2014年8月23日10時10分
●原発粉じん巡り東電に
東京電力福島第一原発事故のがれき撤去作業で放射性の粉じんが相馬市や宮城県内にまで飛散したとされる問題で、相馬市と同市議会は東電に対し抗議するとともに、情報公開や原因究明、再発防止と賠償を求める「要求書」を出した。
要求書は立谷秀清市長と佐藤満・市議会議長の連名。粉じんが飛散した可能性を報じた朝日新聞報道を受け、(1)飛散のないよう万全を期する(2)粉じんを収集・計測する装置を配備し、結果を逐次公開、異常値の原因を究明する(3)被害が出た場合は完全賠償する―ことを求めている。