドラゴンに関しては僥倖でしたね。おかげでかなり早く予定が終わりそうです……しかしせっかくの操れるドラゴンだというのに、あと数日で終わると言うのも少々もったいない気が……」
「愚か者、もっとも大事な、崇高な目的の為に使うのだ。それに元々時間が……何だ?」
リーダーの男は何かに気付いたように周りを、上空を見渡す。
パセラネもせめてこの者達だけでも道づれにするには、そう考えている時に、突然周りの空気が変わった事に気付く。
他の密猟者達も変化に気付き、すぐさま警戒態勢に入る
段々と空気が張りつめていき、例えようのない圧迫感がこの場にいる全員に襲ってくる。
辺りの鳥が一斉に飛び立ち、更には中型の魔獣までもが慌てて逃げているのが見えた。
明確な原因は解らないが、段々と不安をかきたてられるのが肌で感じられた。
「ユ、ユニコーンが戻ってきたのでしょうか?」
「いやそれは早すぎるし、そんな生易しい物ではない。何か……別の何かが来て…………い……る……」
リーダーの男は最後まで発言できなかった。
その正体が解った時、警戒していた全員が口を大きく開き、目も丸くする。
ある意味慣れてはいたのだが、完全に予想外だったからだ。
「馬鹿な! 何故ここに……いや、違う! あのドラゴンでは無い! 別の……!」
その瞬間低空飛行で飛んできたドラゴン――イルメラがこちらに向けて口を開いた。
密猟者達はその口から吐き出される炎に、黒焦げにされる自分たちを予想したが、その口から発せられたのは炎ではなく、咆哮だった。
『グオオオオオォッッ!!』
魂そのものが揺さぶられるかのようなドラゴンの咆哮に、慌ただしく動いていた密漁者達はすくみ上るかのように動きを止める。
そして動きが止まった瞬間を見計らい、襲撃が始まった。
最初に放たれたのは矢の攻撃、イルメラに気を取られた隙に近くの樹上へ忍び寄ったウルザが、召喚した風の精霊シルフィードに命じて飛ばしたものだ。
無差別に撒き散らすかのような矢で、正確に狙ったものでは無く、負傷者は多くなかったが、それでも十分に効果がありさらなる混乱におちいった。
そこに間髪入れずに三つの影が踊りこんでくる。
まず風のような速さでカイルとセランが手あたり次第に斬り裂いていき、その後撃ち漏らした敵をリーゼが確実に戦闘不能にしていく。
三十人近くいた密漁者の集団だったが、最初のドラゴンの咆哮から二十秒と経たずに半分以上が戦闘不能になった。
不利をさとった軽傷者のうち数名が逃走しようとするが、今度はエリナが放った正確無比な矢が逃走を試みた者の足を貫き移動不可能にした。
「くっ!」
だが密猟者の中にもいち早く立ち直った者もいる。
リーダー格の男は矢がパセラネ付近には放っていなかったことに気づき、これがパセラネの救出が目的だと解り、人質とすべくパセラネに向かったがそこに白い影、ロアスが突進してくる。
元々ロアスは他には目もくれず、パセラネ向かって突進していたのでその間に入ってきたリーダーの男はただの邪魔者でしかなかった。
「どけえっ!」
ロアスの頭からの突進をまともに受ける。
これが普通の馬なら吹き飛ばされただけだろうが、ユニコーンには当然鋭い角があり胸板を刺し貫いた。
「失せろっ!」
ロアスは思い切り頭を振り、刺し貫いた男を投げ飛ばす。
近くの大樹に叩きつけられ、悲鳴を上げる事すらできずリーダーの男は絶命していた。
こうしてほぼ制圧し、残ったのは数人となったが、圧倒的不利な状況においても冷静さは失っていなかった――不気味なまでに。
残ったうち二人と対峙していたリーゼ、この時油断していた訳ではなく真剣に向かい合っていたのだが、予想外の行動に出られた。
二人のうち片方が下がり、仲間の背後にまわってリーゼの視界から隠れる。そして、持っていた長剣で仲間を背後から突き刺したのだ。
「……え!?」
背後からで当然避けられるはずもなく腹部から切っ先が飛び出し、元仲間を人の盾として使い、身体ごと突進してくる。
リーゼは思わず殴り反撃するが、既に死んでいる盾の男には当然通じず、二人分の重量になったその突進を止めるには至らなかった。
このままでは刺されるだろうという時、横からユーリガが割り込み、その二人を思い切り殴りつけた。
ユーリガの拳は突進で家をも粉砕する魔獣のワイルドボアも霞むような破壊力で、二人分の重さでも吹っ飛んでいった。
「あ……」
思わず呆然としてしまったリーゼだが、気を取り直し助けてくれたユーリガに礼を言おうとしたのだが、ユーリガは目を合わす事さえもなくすぐさま離れていった。
丁度カイル達も残りを斬り伏せたところで、こうして最初のイルメラの咆哮から五十秒後には、カイル達以外に立っている者はいなくなった。
『何でこんな事を……私は監視役なのだぞ』
