世界をより良く変えるリーダーの育成を目指す全寮制国際高校「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢」の開校式が24日、長野県軽井沢町で開かれ、タイやマレーシアなど国内外から集まった1年生49人が顔をそろえた。
小林りん代表理事(39)が「資金調達など苦難の道のりだったが、素晴らしい生徒が門をたたいてくれた」とあいさつ。約200人が参加した開校式には、下村博文文部科学相も駆け付け「国もしっかり応援したい」と期待感を示した。文科相が個別の学校の開校式に出るのは異例という。
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社会・政治
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「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢」の開校式で、生徒らと一緒に記念撮影する小林りん代表理事(2列目中央)。同右は下村文科相=24日午後、長野県軽井沢町 |
世界をより良く変えるリーダーの育成を目指す全寮制国際高校「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢」の開校式が24日、長野県軽井沢町で開かれ、タイやマレーシアなど国内外から集まった1年生49人が顔をそろえた。
小林りん代表理事(39)が「資金調達など苦難の道のりだったが、素晴らしい生徒が門をたたいてくれた」とあいさつ。約200人が参加した開校式には、下村博文文部科学相も駆け付け「国もしっかり応援したい」と期待感を示した。文科相が個別の学校の開校式に出るのは異例という。