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強くてニューサーガ 作者:阿部正行

第四章

第16話 奇襲

 パセラネは意識が覚醒すると、自分が縄で縛り上げられたまま転がされていることが解った。
 周りには二十から三十人くらいの密漁者達が慌ただしく動いている。

 場所はキャンプ地のようで、森に詳しいパセラネには見覚えがあった。
 ドラゴンを頻繁に見かけていた為に、探索の対象外にしていた場所で、ここを拠点にしているようだ

 最後まで抵抗していた為か僅かでも身体を動かすと、鈍い痛みが全身に走るぐらいに負傷している。
 例え縄を解かれても、直ぐには動けないだろう。

 最後の記憶で、ロアスも負傷しながらだが逃げたことは解っているのでそれだけが救いだ。
 自分が今生かされている理由はロアスをおびき出す為、もしくはダークエルフの仲間たちが助けに来た時人質にする為だろう。

 パセラネが目を覚ましたことに気付いたリーダー格らしいの男が近づいて、感情の籠っていないガラスの様な目でパセラネを見下ろしている。
 パセラネが口を開こうとした瞬間に、男は蹴りを腹部にいれた。

「がはっ!」
 縛られているパセラネは当然よけられず、容赦のない蹴りを受けて悶絶しかけたが、辛うじて意識をとどめる。

「口を閉じていろ、お前ら黒耳長から人の言葉を聞くと、不快でならない」
 黒耳長とはダークエルフの蔑称だ。

「まったく……こんな下等な人モドキに仲間を殺されるなんて」
 先ほどの戦いで死傷者がでたのを忌々しげに言う。
 最後に放った矢がまさに一矢報いたことを知り、苦しみながらもパセラネは少し溜飲が下がる。

「戻ってきますかね、あのユニコーン」
 側にいた男がリーダーに話しかける。

「おそらくな、ユニコーンが乗り手の女を見捨てる事はまずない……だがそろそろ潮時ではあるから戻って来ても来なくても……最後の仕上げにかかる」
「解りました……それにしても、あのドラゴンに関しては僥倖でしたね。おかげでかなり早く予定が終わりそうです……しかしせっかくの操れるドラゴンだというのに、あと数日で終わると言うのも少々もったいない気が……」
「愚か者、もっとも大事な、崇高な目的の為に使うのだ。それに元々時間が……何だ?」
 リーダーの男は何かに気付いたように周りを、上空を見渡す。

 パセラネもせめてこの者達だけでも道づれにするには、そう考えている時に、突然周りの空気が変わった事に気付く。
 他の密猟者達も変化に気付き、すぐさま警戒態勢に入る
 段々と空気が張りつめていき、例えようのない圧迫感がこの場にいる全員に襲ってくる。
 辺りの鳥が一斉に飛び立ち、更には中型の魔獣までもが慌てて逃げているのが見えた。

 明確な原因は解らないが、段々と不安をかきたてられるのが肌で感じられた。

「ユ、ユニコーンが戻ってきたのでしょうか?」
「いやそれは早すぎるし、そんな生易しい物ではない。何か……別の何かが来て…………い……る……」

 リーダーの男は最後まで発言できなかった。
 その正体が解った時、警戒していた全員が口を大きく開き、目も丸くする。
 ある意味慣れてはいたのだが、完全に予想外だったからだ。

「馬鹿な! 何故ここに……いや、違う! あのドラゴンでは無い! 別の……!」
 その瞬間低空飛行で飛んできたドラゴン――イルメラがこちらに向けて口を開いた。
 密猟者達はその口から吐き出される炎に、黒焦げにされる自分たちを予想したが、その口から発せられたのは炎ではなく、咆哮だった。

『グオオオオオォッッ!!』
 魂そのものが揺さぶられるかのようなドラゴンの咆哮に、慌ただしく動いていた密漁者達はすくみ上るかのように動きを止める。

 そして動きが止まった瞬間を見計らい、襲撃が始まった。

 最初に放たれたのは矢の攻撃、イルメラに気を取られた隙に近くの樹上へ忍び寄ったウルザが、召喚した風の精霊シルフィードに命じて飛ばしたものだ。
 無差別に撒き散らすかのような矢で、正確に狙ったものでは無く、負傷者は多くなかったが、それでも十分に効果がありさらなる混乱におちいった。