咆哮で密猟者達をすくみあがらせた後、近くに降り立ったイルメラが不服そうに呟く。
直接戦ったわけではなく、低空飛行で飛び少し吠えただけなのだから手を出した訳ではないと言えなくもないが、それでも不満なのだ。
隣にいたシルドニアがそんな不機嫌なイルメラを宥めるように話しかける。
「そういうな、人質を取られる可能性があったのだからな……それにグルードを、ドラゴンを利用していた連中だ。お主もちょっとした意趣返しくらいはしたいであろう?」
ドラゴンを隠れ蓑にして密猟をしていた連中に、ドラゴンを利用して奇襲をする、皮肉が効いているというものだ。
『ふん……これ以上の手出しはしないぞ。私はあくまでお前たちの監視だ!』
イルメラが不機嫌そうに言うが、シルドニアは面白そうにイルメラを見ていた。
「大丈夫ですか、パセラネさん!」
「エリナか……」
かろうじて生きているような状態のパセラネが、駆け寄ってきたエリナに弱々しく返事をする。
「しっかりしろパセラネ。すぐに治癒する!」
ロアスも必死に呼びかけ、角を押し付ける。
生きているユニコーンの治癒は対象に角を押し付けて行うのだが、この治癒を使いすぎるとユニコーンの命にもかかわる、しかしロアスは全力でパセラネを治し続けた。
エリナも魔法薬で治療をはじめ、少しずつパセラネの顔に生気が戻ってくる。
「まさかお前に助けられるとはな……あの小さかったエリナにな……」
まだ意識が朦朧としているのか、微かに力無く笑う。
「……パセラネさんもよく助けてくれたじゃないですか」
手当をしながらエリナが、少し涙ぐみながら答える。
「ハーフで孤立していた私を、何かと気にかけてくれていたことは……決して忘れません」
「そうか……」
パセラネは微かに笑ったあと、厳しい顔に戻る。
やらねばならない事が残っているからだ。
カイル達は自分たちが斬り伏せた密猟者達を調べている。
「一応全員生かすつもりで戦ったんだが……」
セランがうつ伏せで倒れている一人を蹴り仰向けにする。
生きたまま捕えようとカイルもセランも急所を外していたのだが、絶命していた。
「歯に仕込んでいたであろう毒を飲んでいるな……おそらく尋問で情報が漏れるのを防ぐためだろうが……この執念は何だ?」
情報漏えいを防ぐために自ら命を絶つ。そうそうできるものでもない。
「この人たち……一体何なの?」
顔色の悪いリーゼがやってくる。
カイルもリーゼの危なかった場面を視界の片隅でとらえた時は、肝が冷えたものだ。
既に自分は関係ないと言わんばかりに離れたところに居るユーリガを、カイルは複雑な眼で見る。
「仲間の命も自分の命も平気で捨てるか……この狂いっぷりはもしかして……」
カイルはロアスに貫かれ絶命した、リーダー格だった男の懐を探る。すると、嫌な予感が当たった。
それは人間の赤ん坊を抱いた女神の姿が彫り込んである金属でできた手に収まるくらいの円盤が、メーラ教徒が持つ聖印だった。
「やはりメーラ教徒か」
「これが……メーラ教徒」
カイルからメーラ教のことは聞いていたが、実際に触れその不気味さと恐ろしさを肌で味わい、リーゼとウルザの顔色が悪くなる。
特にエルフであるウルザは、形の良い眉を眉間に寄せ不快な、それでいて不安そうな顔になっている。
「しかし何でこんなところで密漁なんてしているんだ?」
「そいつは是非聞き出さないとな……幸い全員死んだわけではなさそうだ」
ほとんどが死亡している密猟者達だが、三人ほど生きている者がいた。
真っ先に逃げ出そうとしてエリナに足を撃ち抜かれた者達で、ロアスが言うには偽装して自分達を待ち伏せをしていた連中らしく、自害をしなかったところを見るとメーラ教徒ではなく雇われた専門の猟師というところだろう。
「じゃあ、こいつらを……待て!」
縛り上げ簡単な応急処置をして、話を聞こうとしたその時、何とか動けるようになったパセラネが、凄まじいまでの殺気を放ってこちらに向かってくる。
その手には短剣が握られており、気付いたウルザが慌ててパセラネを羽交い絞めにして止める。
「放せ! こいつらは! こいつらはっ!」
仲間を殺され、ユニコーンを狩られ、自分も命の危機だったのだその怒りも当然だろう。
「……聞きたいことがある。今死なれる訳にはいかない」
カイルがそう言い、更にロアスとエリナが加わり何とかパセラネを押さえつけた。
身体の自由がまだ完全ではないパセラネは従うしかなかった。
「さて、お前達に聞きたいことがある。黙秘は認めないし、吐かなければ死んでもらう。だが素直に喋るのなら……今回だけ見逃してやる。ただし、次にその姿を見る事があればその時は容赦しない。死にたくなかったらどこぞの僻地で人目を避け大人しく余生を過ごせ」
一気に言ったカイルの、見逃すという言葉にパセラネが凄まじい怒りの顔になるが、それをエリナが大丈夫と止める。
