夏が終わる件について。
ああ、いつまでも夏が永遠に続けばいいのに。
気づけば8月もあと1週間。
先週はPCが壊れたトラブルで終わりました。
当初の予定では博論が終わってる予定でしたが、その前段階の原稿の校正すら終わってません。それもまだ2割程度です。うん正直まずいんじゃないかな・・・
なお、研究室に朝から晩までいると、挙動をみんな見てるんですよ。
「夏休み、頑張ってるねー」とかいわれますが胸が痛みます。確かにずっと研究室または自宅で作業をやっているはずなんですよ。
だが、全然進まんわ・・・モチベーションどころか原稿を見るのがストレスですほんま。それでも、24時間、原稿のことしか考えてないという・・・まーしゃーない。体系を作るのはいろいろと悩むわけで、これは思索をやめてはいけないのです。
まあ、理想としては、アイディアが出ないときには別の作業をやるべきだよね。あとは暗記とか文献読むとかさ・・・(必要に応じてしか読みません)。
短い夏だったなー(残り1週間で片付けないと本当に詰みます、人生)←棒読み
ジーニアスバーに行ってきた
そんなわけで、Macの修理に行ってきました。
なお、Appleのサービスとしては電話相談などのサポートもありますが、中の人は短気なので、困ったら即刻アップルストアに突撃して全部相談、という行動を衝動的にとってしまいます*1。
ジーニアスバーは事前予約必須
ちなみに、PCに「バッテリーの交換修理」という表示が出たのは週末頃だったので、
修理まで1週間くらい間があった、ということになります。
なぜかというと、ジーニアスバーって相談は事前予約制で、だいたい1週間先まで空いていません*2。
ですので、「要修理」となった瞬間に予約したのでした。
ちなみに、予約方法については、以下のサイトに載っています。
アップル製品の相談窓口『ジーニアスバー』予約から店頭の流れまで完全ガイド! | TABROID(タブロイド)
ちなみに、iPhoneを持っていて、iCloud連携していて、Apple IDに製品登録済みであれば、iPhoneのメニューを開くとApple Storeというプリインストールアプリがあるので、そこから予約できます。
ストア
→Genius Bar
→Mac/iPod/iPhone/iPadの中から相談したい機種を選択*3
→日時を選択*4
です。近くのストアを登録していない人は、近くのストアを調べるをクリックして、修理にいくアップルストアを登録しましょう*5。
あとは、予約した当日に行くだけです。
当日の流れ
予約した時間の5分前頃に、アップルストアのジーニアスバーへ行きましょう。
問題がある製品とその周辺機器*6は持参するとよいです。
修理などが発生する場合はお金がかかりますが、相談、チェックなど受けるだけならいくらでもし放題*7ですので、日頃機器をいじっていて気になることがあれば、事前に書き出しておくといいと思います*8。
実際に行って相談してみた
で、早朝にTime Capsuleへのバックアップを行って、PCを持って出発しました。そうそう、Macは修理の過程でメモリ(つまり、データ)消去が行われる可能性が高いです。というかそれが前提だと思って修理に行くのがいいと思います。
もちろん、事前に「消去される可能性があるかもしれませんが、いいでしょうか・・・?」という同意を求められるという事務的な手続きは入りますが、修理に際しては、データが真っ白になって返ってくるのが基本と思っておくといいです*9。
Macを修理に出す前はバックアップしておくのが基本
要は、修理に行く前には必ずバックアップをとっておきましょうということですね。Macには、TimeMachineという、パソコンのファイルだけでなくメールの状況やら設定ひいてはウェブ観閲の履歴もということで○ロサイトを観閲していた人はその履歴までも保存してくれる素敵なツールが付属しています。これはwinにはない利便性です!*10
市販の1万円前後する1TB程度のハードディスク1個を使えばよいので、定期的にバックアップすると決めて習慣化すると安全だと思います*11。
(中略)
実際に行ってみた@心斎橋〜ついでに大阪を考察する〜
ブロガー(笑)なら、お店に入ったときの雰囲気がオシャンティだったとか、心斎橋のチャラい雰囲気とか、待ちを行き交う美男美女などについても言及すべきなんだろうけど中略します。とりあえずチャラい町だった。
まあ、都会育ちにつき、ずっと京都にいると感覚が麻痺して病んでくることもあり、時折街へ出てチャラい空気を吸ってこないとストレスがたまる仕様なので、大阪に行く日はとても落ち着きます!
