***11月25日 全員無事境港に戻ってきました。ありがとうございました*** |
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11月25日(日) 境港入港 | |
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日本海で見る日出。鳥取の陸岸も見えます。 | 島根半島地蔵崎変針、境港が見えました。 |
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中野港赤灯台では、シーバス釣り の方々からも迎えられました。 |
いよいよ入港。整列。 |
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竹内岸壁着岸まであと少し! | 下船式(整然と整列しています) |
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船長の挨拶 | 生徒代表の挨拶 |
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実習お疲れ様でした。 久しぶりの実家でゆっくり休んでください。 |
大きな荷物を抱えて、 出迎えに来られた両親の元へ 自然と早歩き? |
11月24日(土) 隠岐浦郷湾 底釣り実習 | |
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底釣り実習(今回釣れた魚は家に持ち帰りました!) | |
11月23日(金) 下関出港 | |
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シングルアップ(最後の係船索)を 解いたら出港です。 |
巌流島(手前)ともお別れです。 |
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3県(福岡・長崎・山口)合同の実習船『海友丸』関門航路で行き会う。 | 導灯(上下2つの灯火)が垂直線上に 並ぶように航行します。(手前巌流島) |
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横から見るとこんな感じです。 | 関門航路は船舶が輻輳するので、 操船緊張、見張り厳重、油断できません。 |
11月22日(木) 下関入港 | |
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潮流信号所は東流2ノットを示しています。 | 関門大橋通過 |
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竜宮城そっくりの赤間神宮。 毎日眼前で航行する多くの船舶の 安全航海を見守ってきました。 |
一年生体験航海で行った海響館 |
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入港スタンバイ。右舷に一列で整列。 | 動物検疫官より、マットに消毒液が 流し込まれる。 |
このように靴の裏を消毒します。 | 航海の疲を癒す若鳥丸 |
11月21日(水) 明日、下関入港 | |
餅が焼けて膨らんだような朝日 | その数秒後 |
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朝日の前を横切る大型船 | 船内手拭き掃除 |
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大きな体で、机の下の床を丁寧に拭きます。 | 船酔い中でも、若鳥丸の安全な運航を 維持してくれた船橋に感謝。 |
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水の子島灯台(大分県津久見市沖) 航海の安全のために、漆黒の闇夜を 照らす一筋の光を発します。 |
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11月20日(火) 北半球航行中 | |
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本日の朝日 | 日出(6:10)とともに国旗掲揚 |
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ご飯の盛り付け | 朝の課題時間 |
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機関当直 | 15:00過ぎの海況 |
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手すりもこんなに綺麗になり、あとは入港を待つばかり。 | |
11月19日(月) 北半球航行中 | |
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本日の朝日 | 今頃、読書感想文を書いています。 |
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鳥が若鳥丸で,雨宿り。 | チェーンロッカーの中身 |
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前線通過時の若鳥丸船首。 結構な水しぶき |
横揺れ表示器 今航海の最大は左20°、右15°(11/19現在) |
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北回帰線を越えました | 読書の時間5分前には、当直以外 全員が 読書 に取組でいます。 |
11月18日(日) 北半球航行中 | |
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本日の朝日 | 透明度現在10m |
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海鳥退治に向かうボースン (船首マストにて) |
プランクトンネットで表層をひく |
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CTD投下 | 本日は水深1200m |
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カップラーメンの空容器がこんなに縮みました。 (水深1200m) |
顕微鏡で生物の確認 |
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顕微鏡で見た植物プランクトンと動物プランクトンのコラボ | 筋トレ部、部長(通信長)直々の指導 |
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帰国後の筋トレ部の身体の変化に乞うご期待を! | |
11月17日(土) 北半球航行中 | |
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今朝の海況。船首で砕けた波は、 コンパスデッキの上を一跨ぎ。 |
生徒食堂の丸窓から見える海の様子 |
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午後の手すり磨き。安全航行をしてくれている若鳥丸に感謝。 | |
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丸窓から何を思い海を見ているのか? | |
11月16日(金) 北半球航行中 | |
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昨日同様、波が丸窓を洗います。 | この揺れにも慣れ、 課題に精を出しています。 |