 そこに間髪入れずに三つの影が踊りこんでくる。
 まず風のような速さでカイルとセランが手あたり次第に斬り裂いていき、その後撃ち漏らした敵をリーゼが確実に戦闘不能にしていく。

 三十人近くいた密漁者の集団だったが、最初のドラゴンの咆哮から二十秒と経たずに半分以上が戦闘不能になった。
 不利をさとった軽傷者のうち数名が逃走しようとするが、今度はエリナが放った正確無比な矢が逃走を試みた者の足を貫き移動不可能にした。

「くっ!」
 だが密猟者の中にもいち早く立ち直った者もいる。
 リーダー格の男は矢がパセラネ付近には放っていなかったことに気づき、これがパセラネの救出が目的だと解り、人質とすべくパセラネに向かったがそこに白い影、ロアスが突進してくる。
 元々ロアスは他には目もくれず、パセラネ向かって突進していたのでその間に入ってきたリーダーの男はただの邪魔者でしかなかった。

「どけえっ!」
 ロアスの頭からの突進をまともに受ける。
 これが普通の馬なら吹き飛ばされただけだろうが、ユニコーンには当然鋭い角があり胸板を刺し貫いた。

「失せろっ!」
 ロアスは思い切り頭を振り、刺し貫いた男を投げ飛ばす。
 近くの大樹に叩きつけられ、悲鳴を上げる事すらできずリーダーの男は絶命していた。

 こうしてほぼ制圧し、残ったのは数人となったが、圧倒的不利な状況においても冷静さは失っていなかった――不気味なまでに。

 残ったうち二人と対峙していたリーゼ、この時油断していた訳ではなく真剣に向かい合っていたのだが、予想外の行動に出られた。
 二人のうち片方が下がり、仲間の背後にまわってリーゼの視界から隠れる。そして、持っていた長剣で仲間を(・・・)背後から突き刺したのだ。

「……え!?」
 背後からで当然避けられるはずもなく腹部から切っ先が飛び出し、元仲間を人の盾として使い、身体ごと突進してくる。

 リーゼは思わず殴り反撃するが、既に死んでいる盾の男には当然通じず、二人分の重量になったその突進を止めるには至らなかった。
 このままでは刺されるだろうという時、横からユーリガが割り込み、その二人を思い切り殴りつけた。
 ユーリガの拳は突進で家をも粉砕する魔獣のワイルドボアも霞むような破壊力で、二人分の重さでも吹っ飛んでいった。

「あ……」
 思わず呆然としてしまったリーゼだが、気を取り直し助けてくれたユーリガに礼を言おうとしたのだが、ユーリガは目を合わす事さえもなくすぐさま離れていった。

 丁度カイル達も残りを斬り伏せたところで、こうして最初のイルメラの咆哮から五十秒後には、カイル達以外に立っている者はいなくなった。



『何でこんな事を……私は監視役なのだぞ』
 咆哮で密猟者達をすくみあがらせた後、近くに降り立ったイルメラが不服そうに呟く。
 直接戦ったわけではなく、低空飛行で飛び少し吠えただけなのだから手を出した訳ではないと言えなくもないが、それでも不満なのだ。
 隣にいたシルドニアがそんな不機嫌なイルメラを宥めるように話しかける。

「そういうな、人質を取られる可能性があったのだからな……それにグルードを、ドラゴンを利用していた連中だ。お主もちょっとした意趣返しくらいはしたいであろう?」
 ドラゴンを隠れ蓑にして密猟をしていた連中に、ドラゴンを利用して奇襲をする、皮肉が効いているというものだ。

『ふん……これ以上の手出しはしないぞ。私はあくまでお前たちの監視だ!』
 イルメラが不機嫌そうに言うが、シルドニアは面白そうにイルメラを見ていた。



「大丈夫ですか、パセラネさん!」
「エリナか……」
 かろうじて生きているような状態のパセラネが、駆け寄ってきたエリナに弱々しく返事をする。

「しっかりしろパセラネ。すぐに治癒する!」
 ロアスも必死に呼びかけ、角を押し付ける。
 生きているユニコーンの治癒は対象に角を押し付けて行うのだが、この治癒を使いすぎるとユニコーンの命にもかかわる、しかしロアスは全力でパセラネを治し続けた。
 エリナも魔法薬で治療をはじめ、少しずつパセラネの顔に生気が戻ってくる。

