はいたいみなさん、今日拝なびらたい。
「糸満 まるみつの異変」のブログについてご報告と謝罪のブログのアップに時間がかかったことをまずお詫び申し上げます。
まず最初に、「糸満 まるみつの異変」というブログをアップした経過を振り返ります。
私は今年７月２８日月曜日、「まるみつ」の「白熊」を食べたいと思い、訪ねようと思いましたが、閉店中と聞いていたので、事前に電話をして、「もう開店していますか、今日は営業していますか」と尋ねました。
電話に出た女性が「１１時から営業していますよ。場所はわかりますか？」と聞くので、「糸満ロータリーを入ったところにあるお店でしょう、何度も行っているのでわかります」と言ったら「違いますよ。あれは偽物です。駐車場が売りに出されて、うちは駐車場が使えなければ商売できないので、移転したんですよ」との返答でした。事態がよく呑み込めない私は「では、現在の店はどこにあるのですか？」と尋ねると、電話の女性は「糸満ロータリーを直進して、照屋眼科のある交差点を左折して、少し行くと左側にあります」と教えました。
午前１１時５０分、教えられた場所に到着。それと思われる店に入店しました。
「まるみつ」の看板は出していないものの、メニューの一覧や、女優が「白熊」を食べているポスターなど、以前ロータリーの店内にあったものと一緒であることはわかりました。
オーダーを紙に書いて、店の人に渡す方式も変わっておらず、「白熊１、野菜チャンプルー１」と書いて、店の女性に渡しに行き、その際、「なぜここへ移転したのですか？」と再度尋ねました。すると女性はこういいました。
「『（ロータリーのところにあった）まるみつ』を商標登録していなかったために、店名と店舗ごと乗っ取られたんですよ。金武に住む食堂経営者です。今、あそこの店はオープンしましたけど、『白熊』を作れるのはうちの職人だけで、レシピも企業秘密ですから、今あそこで出している『白熊』を食べて、『不味かった』といって来るお客さんもいます。そりゃあそうですよ。あそこのオープンが遅れたのは、『白熊』がなかなか作れなかったからですよ」
私はこの言葉を、うかつにもうのみにしてしまったのです。
そして、「そうだったんですか。では、『まるみつ』を名乗れないのなら『丸三』ではだめなのですか？」と尋ねたところ、「それも、『まるみつ』を連想されるので、ダメなんだそうです」との返答でした。
私は以前「まるみつ」で出されていた「白熊」と同じものが出てきたので「ここが『まるみつ』なのは間違いない」と思い込んでしまいました。
帰り道、店の女性が言っていた、糸満ロータリーの「まるみつ」を見に回ったところ、確かに駐車場は売り地になり鎖で施錠されておりました。店は営業しており、以前と変わらない「冷やしもの専門店 まるみつ」の看板も出ていました。
この時、実際に中に入り、「まるみつ」のご店主にも話をうかがえば、私の過ちは防げたのです。しかしこの時私は、すっかり「看板が出せないで困っている『まるみつ』の店の女性」の話を信じ込んでしまっていたため、「乗っ取った人がやっている偽物の『まるみつ』」としてインプットしてしまったのです。
その後、上記のような、店の女性から聴いた話を手短にして書いた内容の文章を「糸満 まるみつの異変」というタイトルでブログにアップしました。
また文章末尾に、私の言葉として、「だから、ロータリーのところにある『まるみつ』にはいかないでくださいね」とも書いてしまいました。
ブログへのアクセスが通常の５００倍にのぼったのは、アップしてから３週間も経てのことです。その原因は「糸満 まるみつの異変」の項への閲覧が集中していることでした。翌日には６万９千にも達し、コメントも殺到しました。その中には、具体的に「まるみつ」の事実経過を教えてくださっているものもありました。とりいそぎ、最初のブログを削除することとしました。
その後もさまざまなご指摘があり、「現『まるみつ』店主の話を聞いていないのだから、ますますこのような不確かなものを発信した責任がある」と感じ、「今朝一番でいたします・・・」のブログにて、緊急の謝罪文をアップいたしました。
これが私のブログに関してのいきさつです。