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赤道より離れ、徐々に乾燥してきているので 水分補給は欠かせません。 |
船首ボースンストアに入る。 |
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中は、こんなに狭いです。 | 舳先に立つ雄姿 |
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チェーンロッカー前 | もちろん船内でも分離礼 |
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こんな感じで一日中波をたたいています。 | 筋トレ部 本日は2名で部活に 取組んでいました。 |
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筋トレ部 | 当直引き継ぎ |
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巡視が終わり、次の当直へ『お願いします。」 | 日没で国旗を降納 |
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夕食は、Tボーンステーキ。 皿からはみ出しているんですけど! |
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11月15日(木) 北半球航行中 | |
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便所に出た満月? | しっかり課題もこなしています。 |
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ケアンズでの写真を見て大笑 | この揺れの中、しっかり舵をとっています。 |
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生徒食堂の窓を波が洗ってくれています。 | 左に10°傾いた映像です。 |
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この航海最大の揺れ(傾き)が左右の針で 表しています。現在は真中の針です。 |
右舷船首が波を砕いた瞬間 |
11月14日(水) 北半球航行中 | |
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プロムナードデッキの手すり磨き。 (80番の布やすりにて) |
村上先生。ご馳走さまです。 |
11月13日(火) 赤道通過! | |
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海面は、若鳥丸の造波のみ | 水深10mの透明度板 |
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水色計で、水色を測定 | 発泡スチロールをつけ、採水器投入 |
投入前の容器・発泡スチロール(左)と投入後の容器・発泡スチロール(右) | |
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南緯(左)から北緯(右)へ | |
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船首マスト灯の前に海鳥がとまり、 マスト灯を遮っています。 |
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11月12日(月) 航行中 | |
夜間および視界制限状態では、灯火を掲げます。 船首から見ると左(自船の右舷)が緑灯、右(自船の左舷)が紅灯、そして船尾が白灯。 |
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笑顔で船橋当直を行っています。 (本日のベストショット) |
風が船尾から吹き、船速と風速が 変わらないために、風を感じず、 旗はなびきません。 |
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読書始まりの5分前より、読書を始めています。 | |
11月11日(日) 航行中 | |
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前方から来る行会い船の動向を見る当直 | 1隻目の行会い船(距離0.5マイル) |
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2隻目の行会い船(距離0.7マイル) | 3隻目の行会い船(距離0.5マイル) |
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相手船と行き会うために 針路変更した航跡(EGDISより) |
若鳥丸の船首を横切って行った イルカの群れ(中央の水しぶき) |
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船橋の朝掃除も当直のお仕事です。 | |
11月10日(土) 航行中 | |
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生徒食堂の丸窓から見た海 | |
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down 寸前の食当 | 鰈の鱗を取っている食当 |
11月9日(金) ケアンズ出港 | |
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見送りに来てくださった通訳の ユミさん(右)とロジャー先生(左) |
若鳥丸離岸。 桟橋の時計台が 鐘の音とともに11時を示す。 |
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見慣れた風景ともお別れです。 | Pilotのグレッグ・ベネット氏 |
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若鳥丸からボートへ飛び降りるPilot | 早速、復航の当直開始 @ |
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早速、復航の当直開始 A | 若鳥丸から見る夕暮れ |
11月8日(木) グレートバリアリーフ | |
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1回目のエントリー スタッフがフィンをつけてくれます。 |
グレートバリアリーフのサンゴ礁 |
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A班の集合写真「イェーイ」 | アオウミガメとの遭遇 |
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クマノミの一種 | 巨大ナマコ 「ゲェッ」 |
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岩のくぼみで寝ているサメ(胴体) | 水中カメラマンに寄り添っている ナポレオンフィッシュ |
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午前のスノーケリング終了 | 潜水開始 |
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白髪頭でトドのような体つき 「ダーレダァ」 |
