<ザ・コレクターズ>加藤ひさしに聞く 恋チュンに刺激「シンプルで自分にしか書けない曲を作りたい」
まんたんウェブ 8月18日(月)17時0分配信
1960年代のモッズスタイルを継承するロックバンドとして、デビューから27年にわたり最前線で活動する、THE COLLECTORS(ザ・コレクターズ)。そのボーカルであり、矢沢永吉さんへの作詞提供や他アーティストへの楽曲提供も行っている加藤ひさしが思うヒット曲との向き合い方とは? AKB48や矢沢さんらとのさまざまな話題とともに、7月にリリースした最新アルバム「鳴り止まないラブソング」について話を聞いた。
【写真特集】加藤さんが新作について語った表情
−−ザ・コレクターズはデビュー27年だそうですね。現在の音楽シーンでは、これまで以上にヒット曲を求められるようになっていると思いますが、その点についてはどうお考えですか?
それは、メジャーでやる以上は常にあります。アイドルであろうが歌謡曲であろうが、ロックバンドであろうが、常に覚悟しています。ザ・コレクターズらしさを保ちながら、いかにお茶の間とマッチしていくかという部分で、自分ではこれだろうと思うもので何度もトライしているのですが、なかなか難しいですね。
そこで思うのは、ヒット曲の法則なんてものはないということですね。AKB48を例に挙げると、秋元康さんは、おニャン子クラブでヒットして、そこから徐々に売れなくなる過程で学んだことがたくさんあり、その経験を生かしてAKB48を作った。それでも最初の3年くらいは、決して売れていたわけじゃなくて、結果的にそれを乗り越えて現在のヒットに至っている。じゃあ、そこに何があったのか? というのは、神様しか知らないんじゃないかと。ヒット曲の作り方みたいな本がたくさん出ていて、コード進行がどうとかメロディーがどうとか、いろいろ言われているけれど、すべてあとから思えばこうだったんじゃないかという、あと付けみたいなものですから。
−−では、加藤さんが曲を作るときに心掛けていることはなんでしょうか?
パッと聴いて面白いものであるか、いかにキャッチーであるかということは意識しますね。最新アルバム「鳴り止まないラブソング」に収録している「Da!Da!!Da!!!」(NHK Eテレ アニメ「おじゃる丸」エンディングテーマ)は、まさにそういうことを意識して作った曲です。まず、アニメの視聴者である幼稚園児が覚えられるもの、歌詞の意味は分からなくても、なんとなく口から出てしまうもの。それを考えたとき「ダダダダダダッダッダッ」っていう冒頭のフレーズを思いつきました。しかも歌詞がしりとりになっているので、実際に子どもたちが聴いて、すごく面白がってくれました。
最終更新:8月18日(月)17時25分
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