「まさかお前に助けられるとはな……あの小さかったエリナにな……」
 まだ意識が朦朧としているのか、微かに力無く笑う。

「……パセラネさんもよく助けてくれたじゃないですか」
 手当をしながらエリナが、少し涙ぐみながら答える。

「ハーフで孤立していた私を、何かと気にかけてくれていたことは……決して忘れません」
「そうか……」
 パセラネは微かに笑ったあと、厳しい顔に戻る。
 やらねばならない事が残っているからだ。



 カイル達は自分たちが斬り伏せた密猟者達を調べている。
「一応全員生かすつもりで戦ったんだが……」
 セランがうつ伏せで倒れている一人を蹴り仰向けにする。
 生きたまま捕えようとカイルもセランも急所を外していたのだが、絶命していた。

「歯に仕込んでいたであろう毒を飲んでいるな……おそらく尋問で情報が漏れるのを防ぐためだろうが……この執念は何だ?」
 情報漏えいを防ぐために自ら命を絶つ。そうそうできるものでもない。

「この人たち……一体何なの?」
 顔色の悪いリーゼがやってくる。
 カイルもリーゼの危なかった場面を視界の片隅でとらえた時は、肝が冷えたものだ。
 既に自分は関係ないと言わんばかりに離れたところに居るユーリガを、カイルは複雑な眼で見る。

「仲間の命も自分の命も平気で捨てるか……この狂いっぷりはもしかして……」
 カイルはロアスに貫かれ絶命した、リーダー格だった男の懐を探る。すると、嫌な予感が当たった。
 それは人間の赤ん坊を抱いた女神の姿が彫り込んである金属でできた手に収まるくらいの円盤が、メーラ教徒が持つ聖印だった。

「やはりメーラ教徒か」
「これが……メーラ教徒」
 カイルからメーラ教のことは聞いていたが、実際に触れその不気味さと恐ろしさを肌で味わい、リーゼとウルザの顔色が悪くなる。
 特にエルフであるウルザは、形の良い眉を眉間に寄せ不快な、それでいて不安そうな顔になっている。

「しかし何でこんなところで密漁なんてしているんだ?」
「そいつは是非聞き出さないとな……幸い全員死んだわけではなさそうだ」
 ほとんどが死亡している密猟者達だが、三人ほど生きている者がいた。
 真っ先に逃げ出そうとしてエリナに足を撃ち抜かれた者達で、ロアスが言うには偽装して自分達を待ち伏せをしていた連中らしく、自害をしなかったところを見るとメーラ教徒ではなく雇われた専門の猟師というところだろう。

「じゃあ、こいつらを……待て!」
 縛り上げ簡単な応急処置をして、話を聞こうとしたその時、何とか動けるようになったパセラネが、凄まじいまでの殺気を放ってこちらに向かってくる。
 その手には短剣が握られており、気付いたウルザが慌ててパセラネを羽交い絞めにして止める。

「放せ! こいつらは! こいつらはっ!」
 仲間を殺され、ユニコーンを狩られ、自分も命の危機だったのだその怒りも当然だろう。

「……聞きたいことがある。今死なれる訳にはいかない」
 カイルがそう言い、更にロアスとエリナが加わり何とかパセラネを押さえつけた。
 身体の自由がまだ完全ではないパセラネは従うしかなかった。

「さて、お前達に聞きたいことがある。黙秘は認めないし、吐かなければ死んでもらう。だが素直に喋るのなら……今回だけ見逃してやる。ただし、次にその姿を見る事があればその時は容赦しない。死にたくなかったらどこぞの僻地で人目を避け大人しく余生を過ごせ」
 一気に言ったカイルの、見逃すという言葉にパセラネが凄まじい怒りの顔になるが、それをエリナが大丈夫と止める。
 三人はこくこくと必死に頷き、カイルが尋問を開始する。

「まず聞きたいのはお前らはメーラ教徒か?」
「ち、違う! 俺達は密猟の為に雇われた猟師だ」
 三人は猟師と言ったが、こんな密猟に手を貸すくらいだ、さぞ後ろ暗いところを歩いてきたのだろう。

「ユニコーンを狩っていたのは何故だ?」
「もちろん角が目的だ。何か強力な回復薬が大量に必要になるらしくてそれを集める為に……」
 所謂金儲けの為でなく、回復薬その物の為の密猟だったようだ。