改めて糸満ロータリーを入ったところにある、「冷やしもの専門店まるみつ」にお話をうかがうために訪ねました。店内には、「まるみつ」の創業以来の歴史を書いた年表が掲示されています。
それによると「まるみつ」は以下のような変遷をたどっております（抜粋して紹介します）。
昭和３０年（１９５５年）
「まるみつ」創業者、金城正さん、千枝さん夫妻は二人のお子さんを連れて糸満市から石垣島へ移住する。
昭和３５年〜３６年（〜６０年）
石垣市字石垣町内で「丸三冷やし物店」を開店する。周囲にぜんざい屋がなかったこともあり、繁盛した。ぜんざい、みぞれ、白熊、アイスコーヒーが夏場の人気メニューであった。冬場はホットぜんざい、ホットコーヒー、今川焼も提供していた。
昭和４３年（６８年）
沖縄本島に移る。宜野湾市普天間に、借家を改造し、お店に作り直して「丸三冷やし物店」を開店する。このころから近くの高校生が「丸三（まるさん）」を「まるみつ」と呼んだこともあり、店の名称が「まるみつ」で通ることになる。
主人の金城さんは「まるさん」と名乗っていたが、こだわりはなかったようである。
昭和５０年（７５年）
糸満市出身の夫婦は「将来は糸満で」という望みをかなえ、糸満小学校近くに「まるみつ」を移転する。二階建ての賃貸であった。
昭和５３年（７８年）
自前の店を現在地に建設する。これまでのメニューに加えて、食事メニューを増やし、お客さん恵まれて繁盛する。
ここまでが、創業者金城夫妻による「まるみつ」の経営と営業です。
その後、金城さんの承諾を得た幾人かが、店舗と看板を借りて営業を引き継ぎ、近年はSさんが営業していました。従ってSさんも「まるみつ」の暖簾とお店を借りて営業していたものです。
Sさんは事情により営業困難となり、昨年末閉店しました。一方「まるみつ」の「閉店」の告知を見た、糸満市内在住の高山さんが、「閉店させるのはもったいない」「なんとか自分が引き継げないか」と金城夫妻を探し尋ね、直接交渉し、「まるみつ」の暖簾とお店を借りて営業することになりました。
高山さんは、金城さんより冷やしもののレシピを記したノート、昔アイスクリームを作っていた道具や、厨房機器一切を引き継ぎました。
（高山さんと創業者金城さんの子息と写した写真です）
（創業者金城さんより引き継いだ冷やし物のレシピノート）
「まるみつ」という名称は、もともと「まるみつやー」という金城さんの屋号でした。ただし、「まるみつ」という「商標」は、別途「まるみつ食堂」（名護市内）いう食堂があり、金武町のKさんが登録していたので、高山さんはKさんを訪ね、「まるみつ」の商標の使用許可を得ました。
高山さんは、沖縄の冷やしぜんざい（特に煮金時豆の味）をこよなく愛しており、「『まるみつ』をアイスぜんざいの店として定着させたい」と、試行錯誤を繰り返してオリジナルの「アイスぜんざい」を開発。営業開始が７月になったのは、「白熊」が作れないからではなく、納得のいくぜんざいを作るために時間をかけていたからでした。店名もぜんざいにこだわり、「まるみつ」のあとに「ぜんざい」の表記を加え、２０１４年７月１８日に開業しました。メニューが「ぜんざい」「白熊」など冷やしもの数点にしぼられているのも高山さんのこだわりです。
（高山さんのオリジナルのアイスぜんざい）
「白熊」についてですが、氷の上にフルーツで顔が描かれ、ワシミルクがかけられているものが有名ですが、「白熊」の姿は「まるみつ」創業５５年を経る中でその姿かたちは変化し、今に至ったものです。
高山さんは金城さんより、「白熊」のレシピを引き継いでおり、現「まるみつ」にて、「白熊」を提供しています。高山さんは「白熊はこういうものでなければならない」というこだわりがなく、確かに見た目は、一般的に知られている「白熊」とは大きさ等違いがあります。
どうか、現「まるみつ」で出された「白熊」を見ただけで、「だからここは『まるみつ』とは言えない」などという断定はなさらないでください。私が判断の失敗を犯した大本にはそうした思い込みがあったことが一因です。