斜面沿いに潜水。 周りには魚群(見えづらいかな?) |
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インストラクターのキリンさんとのツーショット | 正真正銘のカクレクマノミ (本日のベストショット) |
太陽とのコラボ | 午後の潜水終了 |
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陽気なインストラクターVili(ビリ) | |
11月7日(水) 国際交流 | |
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船長歓迎の挨拶 | Woree高校校長先生の挨拶 |
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船橋見学 | 六分儀の説明 |
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エンジンルームの見学 | 本校生徒の音頭で乾杯 |
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押し相撲 | 弓道の演武 (誰かのハート)を射止めましたか? |
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両校の横綱の対決、本校生徒の勝ち | ランチは、ホットドック |
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本校生徒代表挨拶 | プレゼント交換 |
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7枚のモニターを使用した シミュレーション |
勇気をもって・・・。 |
11月6日(火) 寄港地研修 | |
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Skyrail 改札前 | 6人乗りのSkyrailで一気に山頂まで |
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ガイドのユリさん、今日一日よろしくお願いします。 | ドライバーの方にもよろしく。 |
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レストラン前でクラス写真 | 少し早いランチは、バイキング形式 |
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動物園のコアラ(本日のベストショット) | カンガルーのカップルかな? |
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アボリジナルダンスの皆さんとの記念撮影。 快く了承してくれました。 |
バロン滝駅 途中下車 |
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絶景のバロン滝 | ホースシューベント:180度のヘアピンカーブ 『世界の車窓から』 |
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ストーニークリーク滝 | ストーニークリーク滝の内側は、 若干のヘアピンカーブ |
11月5日(月) | |
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外国の港に入る場合は、 船首に校旗(社旗) 船首マストに行先旗 船尾に日本国旗 |
H旗(右):私は水先人を乗せている。 Q旗(左):本船は健康である。 検疫上の交通許可を求める。 |
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水先人(Pilot)(左から2人目)の指示で若鳥丸は入港します。 ただし事故等があれば、すべて船長の責任。 |
前方の建物中央屋根に指向灯 (白灯が見えるように進入しなさい。) |
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私たちが、ダイビングでお世話になるTUSADIVEの双胴船 | ハチミツの試食をしてご機嫌。 (Honey landにて) |
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セントラルショッピングセンター内での買い物 | 「あー疲れた―」 |
11月4日(日) | |
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船首マストに行先旗のオーストラリア 国旗が掲げられています。 |
太陽高度を測定しています。 大体これくらいで70°前後です。 |
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正午のLog book (航海日誌)の記入 | 操舵実習 Gyro course 227° |
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筋トレで、身体を鍛えています。 | |
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気合十分の食当 | |
11月3日(土) | |
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ジョマール水道通過 | 太陽による器差(Index Error)を 測定しています |
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漂泊中の若鳥丸 | 六分儀による太陽の下辺高度を 測定しています |
11月2日(金) | |
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生徒食堂の床拭き。 結構ご飯粒の潰れで汚れています。 |
生徒食堂の壁もごしごし。 |
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差し入れのプルゼリ 「凍らせて食べたかった。」 |
入国カードの記入。 真剣そのものです。 |
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課題に没頭しています。 | 凪で返って大変です。 |
11月1日(木) | |
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舵角指示器の針は Port(取舵)35を指しています。 |
航跡はこんな感じです。 |
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レーダ画面に映し出された雨雲 (右舷前方7マイル) (24マイルレンジ) |
実際の雲 |
10月31日(水) 祝!赤道通過! | |
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午前中は左舷前方よりうねりがあり、 船首は海面をたたき、しぶきを上げています。 |
午後になり、海況はだいぶ穏や かになりました。 |
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楽しそうにケーキ作りをしています! | 出来上がりはこんな感じです。 |
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ネプチューンから鍵を渡された船長 | 通信長によるジュースで乾杯! |
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赤道通過をダブルの虹が歓迎してくれました。 | |
