ニコ・ロズベルグ： F1ベルギーGP決勝後コメント

ニコ・ロズベルグ（メルセデス）： 2位
「厳しいレースだった。今日は優勝できるペースがあったのに、あの事故のせいで優勝できなかったので、チームのためにとてもがっかりしている。悪い1日だった。ドライバーとして、僕らはファンを楽しませ、よいショーを見せるためにここにいるので、僕らはいつもギリギリのところで対決している。ルイスと接触したことを後悔しているが、レーシング・インシデントだと思うし、スチュワードもそのように見なした。ストレートでは僕の方が速く、インサイド・ラインがふさがれていたので、アウトサイドに行った。抜こうとして接触して、僕のフロント・ウィングが破損しているのがわかったし、これで終わりだと思った。次の瞬間、ルイスにも問題があるのがわかり、彼にとっても、チームにとっても、とても不運だった。僕らはレース後すぐに話し合ったが、今日のようなレースを避けるため、さらなる会議が開かれる予定だ」

-Source: The Official Formula 1 Website

＋関連記事
2014年08月24日
F1ベルギーGP決勝 リチャルド優勝