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“決別”を撤回へ…洋七、結局元サヤ吉本“残留決意”

島田洋七  吉本興業に“決別宣言”し、今年8月末での退社を決めた漫才コンビ「B&B」の島田洋七(57、写真右)が、吉本の最高幹部の説得に応じ、退社を撤回する意思を固めたことが19日、関係者の証言で明らかになった。

 洋七は、「佐賀のがばいばあちゃん」がシリーズで400万部を超すベストセラーとなり、テレビドラマや映画にもなったことでギャラの大幅アップを要求したが、直接の担当者が「会社の宣伝のおかげもあるやないか」などと冷たく対応したという。

 吉本側の誠意のなさにあきれた洋七は10日、「愛情が感じられなかった」と電撃的に“退社”の意向をリークした。

吉野伊佐男社長  吉本側は現場レベルで「だったら辞めれば」と同様の対応をしていたものの、洋七の退社について、吉野伊佐男社長(65、写真左)には詳細な報告が上がっていなかったという。

 そのため、退社騒動が表沙汰になった後、吉野社長は「なんやそれは聞いとらんぞ」と動きだし、洋七と直接、会談を持つことになったというのだ。

 関係者によると、お家騒動で吉本本体が揺れるなか、わざわざ社長自らが自分と話をしてくれたことに恩義を感じた洋七は、辞める決意を撤回したという。

 一方、洋七は辞める決断をする前に、「渦中の人物」である中田カウス(57)に相談して「辞めたらアカン」といわれたが、カウスが騒動で糾弾される姿を見て、「そんなカウスに相談していた自分は、ダメや」と思い、辞める決意を固める一つの要素になったという皮肉な話もあるという。

 吉本側と洋七は現在、発表のタイミングを探っているとみられる。

ZAKZAK 2007/04/19

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