蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】ヤンキース、先発6人制を検討へ 9月から 来季も適用か2014年8月23日 紙面から ヤンキースが9月から先発ローテーションを5人制から6人制に変更することを検討している。21日、球団地元紙NYポスト(電子版)が報じた。実現すれば、田中将が復帰した際の負担も少なくなりそうだ。 同紙によると、6人制を検討しているのはロスチャイルド投手コーチ。9月から出場枠が25人から40人に拡大されることと、同月に20日間で21試合を戦う過密日程を考慮しての案だが、来季の適用も考えているという。大リーグでは今季、肘を痛める投手が続出。ヤ軍でもノバが4月に右肘靱帯(じんたい)修復手術を受けており、負担軽減策が急務となっている。 日本人投手も今季だけで田中将、ダルビッシュ、松坂が肘を痛めて戦列を離脱。球宴前の会見ではダルビッシュが「中4日は短すぎ」とメジャー流の再考を訴えていた。現時点では6人制は球団としてではなくコーチの考えのようだが、同紙は「田中の状況、黒田の年齢を考えれば導入する価値はある」としている。 PR情報
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