こんにちは。 THE CLIPのイシバシ (@hisatake) です。
今回は開発には欠かせないバグの共有方法についてブログでご紹介します。
言葉と画像だけでバグを報告するのはもう古い!
プロダクトを作成している時に、バグはいつもついて回ります。
(昨日の自分は、今日の他人ということもありますがw)
ひとりで開発していればどういうバグかはわかるのでいいのですが、
チームで開発しているときは全てのバグを自分で直すわけではありません。
上手くチームメンバーへとバグの状況を伝えなくては行けません。
特に昨今jsリッチなWebアプリケーション、Nativeアプリケーションの開発等々
フロントの動きのバグの割合も増えて着ているかと思います。
皆さんはどのようにバグを報告してるでしょうか?
言葉だけで説明していますか?
Aのボタンを押して、次にBのボタンを押した時に、ちょっとここの画像がおかしい。とか
スクリーンショットを撮ってもう少しわかりやすく説明しますか?
ここのアニメーションがちょっと遅い。とか
もしくは担当のエンジニアに声をかけてちょっと見てよ。
と声をかけたりしますか?
非効率でめんどくさいですよね。
素早くバグを開発していくにはいちいち文章で説明している暇はありません。
そこでLICEcapとGithubで効率的かつわかりやすいバグの報告をしましょう。
LICEcapとGithubで効率的なバグの報告方法
まずはLICEcapを入手しましょう。
後はLICEcapを起動して、実際のバグの再現手順を録画するだけです。
これだけで簡単にGIFアニメができます。
お手軽!!!
あとは、このGithubでissuesを切って、画像を貼り付けるだけ。
GithubはGIFアニメをサポートしてるので、貼り付ければページ内で見れます。
便利ですねー。
更にはSlackと連携しているとSlackにもそのGIFアニメが貼り付けられて見ることが可能です。
爆速で開発を続けていく上でバグの修正も素早く行っていくことが必要です。
GIFアニメでバグを共有して爆速の開発しましょう。