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生徒全員がそろった「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢」の開校式=24日、軽井沢町長倉 |
私立の全寮制国際高校「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢」(ISAK=アイザック)が24日、長野県北佐久郡軽井沢町長倉に開校した。開校式には15カ国・地域からの1期生49人と関係者ら計約200人が出席。生徒代表は「素晴らしい高校生活を送り、ISAKの歴史の第一歩を築きたい」とあいさつした。
同校は「世界のために変革を起こせるリーダーの育成」を理念とし、1期生は県内1人を含む国内の18人と海外の31人。元国連児童基金(ユニセフ)職員で同校代表理事の小林りんさん(39)はあいさつで「この日を迎えられたのは、理念に共鳴して実現を信じ、励まし支えてくれた皆さんのおかげ」と語った。
下村博文文部科学大臣も出席し、「国もしっかり応援する」と期待を示した。文科相が個別の学校の開校式に出るのは異例という。
同校は、賛同した企業経営者らの協力で計14億円の寄付を集め、文科省の教育課程特例校の指定を得るなどして開校。海外の大学が採用する大学入学資格「国際バカロレア」を得られるプログラムを導入し、日本の高校卒業資格も得られる。授業は日本語の単元以外は全て英語で行う。
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