■コウモリの謝罪文は欺瞞と嘘だらけ

http://anond.hatelabo.jp/20140824015126

コウモリ @1984lee

助言を下さった皆さん、ありがとうございます。（特にid:sisyaさんのご指摘には、目を覚まされた思いです）。

自分の言葉の端々に慢心があったと思いました。失礼な言葉遣いをしてしまい、申し訳ありませんでした。

コウモリ @1984lee

増田に投稿しました。http://anond.hatelabo.jp/20140824145002 　　

コウモリは今日twitterを再公開し、増田に謝罪文を投稿した。

謝罪

いくつかのコメントを拝見する中で、「～してあげてる」「付け上がる」など、自分のツイッター上での言葉遣いに失礼なものがあったと気付かされました。

不安定な精神状態の中で、傲慢になっていた部分があったと反省します。不愉快に思われたみなさま、申し訳ありません。

コウモリは謝罪に際し、id:sisyaの以下のブクマを参考にしたのだろう。

sisya

あらあら…／問題の動向はともかく「付け上がる」等々言葉の端々に見下していることが伺える表現を繰り返していることが、

周りのヘイトを稼ぎまくってるので、そこだけ心配。使う魔法間違えてる感じ。 2014/08/24

ここにコウモリの欺瞞がある。

コウモリはあくまで「言葉の端々を間違えただけ。間違えたのは精神状態が不安定だったからで、そうでない普段はまともだ。」ということにしたいのだろう。

コウモリが傲慢なのはここ最近の事ではない。ずっと前から傲慢だったのだ。

最近のアンビバレント女々に限らず、ブログのコメ欄やtwitterで延々と彼の理屈を押し付けられた被害者は挙げたらきりがない。

謝罪しつつも、謝罪内容を縮小しようというコウモリの意図が見て取れる。

そもそも何故、コウモリは謝罪文を増田に投下するのか

type-100

http://anond.hatelabo.jp/20140302134236　前もさしたる証拠もなく、他人を増田だと難癖つけてたよね 2014/08/24

type-100が指摘したこの件でも、コウモリは謝罪文を増田に投下している。

その時の相手は、コウモリと同じくはてなブログをやっていた人間なのに、である。

今回の「増田で投稿されていることなので、この場所で返事を書くことにいたしました。」というコウモリの言い訳は嘘である。

では、なぜコウモリは増田に投稿するのか？

コウモリは、「高卒無職」である現実を「自分は周りよりも優れた人間である」という理想で埋めるために、滅茶苦茶な理屈をこね、それで相手をマウンティングする。

アンビバレント女々に対する下記のDMなどが典型だ。「低学歴（＝コウモリ）ほど優れている」という謎の理屈である。

http://rlee1984.hatenablog.com/entries/2014/08/13

僕は灘高等学校を卒業したので、官僚・弁護士・医師などの高学歴な友人が多いです。

（なお、僕は高卒の方が東大卒より価値が高いと思っているのであえて学歴を捨てたという経歴を持ちます）

ああ、中卒になりたかったなー；

このようなことまでして、自分を有能に見せたがる人間が、自分のブログに「私が間違っていました。申し訳ありませんでした。」という記事を載せられるだろうか？

優れた人間（コウモリ）が、劣った連中（他のはてなユーザ）に頭を下げることなどあってはいけない。コウモリのアイデンティティーの危機である。

しかし、謝罪はしなければ道理が立たない。どうするか。

そこで、コウモリは謝罪文を増田に投稿したのである。自ブログに傷はつかない。謝罪はできる。一石二鳥である。（ほとぼりが覚めたら消せるというのもあるかも）

今回の謝罪文の中で、コウモリは増田をこう説明している。

僕のようなつまらない者に関わるのではなく、

多くの方が楽しく前向きになれるような記事の投稿に力を使ってほしいです。

あるいは、多くの方の生活に役立つような記事が読みたいです。

「多くの方が楽しく前向きになれるような記事や、多くの方の生活に役立つような記事を増田に書いてほしい」と説きながら

山奥に違法にゴミを捨てる産廃業者のように、都合の悪い記事を増田にポイ捨てする、コウモリは欺瞞まみれの男なのである。

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