【グランパス】
名古屋グランパスのGK楢崎正剛(38)と高木義成(35)が21日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者支援のために世界中で広がっている「アイス・バケツ・チャレンジ」に現役Jリーガーとして初めて参加した。指名されればバケツいっぱいの氷水を頭からかぶるパフォーマンスで同病への理解を広め、寄付をするもの。次の3人を指名でき、名古屋市の河村市長らを指名した楢崎は、豊田スタジアムでの今季リーグ戦初勝利も同時に誓った。(8月22日)
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チャリティーのためバケツに入った氷水をかぶる楢崎(中)=トヨタスポーツセンターで(宮崎厚志撮影)
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