三人はこくこくと必死に頷き、カイルが尋問を開始する。
「まず聞きたいのはお前らはメーラ教徒か?」
「ち、違う! 俺達は密猟の為に雇われた猟師だ」
三人は猟師と言ったが、こんな密猟に手を貸すくらいだ、さぞ後ろ暗いところを歩いてきたのだろう。
「ユニコーンを狩っていたのは何故だ?」
「もちろん角が目的だ。何か強力な回復薬が大量に必要になるらしくてそれを集める為に……」
所謂金儲けの為でなく、回復薬その物の為の密猟だったようだ。
「その回復薬の使用目的は?」
「それは知らない……俺達は本当に狩りを手伝う為だけに雇われたんで」
必死に信じてもらおうと、涙ながらに訴える。
「では大事な質問だ……ドラゴンとはどういう関係だ? そしていまどこにいる?」
グルードがこの付近にいない事は解っている。近くにいるのならばイルメラには解るからだ。
「そ、それは……」
「隠さずともお前達がドラゴンを利用していたことは解っている」
「お、俺達も最初は渋ったんだ、この森でダークエルフ達の目をかいくぐってユニコーンを狩るなんて不可能だって……そうしたらドラゴンを隠れ蓑に出来るって聞いたんで」
「操っているのは間違いないんだな。で、その方法は?」
「詳しく知らない、ただ秘伝の術とかで操っているとかで……操っている人物がいるようだが別行動していて俺達はあった事が無い! ドラゴンはそこにいるらしい」
「その仲間は、他のメーラ教徒はどこにいてどれくらいいる?」
「解らない、いるのは確かなようだが完全に別行動だから……ただ街には最低でも数十人単位でメーラ教徒はいるようだ」
「数十人か……結構多いな」
カイルが渋い顔になる。
命を顧みないメーラ教徒、そんなのが数十人もいたら厄介この上ない。
「ただ……ただ明後日にドラゴンにダークエルフの集落を襲わせるとは漏れ聞こえた」
「何だと……」
ここでパセラネが更なる怒りの表情になり、エリナも息を呑む。
離れざるを得なかったとはいえ故郷だ。襲われると聞いて落ち着いていられるはずもない。
「何故襲わせる、理由は!」
今にも噛みつきそうな顔のパセラネがせまる。
「だから俺達は狩りに雇われただけで詳しくは知らない! 本当だ!」
必死の形相で涙ながらに訴える。少なくとも嘘はついていないように見えた。
ここまでかな、とカイルは最後の質問をして尋問を終わらせる。
「最後に一つ、お前たちの所に魔族は来たか?」
「は? 魔族? いったい何のことだ?」
突拍子も無く出てきた魔族と言う言葉に、心底不思議そうな顔になる。
「知らないならそれでいい……さてこれで聞きたいことは終わった」
カイルは剣を抜き三人に突きつけると、ひっと声をあげ、約束が違うと叫ぶ。
「黙れ」
カイルと剣を振り下ろすと、その斬撃は三人を縛っていた縄を斬った。
「すぐに立ち去れ、装備は全部取り上げたが、運が良ければ助かるだろう……行け」
三人はカイルの気が変わらないうちに、と全速力で逃げ出した。
約束通り解放したカイルを、それこそ噛みつきかねない顔でパセラネが見ている。
「貴様! 何故逃がした! あいつらは私の仲間を!」
「素直に喋らせるためにはあの約束が必要だったからな……そして俺は約束は守る」
カイルがキリッと真面目な顔で言うが、それを見てリーゼやウルザが何言ってるんだこいつ、という顔になる。
「約束は守る……俺はな」
カイルが視線を動かすと、そこにいたはずの悪友は既にいなくなっていた。
解放された三人は必死に森の中を駆けていた。
確かに装備を取り上げられたが、全力で戻れば命あるうちにリネコルの街にたどり着けるかもしれない。
この危険な森でそれは希望的観測と言えたが、微かな希望にすがり、懸命に走る。
そんな三人の前に絶望が立ちはだかった。
「よう」
先回りしていたセランが軽く手をあげ挨拶する。
「な、何だよ! まだ俺達に何か用かよ!」
「……どうやらお前ら、運が悪かったようだな」
どこか他人事のようにセランが言う。
「|こんなに早く再会するなんて《・・・・・・・・・・・・・》」
男たちはセランが何を言っているか解らなかった。
しかし剣を抜いたセランが流れるような動きで一番手前にいた男に迫り、一瞬で斬り捨てると我に返ったが既に遅く、一切の抵抗もできずに瞬く間に二人が地に倒れる。
「さっきカイルが言ってただろう? 次に会った時は容赦しないと」
残った一人に当然のことのように話しかけるセラン。
「て、てめえ最初から俺達見逃すつもりはなかったな!」
最後の一人が絶叫するがセランは一切意に介さない。
「そいつは見解の違いって奴だな……ま、諦めな」
セランの無慈悲な斬撃により、絶叫も消え辺りに静寂が戻った。
第四章十六話です。
アルファポリスホームページにて、漫画版強くてニューサーガ七話まで更新されています。
