(cache) 市民メディア裁判を支える会 : 福岡市民救援会

2012年10月に、福井県小浜署より家宅捜索を受けた金子譲さん（OnenessTV）が、
反撃として、国家賠償請求訴訟を提訴することが決まり、「金子国賠を支える会」(仮）を結成することになりました。

昨日、6月17日、「金子国賠を支える会」(仮）の準備会を開きました。

初めての参加者も交えて、これまでの経過について共有し、

この裁判を起こす意義などを討論しました。

当事者からも他の参加者からも熱い思いが語られました。

「こういう弾圧が、日常的にあってることを広く伝えていきたい」

「従来の商業ジャーナリズムではできなくなっていることを、

　『市民ジャーナリズム』がやっていこうとしている時の弾圧。」

「このままでは。『市民メディア』は潰されてしまう。」

「表現の自由、取材の自由を守るために反撃すべきだ。」

名称は、「市民メディア裁判を支える会」、

略称は、「市民メディア裁判」となりました。

福岡市民救援会は、団体加盟となります。

福岡市民救援会会員は、同会への会費を払っていれば、

市民メディア裁判への会費は必要ありません。

市民メディア裁判の会費も福岡市民救援会と同じく、

月例で個人300円、団体1000円です。

市民メディア裁判の郵振は、近々、開設予定です。

代表に、あらき龍昇さん、

事務局も、福岡市民救援会と同じです。

会計に新たにR子さんを迎えました。

8月に市民メディア裁判の提訴と記者会見、

そして、発足集会を予定しています。

市民メディア裁判を支える会の連絡先は、福岡市民救援会と同じです。

次回、会議は、7月8日（月）の18:00より19:00です。

この日、19:00より、福岡市民救援会の例会となっています。

（また、長い会議になりそうな・・・^^;）

以上、管理人から、ざっくりとした報告をさせて頂きました。

皆さん、今や、アイフォン一つでも発信できるという気軽な市民メディア。

それこそ、ゲリラ的に、事実を捉え発信することができるのです。

私たちを弾圧しようとする警察権力は組織で動くから、

ゲリラ的な市民メディアを恐れています。潰したいと考えています。

家宅捜索や逮捕に怯むことなく、反撃しましょう！！

多くの市民が反撃すれば、簡単に弾圧できなくなります。
これこそ、抑止効果！！

ぜひ、市民メディア裁判を支える会に参加してください。

こういう反撃の存在を知らせてください。

では、みなさん、あっついので、お体に気をつけて。

福岡市民救援会