高山さんは「白熊」について、「使用する材料は、ワシミルクとシロップなので、誰にでも作れます。特殊なものではないので、『白熊』レシピを飲食店経営者を始め、知りたり人すべてに公開します。糸満中から『白熊』が発信できたらよい」「子どもたちを集めて、みんなで『白熊づくり大会』をしたい」「『白熊』を使って、糸満の町おこしイベントをしたい。そのために協力できることはすべてしたい」という目標を持っておられます。
（現「まるみつ」の「白熊」。器の丈が低いのは氷を食べている最中に落とさないための配慮です）
駐車場に関しては、以前使っていた場所を高山さんが地主の許可を得て、以前と変わらず使用できます。
Sさんらは関係者とともに、現在、移転先で「丸三（まるさん）」を名乗って営業しています。それが電話で教えられて私が行って、働いている女性から話を聞いた店です。
以上の経過を見れば、私がブログ「糸満まるみつの異変」にて発信した「糸満ロータリーの『まるみつ』は偽物」「乗っ取った」云々という文章等は、全面的な誤りです。ロータリー近くで営業している高山さんだけが、創業者から「まるみつ」の店名を名乗ることを正式に許可を得ている方です。
聞いたままのことを何の検証もせずに、安易にネット上に流し、「まるみつ」さん、高山さんの名誉と信用を失墜させるような事態を招いてしまいました。またブログを見た方々に混乱と誤解を与えてしまいました。私をおもんばかっての助言コメントもいただいておりながら、誠意のない対応をしたこと、「このことを広げてください」などとコメント返しで書いてしまったことなど、いっさいを深く反省いたしております。
「まるみつ」さん、高山さん始め、関係するすべての方々に、心よりお詫び申し上げ、訂正いたします。
以上、大変長くなり、アップするまでに時間がかかってしまったことをお許し願いたく思います。<(_ _)>
また勝手なお願いで失礼とは存じますが、誤った内容のことがネット上で拡散され、現「まるみつ」のサイトにアクセスできず、混乱をきたしております。
本日アップした内容が真相ですので、できますれば、ブログ読者のみなさんにはシェアをしてくださるようご協力をお願いいたします。
重ね重ねまことに恐縮いたしますが、よろしくお願いいたします
<(_ _)>。
「糸満 まるみつの異変」のブログについてご報告と謝罪のブログのアップに時間がかかったことをまずお詫び申し上げます。
まず最初に、「糸満 まるみつの異変」というブログをアップした経過を振り返ります。
私は今年７月２８日月曜日、「まるみつ」の「白熊」を食べたいと思い、訪ねようと思いましたが、閉店中と聞いていたので、事前に電話をして、「もう開店していますか、今日は営業していますか」と尋ねました。
電話に出た女性が「１１時から営業していますよ。場所はわかりますか？」と聞くので、「糸満ロータリーを入ったところにあるお店でしょう、何度も行っているのでわかります」と言ったら「違いますよ。あれは偽物です。駐車場が売りに出されて、うちは駐車場が使えなければ商売できないので、移転したんですよ」との返答でした。事態がよく呑み込めない私は「では、現在の店はどこにあるのですか？」と尋ねると、電話の女性は「糸満ロータリーを直進して、照屋眼科のある交差点を左折して、少し行くと左側にあります」と教えました。
午前１１時５０分、教えられた場所に到着。それと思われる店に入店しました。
「まるみつ」の看板は出していないものの、メニューの一覧や、女優が「白熊」を食べているポスターなど、以前ロータリーの店内にあったものと一緒であることはわかりました。
オーダーを紙に書いて、店の人に渡す方式も変わっておらず、「白熊１、野菜チャンプルー１」と書いて、店の女性に渡しに行き、その際、「なぜここへ移転したのですか？」と再度尋ねました。すると女性はこういいました。
「『（ロータリーのところにあった）まるみつ』を商標登録していなかったために、店名と店舗ごと乗っ取られたんですよ。金武に住む食堂経営者です。今、あそこの店はオープンしましたけど、『白熊』を作れるのはうちの職人だけで、レシピも企業秘密ですから、今あそこで出している『白熊』を食べて、『不味かった』といって来るお客さんもいます。そりゃあそうですよ。あそこのオープンが遅れたのは、『白熊』がなかなか作れなかったからですよ」
私はこの言葉を、うかつにもうのみにしてしまったのです。