でも生粋の大阪人*12とは、これまでの人生において常に相性最悪なんだなこれが*13。なぜだろう…とりあえず避けることを知らない大阪/梅田駅を往来する人々は一度遠慮を覚えた方がいいと思う。なぜ突撃してくるんだろう・・・w
ちなみに、関西において、駅で突撃する勢いで走ってくる人とぶつかりそうになったとき、関西人って絶対に避けないのな。東京とかだと、お互いに右に避けて、次の瞬間に左に避けて、その後「すみません・・・(笑)」と思わず笑みがこぼれて通過、という通勤ラッシュの中のほっこりイベントが発生するんだけどそれが完全に欠如している。そんな関西人達がどういう行動基準なのか気になるので、ぶつかりそうになったとき敢えてその場で一時停止したところ、相手側も一時停止して絶対に進路を譲ろうとしなかったのでわろた。
あとね、大阪は値引き文化がすごい。中華街とか○ドバシカメラで実際に値引きしようとするからね、大阪生まれ大阪育ちの人がね・・・それで実際にドリンク1杯サービスゲットとかMacBookでポイント率upに加えて値引かれてしまうからびっくり。たぶん営業もすごいんだろうな・・・
ちなみに、他県出身の知人とか先輩とかに、大阪の値引き文化の話をしたら「人間としての常識を疑う。それが本当なら大阪の人間は人に非ず!だから大阪は・・・」とぶち切れられました。
しかし、学部生の頃、旅行で大阪市内を歩いていたら、たこ焼き屋のおっちゃんに「定価400円やけどまけとくで?200円でどや?」と笑顔で絡まれたので、たぶんお店側も値引き交渉が前提と思っている節があるんじゃないかなって思った。
あと大阪=世界の中心と思っている節がある。東京は笑いのエッセンスを理解できない&笑いのセンスがないからつまんないと、東京の学生団体のパフォーマンスを見て呆れる学生さんの話を聞いたのですが、何なんだろう、この謎の大阪至高主義。
規模も東京の学生団体、特にテレビなどと癒着している団体はパフォーマンスも規模も動員人数も異なる。関西での盛り上がりなど足元にも及ばない。しかし、何なんだろう、この東京に対する反骨心的な何かは…絶対に東京への負けを認めないんだよね。あとね、うん…大阪の学生団体の、あなたがやってる活動とかね、それ、たぶん東京の学生団体がやっていたことを輸入してきただけなんだよね…なんであたかも大阪で始まったかのような説を唱えるのか、謎。
ちなみに、某就活本で、グループ面接においてグループの話を乱して全員道連れ不合格にする可能性が高い要因別対策として、「関西人」というカテゴリーがあってコーヒー吹いた。東京の就活生からは、関西人全体が問題と思われているの?
考察:
大阪には、独自の価値体系があるんだろうと思われる。
でも人情味があるのはいいよね(いいと思うよ)。
で、話を修理に戻して…。
そしてですね、アップルストアに到着して、カッコイイ/カワイイ店員さんに出迎えされて・・・的なことを書けばいいんだろうけど全部めんどいので割愛。
とりあえずお店に着いたら、(店舗によって階は異なるんだけれど)製品が展示されてる1階とは別のフロアに行って、待っていてください。時間が来ると呼ばれます*14。
で、気になる相談の結果
ついでに、換装したSSDも気になっていたので、そちらもチェックをお願いしました。
・バッテリーは要交換*15
・SSDは、ディスクユーティリティかけても修復できないレベルに壊れている。
・1ヶ月前も修理したんだし次はどこが壊れるんだかわからない。ここままでは、お金はかかるけど、壊れたらその都度修理に持ってきて、その場しのぎの延命措置を繰り返していくしかない。
・買って3年以上たつし、保証ないし、次はいつ壊れるんだろうね^^
\(^o^)/
*1:最近は、事前予約で1週間ほど待たされる傾向にありますが、2011年頃は、あまり待たされなかった気がするんですよね・・・予約しないで突撃していた説もあるんだけど、謎。
*2:ただし、東京だと、渋谷、銀座、表参道と3店舗あるので、意外と予約しやすいっぽい(未検証&未確認)。関西は心斎橋しかないので関西圏の人々が1店舗に一極集中するんだろうと思います。基本、1週間は待たされると思ってよいです。
*3:機種によって、何日待たされるかが違うっぽい。相談件数が違うのでしょうか。
*4:日付と訪問時刻を選択する。
*5:このあたりの手順は忘れました。気になる人は他のブログを参照ください。
*6:プラグ、バッテリー、コード、ケースなど。チェックを受けて問題があれば、保証期間内であれば交換となることも。
*7:要はタダ。
*8:後述しますが、「操作中にアプリがフリーズするのは、ハードディスクが壊れているから交換しないとまずい」と7月の修理時に言われたので、SSDに異常があるかないか、というのも相談しました。疑問があれば、その場で一気に解決しておくことができ、またスタッフ様(「スタッフ」っていう言い方は違った気がする・・・「スペシャリスト」などの呼称があった気がする)もこちらの希望に対する最適解を提示してくれます。アップルストアはいいところです(宣伝ではありません)。
*9:実際は、クリーンインストールになったことなど1度もなかったんですが、メモリが逝った場合などは間違いなくデータ真っ白になって返ってきます。要は修理箇所による。どこが修理になるかはわからないので、事前にバックアップしておくのがよいです。詳しくはこの続きに。
*10:注意点として、中の人は「Macごり押し」という書き方をしていますが、winも使っているというかwinのソフトウェア的な一貫性を高く評価しています。当然、仮想化してまでwin7を愛用していますし、macの断捨離力については非肯定的です。いつか書こうと思いますが、Macは切り捨てすぎなんだよね・・・。
*11:バックアップ方略については、またいつかリクエストなどあれば書きます。というか、気になることがあれば記事にするので言ってくださいませ。
*12:大阪に生まれ育った人を指す。
*13:だけど、最近1番のマブダチは生粋の大阪人だったりする。ここに地域の相性を超越したある種の相互理解があるのは、未だに謎である。
*14:混んでる場合は前後することもある。
*15:というか、電源に接続しないとすぐ切れるという状態にまでバッテリーが悲鳴上げてた。