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サイ・ゴダード(3月18日)
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【芸能・社会】氷川きよしファンに謝罪 書類送検2014年8月22日 紙面から 元マネジャーの20代男性を蹴るなどしたとして、警視庁麻布署は21日、暴行の疑いで、人気演歌歌手の氷川きよし(36)を書類送検した。捜査関係者が明らかにした。示談が成立しており、暴力の程度も比較的軽いことから、厳しい処分を求めない意見書を付けた。起訴されない見通し。捜査関係者によると、氷川は4月上旬、岡山市のホテルのエレベーター内で、当時マネジャーだった男性をかばんで殴ったり、蹴ったりするなどした疑いがある。男性にけがはなかった。 一方、元マネジャーの男性は、氷川の所属事務所に4月下旬、暴力に対する口止め料の支払いをメールで要求したとされ、事務所が同署に相談していた。男性も21日、恐喝未遂容疑で、厳しい処分を求めない意見付きで書類送検された。 氷川の所属事務所はホームページで、「この件については捜査機関に真相をすべて説明し、暴行の事実はございません」などと暴行を否定するコメントを掲載している。 氷川はこの日、大阪・岸和田市の岸和田市立浪切ホールでコンサートを開いた。 ステージでは書類送検された問題にも触れ、ファンに「このたびはご心配をおかけして、申し訳ありませんでした」と謝罪。 そのうえで「自分自身には間違っていることとか、恥じることはありません。安心して僕の歌を聞いてください。20周年に向けて頑張っていきますので、ご声援をよろしくお願いします」と呼び掛けた。 PR情報
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