「その回復薬の使用目的は?」
「それは知らない……俺達は本当に狩りを手伝う為だけに雇われたんで」
 必死に信じてもらおうと、涙ながらに訴える。

「では大事な質問だ……ドラゴンとはどういう関係だ? そしていまどこにいる?」
 グルードがこの付近にいない事は解っている。近くにいるのならばイルメラには解るからだ。

「そ、それは……」
「隠さずともお前達がドラゴンを利用していたことは解っている」
「お、俺達も最初は渋ったんだ、この森でダークエルフ達の目をかいくぐってユニコーンを狩るなんて不可能だって……そうしたらドラゴンを隠れ蓑に出来るって聞いたんで」
「操っているのは間違いないんだな。で、その方法は?」
「詳しく知らない、ただ秘伝の術とかで操っているとかで……操っている人物がいるようだが別行動していて俺達はあった事が無い! ドラゴンはそこにいるらしい」
「その仲間は、他のメーラ教徒はどこにいてどれくらいいる?」
「解らない、いるのは確かなようだが完全に別行動だから……ただ街には最低でも数十人単位でメーラ教徒はいるようだ」
「数十人か……結構多いな」
 カイルが渋い顔になる。
 命を顧みないメーラ教徒、そんなのが数十人もいたら厄介この上ない。

「ただ……ただ明後日にドラゴンにダークエルフの集落を襲わせるとは漏れ聞こえた」
「何だと……」
 ここでパセラネが更なる怒りの表情になり、エリナも息を呑む。
 離れざるを得なかったとはいえ故郷だ。襲われると聞いて落ち着いていられるはずもない。

「何故襲わせる、理由は!」
 今にも噛みつきそうな顔のパセラネがせまる。

「だから俺達は狩りに雇われただけで詳しくは知らない! 本当だ!」
 必死の形相で涙ながらに訴える。少なくとも嘘はついていないように見えた。
 ここまでかな、とカイルは最後の質問をして尋問を終わらせる。

「最後に一つ、お前たちの所に魔族は来たか?」
「は? 魔族? いったい何のことだ?」
 突拍子も無く出てきた魔族と言う言葉に、心底不思議そうな顔になる。

「知らないならそれでいい……さてこれで聞きたいことは終わった」
 カイルは剣を抜き三人に突きつけると、ひっと声をあげ、約束が違うと叫ぶ。

「黙れ」
 カイルと剣を振り下ろすと、その斬撃は三人を縛っていた縄を斬った。

「すぐに立ち去れ、装備は全部取り上げたが、運が良ければ助かるだろう……行け」
 三人はカイルの気が変わらないうちに、と全速力で逃げ出した。
 約束通り解放したカイルを、それこそ噛みつきかねない顔でパセラネが見ている。

「貴様! 何故逃がした! あいつらは私の仲間を!」
「素直に喋らせるためにはあの約束が必要だったからな……そして俺は約束は守る」
 カイルがキリッと真面目な顔で言うが、それを見てリーゼやウルザが何言ってるんだこいつ、という顔になる。

「約束は守る……俺はな」
 カイルが視線を動かすと、そこにいたはずの悪友は既にいなくなっていた。



 解放された三人は必死に森の中を駆けていた。
 確かに装備を取り上げられたが、全力で戻れば命あるうちにリネコルの街にたどり着けるかもしれない。

 この危険な森でそれは希望的観測と言えたが、微かな希望にすがり、懸命に走る。
 そんな三人の前に絶望が立ちはだかった。

「よう」
 先回りしていたセランが軽く手をあげ挨拶する。

「な、何だよ! まだ俺達に何か用かよ!」
「……どうやらお前ら、運が悪かったようだな」
 どこか他人事のようにセランが言う。

「|こんなに早く再会するなんて《・・・・・・・・・・・・・》」
 男たちはセランが何を言っているか解らなかった。
 しかし剣を抜いたセランが流れるような動きで一番手前にいた男に迫り、一瞬で斬り捨てると我に返ったが既に遅く、一切の抵抗もできずに瞬く間に二人が地に倒れる。

「さっきカイルが言ってただろう? 次に会った時は容赦しないと」
 残った一人に当然のことのように話しかけるセラン。

「て、てめえ最初から俺達見逃すつもりはなかったな!」
 最後の一人が絶叫するがセランは一切意に介さない。

「そいつは見解の違いって奴だな……ま、諦めな」
 セランの無慈悲な斬撃により、絶叫も消え辺りに静寂が戻った。
第四章十六話です。

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