6月1日(水) |
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この日行われた設立総会において、市長は、「この博覧会は、日本全体が元気を取り戻すための重要なイベントに位置付けることができる。県内や国内だけでなく、海外からも多くの方が来場することで、広島の経済全体が活性化し、その活力が全国に広がってほしい。商業施設との連携や観光振興なども視野に入れながら、博覧会を盛り上げていく強い決意を共有し、成功に向けて努力したい。」と述べました。 [経済局経済企画課] |
6月2日(木) |
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市長は、園児たちに対し、「みんなが食べるものを作るという『農業』と、作ったものを大事に食べる『食』は、深くつながっています。両方とも、とても大事です。それを皆さんに分かってもらうために、今日は、一緒に麦刈り体験を行います。」と呼び掛け、広場の展示水田で育てていた麦を園児たちと一緒に刈り取りました。 刈った麦は後日製粉し、園児たちがピザなどにして食べる予定です。 [経済局農林水産部農政課] |
6月7日(火) |
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市長は、園児たちに対し、「皆さんが生まれるずっと前から、日本では稲を植えてお米を主食にしてきました。稲のひとつの苗が大きくなると、約 500粒のお米の粒をつけます。農家の皆さんの苦労を感じ、食べものを大事にするようにしてください。『食べることを大事にせにゃあかん、お米ありがたいな』、と思ってもらえると、今日の田植えがとても意義のあることになります。」と述べた後、園児と一緒に田植えを行いました。 今回植えた稲は、 9月半ばに稲刈りをし、 12月頃には餅つきをして食べる予定です。 [経済局農林水産部農政課] |
6月7日(火) |
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念法眞教広島念法寺は、昭和 62年( 1987年)の建立以来、毎年寄附を下さっており、この度の寄附を合わせると、その総額は 1,280万円にのぼります。 市長はこうした多大な貢献に対し感謝状を贈呈するとともに、教団の皆様にお礼の言葉を述べました。 [市民局国際平和推進部平和推進課] |
6月9日(木) |
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会議においては、平成 22年度の事業結果報告に引き続き、平成 23年度の事業計画などが承認され、今後もより一層の連携を図りながら様々な事業に取り組んでいくことが決定されました。 [市民局市民安全推進課] |
6月10日(金) |
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平和記念資料館を視察後、被爆体験講話を聴講されたラミレス下院議長は、「想像を絶する日だったと思う。核兵器廃絶のため尽力したい。」と語られるとともに、「メキシコは日本の皆様と共に平和を希求します。ノーモアヒロシマ!」と芳名録に記帳されました。 [市民局国際平和推進部国際交流課] |
6月14日(火) |
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相川万里子監督は、「予選リーグでは緊張で体が動かず苦戦しましたが、決勝トーナメントは高須らしさを取り戻し、積極的な攻撃で順調に勝ち上がり、日本一となることができました。」と報告されました。 市長は、「優勝というすばらしい成績は、選手一人一人と、これまでチームを支えてこられた関係者の皆さん全員の財産になりましたね。次は 8月に行われる全日本ドッジボール選手権全国大会との2冠を目指して頑張ってください。」と激励しました。 [市民局文化スポーツ部スポーツ振興課] |
6月15日(水) |
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市長は、約 100人の工事関係者を前に挨拶し、「この施設は、下水汚泥から発電用の燃料を製造することにより、下水汚泥の資源化を促進し、地球温暖化防止にも寄与するものです。引き続き安全管理を徹底し、現場で働く皆さんがお互いに協力し合って、安全・無事故で工事を進めてください。」と呼び掛けました。 [都市整備局技術管理課] |
6月15日(水) |
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試合に先立って行われたキックインセレモニーでは、ユニフォーム姿の市長と湯崎英彦広島県知事が、ピッチにボールを蹴り入れました。 また、スタンドでの観戦中は、市長と湯崎知事とが並んで座り、職員と共にサンフレッチェ広島に熱い声援を送りました。 [市民局文化スポーツ部スポーツ振興課] |
6月16日(木) |
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市長は、「ヒロシマは核兵器廃絶を心から願う市民が集う都市である。その都市の一員として、核兵器廃絶を願う思いを、これから接する一人一人に伝えていただきたい。」と依頼するとともに、各隊員の赴任地における活躍への期待を述べました。 隊員の方々はこれを受けて、それぞれの任務に対する抱負を述べられました。 [市民局国際平和推進部国際交流課] |
6月16日(木) |
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同大使館は、東日本大震災の影響で、広島市に臨時事務所を開設し、大使館業務の一部を行っていました。この事務所が今夏に閉鎖されることになったことについて、大使より、「事務所開設中、広島市から多くの支援をいただいた。」と感謝の意が伝えられました。 市長は、「事務所の開設により、広島は安全であるとのメッセージを世界に届けることができた。今後とも交流が深まることを期待している。」と述べました。大使はこれに答えて、「広島は、緊急避難場所としてのみならず、西日本における活動拠点として有益であった。今後も新たな交流を期待している。」と語られました。 [市民局国際平和推進部国際交流課] |
6月16日(木) |
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奥野選手は、「優勝を目指して頑張ります。」と世界選手権への抱負を話しました。 市長は、「この大会に本市の選手が日本代表として参加することは大変名誉なことです。優勝を目指してぜひ頑張ってください。そして、世界中から集まる選手の皆さんと交流の輪を広げ、『ヒロシマの心』を自分なりに伝えてきてください。」と激励しました。 [市民局文化スポーツ部スポーツ振興課] |
6月19日(日) |
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市長は、広島県医師会や日本赤十字社を始めとする関係者に謝意を表し、「ジュノー博士の精神を受け継いで、国際平和文化都市・広島市の市政にまい進したい。」と挨拶するとともに、博士の多大な貢献を称え、御子息のブノワ・ジュノー氏に感謝状及び金工折鶴の記念品を贈呈しました。 (※写真手前は博士の孫のマクシミリアン君) [市民局国際平和推進部平和推進課] |
6月21日(火) |
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大使は、カザフスタンの核廃絶に向けた様々な取組を紹介され、「カザフスタンは世界最大のセミパラチンスク核実験場を閉鎖した国として、世界平和ならびに核廃絶に向けた活動に取り組んでいく。」と述べられました。 市長はこの発言を受けて、「アジア大陸の中央で、国として核兵器に反対されている方々がおられるのは心強いし、我々の味方が沢山いるということでありがたい。」と答えました。 [市民局国際平和推進部国際交流課] |
6月28日(火) |
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市長は、「この博覧会の成功が、広島のみならず、菓子業界の発展、ひいては日本全体の経済の活性化につながっていくと考えている。広島では、菓子業界と企業、行政が一体となって博覧会成功に向けて動き出しており、全国でこの気運を盛り上げてほしい。広島市としても、博覧会を成功に導くため、努力を惜しまない。」と述べました。 [経済局経済企画課] |
6月30日(木) |
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この日行われた感謝状贈呈式及び点灯式において、市長は、こうした多大な貢献に対し、「東日本大震災の影響で節電が強く叫ばれている中、省エネ効果が高く、寿命の長い LED照明設備を寄附していただいたことから、今後もライトアップ事業を継続することができる。また、平和記念公園への来訪者にとっても大変快適な環境を提供できる。」と感謝の言葉を述べました。 [都市活性化局観光交流部観光課] |
6月30日(木) |
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表彰式において市長は、各事業所の代表者に表彰状を授与し、「この表彰を契機として、男女共に働きやすく活躍できる職場づくりの推進に、より一層取り組んで欲しい。」とお祝いの言葉を述べました。 [市民局男女共同参画課] |
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