お昼は麺屋翔@西新宿七丁目(ホームページ)、本社から歩いて15分は掛かります。
毎週水曜日は味噌の日ですから、美味しい味噌ラーメン目当てのお客さんで混んでいたらイヤだなあとお昼時間をずらして訪問しました。
お店に着いてみると外待ち10人、読みが甘かったようです。
5分くらい待って入店、店主さんの元気一杯の挨拶を戴きます。
券売機には「本日、味噌推し」と大きく書かれたボードが鶏白湯のボタンの部分に貼られていて、鶏だしラーメンは通常通りに販売されているようです。
オペレーションが十分ではなかった頃は、限定メニューを発売される時は限定メニューのみだけを扱っていました。
食券を買って店内を振り向くと店内待ちもあって、繁盛店なんだから店内待ちは当たり前なんだけど、なんかとても嬉しい。
ちょうど店主さんが手隙のタイミングで、少しお話しさせて頂きました。
席が空いたらお客さんが自発的に座るお店もありますが、店員さんが卓上を片付け、消毒用アルコールで奇麗にしてから「お次のお客様、どうぞ」と案内されています。
席に着いてお冷やを飲みながら厨房の所作を眺めながら、ラーメンが出来上がるのを待ちます。
程なくして緑の冷やし〜ジェノベーゼ風〜750円、オールグリーンと思わせておいて味玉を乗せてしまうあたりが実に翔らしいですね。
『19日から26日までの昼夜10食限定販売。クロレラを練り込んだ麺にモロヘイヤとアボカドを主体としたグリーンソースを絡ませます。海老とイカ、クリームチーズなどをトッピング。清涼感を加えるためライムジュレを添え、トップにバジル、エッジにとライムを刺してあります。』
一口目は「美味しいけれど一体、何で作っているのだろう」という食感と味、二口、三口食べていくとモロヘイヤとアボカドと分かります。
麺はソースに絡めて提供されるのでかき混ぜる必要はありませんので、そのまま箸で手繰って食べたらいいのですが、麺が長すぎてちょっと食べづらい。
麺だけ食べていると味が単調ですが、味玉があるじゃないか、なぜ味玉なのかは分からないけど、冷製パスタ感覚で食べていたのが一気にラーメンになります。
最後はライムを搾ってご馳走様でした。
食べ終わって少し店主さんとお話しさせて頂き、お店を後にしました。
夜は色々と選択肢がありながら、らーめん大全店訪問(制覇ではありません)を目指すべく、乗り換え無しの本郷三丁目へ。
本郷三丁目駅から徒歩数分でらーめん大本郷店@本郷三丁目(文京区本郷)、23店中やっと19店目、まだまだ先は長い。
殆どのラーメン二郎インスパイア店は看板が黄色く、ラーメンを食べ慣れた人なら看板が黄色いだけで「ラーメン二郎インスパイア系か」と看過されるほどです。
らーめん大は紛れもなくラーメン二郎インスパイア店ですので、全23店舗全ての看板は黄色だと思っていたら、2店舗だけ黄色ではないのですね。
1店舗は皆さんご存じの有名店で、もう1店舗はここ本郷店、なぜ本郷店は黄色ではなく白いのか。
居抜き前のがんこ十二代目と関係があるのでしょうか。
店内に入ると左手が厨房を囲むカウンター9席、どんなにスペースが空いていてもテーブルを置かないのはらーめん大のパッケージです。
券売機をみると、らーめん、塩らーめん、レディースらーめん、つけ麺、冷し担々麺、油そばと並んでいて、中盛り、大盛りは別の食券(プラ券)を買うシステムです。
目当てのプラ券を買ってカウンター台へ置くと「太麺と細麺が選べますが」と聞かれます。
この時間で先客4人は多いのか少ないのか、鞄を置いてからお冷やを注ぎに立ち、席に戻って卓上の調味料を眺めると、胡椒セットは他支店と同一ですが、ラーメンダレ、お酢、辣油は本郷店オリジナル。
餃子は用意されていないので、お酢と辣油は油そば用、油そばは20食限定販売。
カレー粉も用意されているのかと眺めていると、「ニンニクはどうしますか」と聞かれましたので「ニンニク、辛め」でお願いしました。
冷し担々麺750円、「つけ担々麺」ではなく「冷し担々麺」なのですね。
太麺でお願いした麺が一玉半、麺皿に並々と盛り付けられていて、周りをサイコロチャーシュー、茹で野菜、メンマ、オプションのニンニクが囲んでいます。
練り胡麻がたっぷり入ったつけ汁、ちょい辛、酸味無しにらーめん大標準の丸山製麺の極太麺を浸けて食べるとこれがまた美味しい。
麺だけではなく野菜やチャーシューもつけ汁に浸けて食べるのですが、メンマって担々麺とは関係ないような、あるような。
らーめん大のラーメンやつけ麺は物凄く美味しいと言うことはないけれど、この値段でこの美味しさと量には十分満足できます。
美味しい、美味しいと野菜もメンマも何もかもつけ汁に浸けて食べたら、つけ汁が無くなってしまったので、スープ割りの有無は確認できませんでした。
BGMはFMラジオだし、アルコール飲料が用意されていないから長居はしづらいけれども、ゆっくりしたいお店です。
ご馳走様でした、また、食べに来ます。
帰りは大江戸線で、初めて大江戸線に乗った時は物凄く狭く感じたけど、今ではそんなに狭く感じません。
すぐに慣れてしまうモノですね。
写真にもありますが、麺屋翔の店主大ちゃんはブログをやっています。
オフィシャルサイトはないと店主さんがツイッターでつぶやいているので、このホームページは削除した方がよろしいのではないでしょうか?
私はどうすべきでしょうか?
勝手なファンサイトなら牛丼太郎の深澤さんみたいな時みたいに、あわよくばお金を取りたいと考えているのですか?
コメントありがとうございます。
店主さんが呟いたツイートを探したのですが、見つけられませんでした。
ツイートのリンクなり、ツイートされた日時をご存じでしたら、教えて頂けませんでしょうか。
オフィシャルサイトが無いとのことですが、それでしたら単なるファンサイトにする手もありますね。
ファンサイトではダメで削除する必要があるか、教えて頂けませんでしょうか。
ちょっと話しの流れが分からないのですが、どの部分に対してのコメントでしょうか。
コメントありがとうございます。
今後とも、ブログの応援をよろしくお願いします。