そして、「そうだったんですか。では、『まるみつ』を名乗れないのなら『丸三』ではだめなのですか？」と尋ねたところ、「それも、『まるみつ』を連想されるので、ダメなんだそうです」との返答でした。
私は以前「まるみつ」で出されていた「白熊」と同じものが出てきたので「ここが『まるみつ』なのは間違いない」と思い込んでしまいました。
帰り道、店の女性が言っていた、糸満ロータリーの「まるみつ」を見に回ったところ、確かに駐車場は売り地になり鎖で施錠されておりました。店は営業しており、以前と変わらない「冷やしもの専門店 まるみつ」の看板も出ていました。
この時、実際に中に入り、「まるみつ」のご店主にも話をうかがえば、私の過ちは防げたのです。しかしこの時私は、すっかり「看板が出せないで困っている『まるみつ』の店の女性」の話を信じ込んでしまっていたため、「乗っ取った人がやっている偽物の『まるみつ』」としてインプットしてしまったのです。
その後、上記のような、店の女性から聴いた話を手短にして書いた内容の文章を「糸満 まるみつの異変」というタイトルでブログにアップしました。
また文章末尾に、私の言葉として、「だから、ロータリーのところにある『まるみつ』にはいかないでくださいね」とも書いてしまいました。
ブログへのアクセスが通常の５００倍にのぼったのは、アップしてから３週間も経てのことです。その原因は「糸満 まるみつの異変」の項への閲覧が集中していることでした。翌日には６万９千にも達し、コメントも殺到しました。その中には、具体的に「まるみつ」の事実経過を教えてくださっているものもありました。とりいそぎ、最初のブログを削除することとしました。
その後もさまざまなご指摘があり、「現『まるみつ』店主の話を聞いていないのだから、ますますこのような不確かなものを発信した責任がある」と感じ、「今朝一番でいたします・・・」のブログにて、緊急の謝罪文をアップいたしました。
これが私のブログに関してのいきさつです。
改めて糸満ロータリーを入ったところにある、「冷やしもの専門店まるみつ」にお話をうかがうために訪ねました。店内には、「まるみつ」の創業以来の歴史を書いた年表が掲示されています。
それによると「まるみつ」は以下のような変遷をたどっております（抜粋して紹介します）。
昭和３０年（１９５５年）
「まるみつ」創業者、金城正さん、千枝さん夫妻は二人のお子さんを連れて糸満市から石垣島へ移住する。
昭和３５年〜３６年（〜６０年）
石垣市字石垣町内で「丸三冷やし物店」を開店する。周囲にぜんざい屋がなかったこともあり、繁盛した。ぜんざい、みぞれ、白熊、アイスコーヒーが夏場の人気メニューであった。冬場はホットぜんざい、ホットコーヒー、今川焼も提供していた。
昭和４３年（６８年）
沖縄本島に移る。宜野湾市普天間に、借家を改造し、お店に作り直して「丸三冷やし物店」を開店する。このころから近くの高校生が「丸三（まるさん）」を「まるみつ」と呼んだこともあり、店の名称が「まるみつ」で通ることになる。
主人の金城さんは「まるさん」と名乗っていたが、こだわりはなかったようである。
昭和５０年（７５年）
糸満市出身の夫婦は「将来は糸満で」という望みをかなえ、糸満小学校近くに「まるみつ」を移転する。二階建ての賃貸であった。
昭和５３年（７８年）
自前の店を現在地に建設する。これまでのメニューに加えて、食事メニューを増やし、お客さん恵まれて繁盛する。
ここまでが、創業者金城夫妻による「まるみつ」の経営と営業です。
その後、金城さんの承諾を得た幾人かが、店舗と看板を借りて営業を引き継ぎ、近年はSさんが営業していました。従ってSさんも「まるみつ」の暖簾とお店を借りて営業していたものです。
Sさんは事情により営業困難となり、昨年末閉店しました。一方「まるみつ」の「閉店」の告知を見た、糸満市内在住の高山さんが、「閉店させるのはもったいない」「なんとか自分が引き継げないか」と金城夫妻を探し尋ね、直接交渉し、「まるみつ」の暖簾とお店を借りて営業することになりました。
高山さんは、金城さんより冷やしもののレシピを記したノート、昔アイスクリームを作っていた道具や、厨房機器一切を引き継ぎました。