この後書きの下にあるバナーをクリックしていただければアルファポリスホームページにリンクします。
登録手続きなどの必要なく見れますので、是非お気軽にご覧ください。
よろしければご感想やお気に入り、評価ボタンの方をお願いいたします。

+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -
34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//
- 7051 user
-
最終掲載日:2014/08/25 19:00
黒の魔王
黒乃真央は悪い目つきを気にする男子高校生。彼女はいないがそれなりに友人にも恵まれ平和な高校生活を謳歌していた。しかしある日突然、何の前触れも無く黒乃は所属する文//
- 4295 user
-
最終掲載日:2014/08/22 17:00
Only Sense Online
センスと呼ばれる技能を成長させ、派生させ、ただ唯一のプレイをしろ。
夏休みに半強制的に始める初めてのVRMMOを体験する峻は、自分だけの冒険を始める【富士見//
- 4284 user
-
最終掲載日:2014/08/23 18:13
Knight's & Magic
メカヲタ社会人が異世界に転生。
その世界に存在する巨大な魔導兵器の乗り手となるべく、彼は情熱と怨念と執念で全力疾走を開始する……。
- 5255 user
-
最終掲載日:2014/08/05 00:55
盾の勇者の成り上がり
盾の勇者として異世界に召還された岩谷尚文。冒険三日目にして仲間に裏切られ、信頼と金銭を一度に失ってしまう。他者を信じられなくなった尚文が取った行動は……。サブタ//
- 4935 user
-
最終掲載日:2014/08/25 10:00
ありふれた職業で世界最強
クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えれば唯//
- 4505 user
-
最終掲載日:2014/08/23 18:00
イモータル×ソード
愚直に「最強」を目指す傭兵オルタ・バッカス。しかし20年以上も傭兵として戦場に身を置いていた彼は中々芽を出さなかった。自らの才能の無さを嘆き、鍛練の傍ら才能と//
- 5041 user
-
最終掲載日:2014/08/12 07:32
理想のヒモ生活
月平均残業時間150時間オーバーの半ブラック企業に勤める山井善治郎は、気がつくと異世界に召喚されていた。善治郎を召喚したのは、善治郎の好みストライクど真ん中な、//
- 5260 user
-
最終掲載日:2014/08/23 17:08
クロの戦記
ケフェウス帝国の貴族であるクロノ・クロフォードには秘密があった。それは異世界……現代日本……から、この世界にやって来たことだった。ほぼチートなし、現代日本の価値//
- 4414 user
-
最終掲載日:2014/06/06 01:00
異世界迷宮で奴隷ハーレムを
ゲームだと思っていたら異世界に飛び込んでしまった男の物語。迷宮のあるゲーム的な世界でチートな設定を使ってがんばります。そこは、身分差があり、奴隷もいる社会。とな//
- 6162 user
-
最終掲載日:2014/07/31 20:00
ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた
ニートの山野マサル(23)は、ハロワに行って面白そうな求人を見つける。【剣と魔法のファンタジー世界でテストプレイ。長期間、泊り込みのできる方。月給25万+歩合//
- 4921 user
-
最終掲載日:2014/08/14 21:00
こちら討伐クエスト斡旋窓口
自分では全く戦う気の無い転生主人公が、ギルド職員の窓口係りになって、淡々と冒険者を死地に送り出していたが、利用者の生存率が異様に高くて、獣人達から尊敬されたり、//
- 4754 user
-
最終掲載日:2014/07/09 08:00
最新のゲームは凄すぎだろ
世界初のVRMMORPG「Another World」をプレイする少年はゲームでは無く、似た異世界にトリップしているのだが全く気付く事がない。そんな彼が巻き起こ//
- 4612 user
-
最終掲載日:2014/08/15 21:00
異世界チート魔術師(マジシャン)
異世界にワープした普通の高校生西村 太一。
現代ではどこにでもいる、ちょっと運動が得意なだけの彼は、異世界ではとんでもない規格外な存在だった。
地球に戻りたい//
- 4535 user
-
最終掲載日:2014/04/24 00:00
八男って、それはないでしょう!
