東京Ｄ公演で右腕骨折のＡＫＢ福岡聖菜「私を忘れないで」

福岡聖菜も出演していた、ＡＫＢ４８の東京ドーム公演＝８月２０日

　２０日の東京ドーム公演中に転倒、右上腕骨近位端骨折で全治３〜４週間と診断されたＡＫＢ４８チームＢの福岡聖菜（１４）が２１日、交流サイトのＧｏｏｇｌｅ＋で自ら骨折を報告し、ファンに「私を忘れないで」と訴えた。

　福岡によると治療には３、４週間程度を要するとのことで、取り敢えず２２日に予定されていた生誕祭を延期し、２５日の公演出演はキャンセルされた。

　負傷の状況を伝えたあと、福岡は「しばらくは活動の方も休止になってしまうかと思われますが私のことを忘れないでください」とファンに訴え「今はゆっくり休んで治療をするので元気な姿で早くみなさんに会えるのを楽しみにしています！」とつづった。