Total: 792,000 Baht
（「http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/convert/?a=792000&s=THB&t=JPY」）
All expenses paid 30 years ago
With 3 packs of painkillers
And a bag of veggie soup
Best regards Dr.P.A
追記 2/24 21：02
コメント頂戴致しました。
布施キャンペーン (ただの高野山ファン)
2014-08-24 15:15:19
初めてコメントさせて頂きます。
たしかにCM風ですね。タイが舞台のようですが、英語字幕付きである所からも、民族や宗教に依らないテーマなんでしょう。
ところでブログ主さまは近頃はやりのアイスバケツチャレンジについてどう思われますか？
今朝のテレビ番組によると、集まった寄付金は日本で400万円、アメリカでは30億円だとか。一方、ここに来て疑問を呈して拒否する有名人も現れてきました。
もしブログ主さまが指名されたらどうなさいますか？
ご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
ほどこし (管理人)
2014-08-24 20:41:21
「ただの高野山ファン」さん、コメントありがとうございます。
＞アイスバケツチャレンジについて
ですが、ホーキング博士も罹患されている難病だそうですが、
ＳＮＳ等を通じて、社会に広まったようですね。
「ルール」があるようで、そのルールに共感される方は賛同されたらよろしいのではないでしょうか。
＞もしブログ主さまが指名されたら
「ルール」の一部に、「次への指名権」があるようですが、
指名され、判断を迫られるのは嫌ですし、その連鎖に加担したくないという気持ちもございます。
「冷水を被るか？寄付するか？」の選択という「ルール」に、
なんで縛られなければならないのか？という観点もございますし、
何より、急激な温度変化で変調きたす危険は避けたいです。
コメントタイトルに「布施キャンペーン」と頂いております。
管理人は、このyoutube観た時に「施し」という事を考えさせられました。
飲食店の店主とその娘、雑貨店か薬店の女性店主、
そして少年と（その母親）、成人して医師となった少年。
限られた登場人物の中で、それぞれがそれぞれの「状況」のなかで
意思決定して、それが相手に対して何を「施した」ことになるのか。
意地悪な見方して、女性店主が「倒れて」病院へ担ぎ込まれて、
ドクターが「女性店主」だと認識したらど〜であったか、とか
勝手にストーリーを展開などしましたが、それは無いなと思い直しました。
少年にとって、その時の薬と野菜スープを「母親」に持って帰り、
母親に入手方法を尋ねられ、本当の経過は伝えず「親切な店のおじさんにもらった」と伝えたと想像しています。
飲食店店主にしても、「そのこと」は忘れていたかと思います。
店主の娘は、そんな父親に呆れている風にも演出されてますが、
３０年前の記憶を必死に蘇らせながら、改めてさりげない父親の生き方を
心に焼き付けたことと思います。
実話に基づくものか、創作かは不明ですが、
「ひとりの個人の生き方」が、「他人」に及ぼす影響を示唆する映像だと思っています。
宗教的なもっともらしい意味づけも可能かとは思いますが、
そんなことよりも、人種・国籍に関わりなく人間の「情」に働きかけるものと感じましたので、ブログに引用させて頂きました。