平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//
- 6062 user
-
最終掲載日:2014/08/24 22:42
THE NEW GATE
ダンジョン【異界の門】。その最深部でシンは戦っていた。デスゲームと化したVRMMO【THE NEW GATE】の最後の敵と。激しい戦いに勝利し、囚われていたプ//
- 5208 user
-
最終掲載日:2014/07/24 01:31
ドラグーン
※MFブックス様から『ドラグーン~竜騎士への道~』一巻と二巻が発売中!
これは一人の脇役が、最強のドラグーン――竜騎兵を目指した物語。
本来、主人公の踏み//
- 4559 user
-
最終掲載日:2014/07/09 00:00
勇者様のお師匠様
両親を失いながらも騎士に憧れ、自らを鍛錬する貧しい少年ウィン・バード。しかし、騎士になるには絶望的なまでに魔力が少ない彼は、騎士試験を突破できず『万年騎士候補//
- 5197 user
-
最終掲載日:2014/08/08 00:00
先代勇者は隠居したい(仮題)
ちょっとエッチな中学生、社勇(やしろゆう)は、中学二年の夏休みに異世界へと召喚された!
そこは剣と魔法のファンタジー世界!
自分を呼び出した可愛い姫のために戦い//
- 4896 user
-
最終掲載日:2014/08/19 12:00
フリーライフ ~異世界何でも屋奮闘記~
魔力の有無で枝分かれした平行世界「アース」。その世界へと、1人の男が落っこちた。「ゲームをしてたはずなのに……」。幸いなことにVRMMORPG≪Another//
- 4829 user
-
最終掲載日:2014/08/23 00:21
詰みかけ転生領主の改革(旧:詰みかけ転生領主の奮闘記)
享年29歳の男――人生をドロップアウトするには早すぎる死だったが、気が付けば領地を持つ上級貴族の息子、ソラ・クラインセルトとして転生していた。
――主人公の両親//
- 4458 user
-
最終掲載日:2014/08/12 23:00
ネクストライフ
山田隆司は雪山で命を落とした──と思ったら、見知らぬ場所にいた。
どうも、ゲームの中の世界らしい。
その割には知らない事が多いけど……困惑しつつも、最強クラスだ//
- 5742 user
-
最終掲載日:2014/08/24 22:28
この世界がゲームだと俺だけが知っている
バグ満載のため、ある意味人気のVRゲーム『New Communicate Online』(通称『猫耳猫オフライン』)。
その熱狂的なファンである相良操麻は、不思//
- 5736 user
-
最終掲載日:2014/07/03 03:39
ワールドオーダー
なんの特徴もない天外孤独な三十路のおじさんが異世界にいって色々とするどこにでもあるようなお話。最強になれる能力、だが無敵ではない。そんなおじさんが頑張っていきま//
- 4876 user
-
最終掲載日:2014/06/21 00:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲
アラサープログラマー鈴木一郎は、普段着のままレベル1で、突然異世界にいる自分に気付く。3回だけ使える使い捨て大魔法「流星雨」によって棚ボタで高いレベルと財宝を//
- 5222 user
-
最終掲載日:2014/08/24 18:00
月が導く異世界道中
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜//
- 5278 user
-
最終掲載日:2014/07/04 22:00