（高山さんと創業者金城さんの子息と写した写真です）
（創業者金城さんより引き継いだ冷やし物のレシピノート）
「まるみつ」という名称は、もともと「まるみつやー」という金城さんの屋号でした。ただし、「まるみつ」という「商標」は、別途「まるみつ食堂」（名護市内）いう食堂があり、金武町のKさんが登録していたので、高山さんはKさんを訪ね、「まるみつ」の商標の使用許可を得ました。
高山さんは、沖縄の冷やしぜんざい（特に煮金時豆の味）をこよなく愛しており、「『まるみつ』をアイスぜんざいの店として定着させたい」と、試行錯誤を繰り返してオリジナルの「アイスぜんざい」を開発。営業開始が７月になったのは、「白熊」が作れないからではなく、納得のいくぜんざいを作るために時間をかけていたからでした。店名もぜんざいにこだわり、「まるみつ」のあとに「ぜんざい」の表記を加え、２０１４年７月１８日に開業しました。メニューが「ぜんざい」「白熊」など冷やしもの数点にしぼられているのも高山さんのこだわりです。
（高山さんのオリジナルのアイスぜんざい）
「白熊」についてですが、氷の上にフルーツで顔が描かれ、ワシミルクがかけられているものが有名ですが、「白熊」の姿は「まるみつ」創業５５年を経る中でその姿かたちは変化し、今に至ったものです。
高山さんは金城さんより、「白熊」のレシピを引き継いでおり、現「まるみつ」にて、「白熊」を提供しています。高山さんは「白熊はこういうものでなければならない」というこだわりがなく、確かに見た目は、一般的に知られている「白熊」とは大きさ等違いがあります。
どうか、現「まるみつ」で出された「白熊」を見ただけで、「だからここは『まるみつ』とは言えない」などという断定はなさらないでください。私が判断の失敗を犯した大本にはそうした思い込みがあったことが一因です。
高山さんは「白熊」について、「使用する材料は、ワシミルクとシロップなので、誰にでも作れます。特殊なものではないので、『白熊』レシピを飲食店経営者を始め、知りたり人すべてに公開します。糸満中から『白熊』が発信できたらよい」「子どもたちを集めて、みんなで『白熊づくり大会』をしたい」「『白熊』を使って、糸満の町おこしイベントをしたい。そのために協力できることはすべてしたい」という目標を持っておられます。
（現「まるみつ」の「白熊」。器の丈が低いのは氷を食べている最中に落とさないための配慮です）
駐車場に関しては、以前使っていた場所を高山さんが地主の許可を得て、以前と変わらず使用できます。
Sさんらは関係者とともに、現在、移転先で「丸三（まるさん）」を名乗って営業しています。それが電話で教えられて私が行って、働いている女性から話を聞いた店です。
以上の経過を見れば、私がブログ「糸満まるみつの異変」にて発信した「糸満ロータリーの『まるみつ』は偽物」「乗っ取った」云々という文章等は、全面的な誤りです。ロータリー近くで営業している高山さんだけが、創業者から「まるみつ」の店名を名乗ることを正式に許可を得ている方です。
聞いたままのことを何の検証もせずに、安易にネット上に流し、「まるみつ」さん、高山さんの名誉と信用を失墜させるような事態を招いてしまいました。またブログを見た方々に混乱と誤解を与えてしまいました。私をおもんばかっての助言コメントもいただいておりながら、誠意のない対応をしたこと、「このことを広げてください」などとコメント返しで書いてしまったことなど、いっさいを深く反省いたしております。
「まるみつ」さん、高山さん始め、関係するすべての方々に、心よりお詫び申し上げ、訂正いたします。
以上、大変長くなり、アップするまでに時間がかかってしまったことをお許し願いたく思います。<(_ _)>
また勝手なお願いで失礼とは存じますが、誤った内容のことがネット上で拡散され、現「まるみつ」のサイトにアクセスできず、混乱をきたしております。
本日アップした内容が真相ですので、できますれば、ブログ読者のみなさんにはシェアをしてくださるようご協力をお願いいたします。
重ね重ねまことに恐縮いたしますが、よろしくお願いいたします
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