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ももクロの再現です。 | デッキで食事中 |
北半球最後の表示 | 次の瞬間南半球の表示です。 |
10月30日(火) 航行中 | |
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双眼鏡を覗き、しっかりと見張りをしています。 | 狭い部屋での談話 |
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海図を見ての船長講義 | 操舵号令実習。 舵を切った後に舵角指示器 (前方左上)で確認中 |
10月29日(月) ミクロネシア沖航行中 | |
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大変穏やかな紺碧の海 | 面白い形をした積乱雲 |
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穏やかな海で心にゆとりのある当直 | 今か今かと獲物のトビウオを マストから待ち受けているアホウドリ |
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男女仲良く「UNO」 | 夜間および視界制限状態の航行には、 欠かすことのできないRADAR。 今夜もひたすら空中線が回っています。 |
10月28日(日) グアム沖航行中 | |
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日出時には、校旗、県旗をレーダマストに、 国旗を船尾に掲揚します。 |
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今朝の日出、その右側ではスコールが 降っているのがわかります。 |
若鳥丸の船首を飛行するアホウドリ |
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心をこめて作るお土産 | こんな作品ができました! テグス結び(左上)、もやい結び(右上) シープシャンク(左下)、ダブルシートベント(右下) |
10月27日(土) 航行中 | |
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まずは、テーブル拭きから始まります。 | 盛り付けられた料理を配膳します。 |
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日没とともに国旗を降納します。 | |
10月26日(金) 航行中 | |
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朝陽を浴びながら、操舵をしています。 真剣な眼差しの能登君 |
船では、ファクシミリによる 共同ニュースが見れます。 |
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昼食の盛り付け | 本日の昼食 しょうゆラーメンとアジフライ、揚げ餃子 |
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船では、日出とともに国旗を掲揚し、日没とともに降納します。 | |
10月25日(木) 硫黄列島航行中 | |
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紺碧色した太平洋の海 (写真ではわかりづらいかも?) |
若鳥丸と並走するアホウドリ (今のところベストショットかな?) |
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船橋周りのデッキ磨き。一生懸命心も磨いています。 | ”当直中”しっかり見張りをして下さい(笑) |
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”デッキ磨き”感謝の心をこめて磨いています。 | 西陽を浴びながらの夕食の盛り付け |
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太平洋に沈む夕陽 | |
10月24日(水) 小笠原諸島付近航行中 | |
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太平洋の朝日 | 筋トレ中!なかなか運動不足で・・・ |
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罰直のデッキ洗い | 若鳥丸に飛び込んできたトビウオ君! |
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”デッキ磨き”感謝の心をもって磨いています。 | |
10月23日(火) 豊後水道通過 | |
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真剣に操舵する生徒 | 汚れがついていないか確認している。 |
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豊後水道は常に波高が高いです。 | 出港式の花が心を癒してくれます。 |
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スプーンがなく一気にゼリーを流し込む!! | 水の子島灯台 |
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やはり自由時間はUNOでしょう 。 | |
10月22日(月) 境港出港 | |
出港式の様子 | |
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校長先生の挨拶 | 鳥取県教育委員会事務局 参事監 兼 高等学校課長 山根 孝正様の挨拶 (昨年度まで本校の校長先生としてお勤めされていました) |
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境港市教育委員会 教育長 佐々木 邦弘様の挨拶 |
海洋科3年生挨拶 |
船長の挨拶 | 花束の贈呈 |
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海洋科2年生 生徒代表挨拶 | |
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多くの方々にお越しくださいました。 | |
いよいよ出港です。別れを惜しむ実習生。 | 見送りに来ていただいた皆さん ありがとうございました。 |
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海洋科3年生が小型実習船 「わかたか」で見送り |
防水操練 「遊歩甲板に移動」 |
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防水操練 「実習生は生徒食堂に集合」 |
昼食時はまだ元気 |
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「ワッチ交代します」 | 「船首前方に行きあい船あり」 |
10月21日(日) 竹内岸壁 | |
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船長の講話 | 課題に奮闘中(まだ出港していませんが・・・) |
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係留中はとにかく頑張ります! | |