長谷川豊さんVSやまもといちろうさんってな感じで、東日本大震災において、いわゆる「姉歯物件」が倒れなかった、ヒビ一つ入らなかったとかで、数回の言及合戦で炎上してました。
そこで感じたのは(いまさらかもですが)…。
インターネット支持層の違い…。
でした。以下は、長谷川豊さんのターンの最後の記事。ここが現在の最終地点です。
この記事のブクマ個別画面や、記事のコメント欄で感じたことなど…。
記事のブクマ個別画面。
以下は、だいぶ前にFC2ブログで書いていたことの引用です。
はてなブックマークのリアクションというのは、その仕組みを知らないと、どのように、どんなモノが発生しているか、分からない可能性が高いです。極端な話、自分の知らないところで、バッキバキにディスられている可能性もあります。
インターネットの怖さ!はてなブックマークの『これはひどい』魔界をZenBackで明るみにしよう!
FC2ブログで書いても、そこそこブクマ数が集まったのは、とあるID氏の影響がお多かったと懐古します。それはさておき、はてなブックマーク個別画面を表に対する裏、魔界と表現してましたが…。
件の炎上における記事のブクマ個別画面の言及は、長谷川豊さん本人や、支持されている方々は、知っているのかな?と。やまもといちろうさんに対する支持的なブコメは、見事にファンネルになってるでしょう。
私も、ファンネルです。
記事のコメント欄。
それに対して、表の世界のコメント欄。ネットスラングを使うなら「香ばしい」って感じでしょうか。大好きな人は大好きってことですが、どちらを支持するかで主戦場が違うのだな…と。ただ、コメントは承認制なので、意図的に支持しているコメントを選択できるので、ブラックボックスですが、印象操作も可能だろうな…と。
だけど、ファンネルの私からすると香しい世界も(ブコメ画面も香しいかもだけど)、どれだけの人が気付いているか分からないですが、『縦読み』が始まっているっていう…。
それに気付くコメントがされているのかいないのか?長谷川豊さんは気付いているのか…縦読みというスラングも一般化してない世界を感じました。
おしまい。
ちなみに『縦読み』に気付いたので、ブコメで指摘していたのですが、そのブコメで更に気付いた人もいたみたいで嬉しかったです。ところで私は、いわゆる『ウォッチャー』とは違うと思っていたのですが、今回のことで「自分はウォッチャーなのでは?」と思いました。
ただ、そう思うには、まだ能力が足りてない気もしますが…。炎上している記事のコメント欄や、炎上したブログのその後を追ってみるのも、なかなか楽しいです。案外、その後の経過に大事なことが書いてあったりしますので…。
しかし、縦読みは現在のところ2つあると思うのですが、1つが破壊的だから、みんな、そっちを注目してるんだろうな。おそらく(´;ω;`)。