野田佳彦前首相 メディアが安倍首相に甘過ぎと指摘
- 2014年08月24日 15時32分
- 提供:アメーバニュース/政治・社会
広島市北部で発生した土砂災害について安倍晋三首相の対応が適切だったか否かを野田佳彦前総理がブログで意見を表明した。安倍首相が災害情報を把握していたにもかかわらず、ゴルフをしていたことについて首相を弁護する人に対し、野田氏は異議を表明。
“危機には、起こるであろう危機「リスク」と、現実のものとなった危機「クライシス」があり、それぞれきちんと管理しなければなりません。今回の安倍総理の場合、いったんはゴルフを始めたのであり、明らかにリスクに対する感度が鈍かったといわざるをえません”
さらには、2001年の「えひめ丸事故」の際に森喜朗元首相がゴルフをしていたことについて言及。この時の森氏バッシングが渦巻いたことを引き合いに出して「それにしても、森政権の時に比べると、メディアは総じて安倍政権に甘すぎます。メディア同士の批判合戦ばかりが目立ちますが、もっと政権に対する健全なチェック機能を果たしてもらいたいものです」と述べた。
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