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「ユリ熊嵐」幾原邦彦監督によりTVアニメ化

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「ユリ熊嵐」ロゴ (c)イクニゴマモナカ/ユリクマニクル

「ユリ熊嵐」ロゴ (c)イクニゴマモナカ/ユリクマニクル

イクニゴマキナコ原作・森島明子作画による「ユリ熊嵐」が、「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」の幾原邦彦監督によりTVアニメ化されることが決定した。

幾原監督の新企画「PENGUINBEAR Project」の公式サイトにて、8月20日より行われていた謎のカウントダウンの正体が遂に明らかになった。キャラクターデザインは住本悦子、アニメーション制作はSILVER LINK.が担当する。キャストや放映時期などの詳細は続報を待とう。

マンガ「ユリ熊嵐」は月刊コミックバーズ(幻冬舎コミックス)にて連載中。存在感のない少女・椿輝紅花と、紅花のクラスに編入してきた美少女・百合城銀子との不思議な関係を描いている。8月30日発売の同誌10月号では表紙を飾る予定だ。

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