男性艦娘コスのクオリティに驚愕「キャラホビ2014」フォトレポート

キャラホビ鎮守府

キャラホビ鎮守府では大和の撮影会が人気

 キャラクター&ホビーのイベント「キャラホビ2014 C3×HOBBY」が、千葉県・幕張メッセにて開幕した。今回の目玉は、主催者企画で用意された人気ブラウザゲーム「艦隊これくしょん ―艦これ―」の特設ブース「艦これキャラホビ鎮守府」だ。ブース前には、等身大(人間大)POPがズラリと並んだほか、ゲームに登場する艦船の1/700模型、人気キャラ戦艦大和の主砲46cm三連装砲などを備えた大迫力の艤装などが展示されていた。

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 また、キャラホビ鎮守府のほか、コスプレエリアでも艦これファンにはたまらない仕掛けが。全長9メートルの「艦これ」公式撮影ブースが用意されており、ゲーム画面を模した青色の背景とゲームロゴの前に、艦これのコスプレイヤーたちが終始出入りしていた。

 なかでも注目を集めていたのは、大和のコスプレをしていた男性レイヤーのライヒさん。約4.5kgという自作の艤装は迫力たっぷりで、ポーズをとると、周囲からは「強い(確信)」と漏らす人が絶えなかった。ライヒさんは、普段からプレデターや召喚獣など、少し汚しを入れたコスプレ衣装を製作することが多く、今回の大和の艤装の製作にあたっても約3か月間かけて製作したそうだ。

ライヒ

ライヒさんによる大和のコスプレ

 この艤装は背中のアタッチメントに装着可能で、ライヒさんは装着したままコスプレエリアを歩き、ガンダムとのツーショット撮影などを楽しんでいた。また、同じく大和のコスプレをしていた女性レイヤーさんの背後にしゃがみ、艤装を持ち上げて装着している風にサポートしている姿も印象的であった。横から見ると、屈強な大和がしゃがんでいる姿が丸見えであったが、それもまた注目を集めていた。

 ほかにも、艦これファンによる自作艤装、兵装は注目を集めており、レイヤー同士が作り方についてなど語り合う姿も見られた。キャラホビ2014は、8月23日(土)、24日(日)の2日間開催される。「艦これ」以外にも多数のホビーが展示されており、見どころはたっぷりだ。

<取材・文・撮影/林健太>

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