JOC会長 橋本聖子キス騒動不問に
2014年8月22日
日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は22日、ソチ五輪閉会後の打ち上げで選手団団長だった橋本聖子強化本部長が、フィギュアスケートの高橋大輔にキスを強要したとする今月20日発売の「週刊文春」の記事についてコメントを発表した。
「ソチ・オリンピック大会中の選手村での打ち上げにおいて、橋本団長の行動について報道がなされています。本会として改めて関係者より各々の状況を確認し報告を受けました」とした上で、橋本氏の処遇については「橋本常務理事からは、昨日、南京から帰国した私に、お騒がせしたことのお詫びと反省している旨の連絡をいただきました。また、他の関係者からも直接事情を聞きました。総合的に判断した結果、これ以上本件を問題にすることは考えておりません」と、不問にする考えを示した。
「JOCとしては、今後こうした場面においても誤解を招くようなことがないよう関係者に注意を喚起するとともに、皆様からの信頼に応えられるよう、より一層尽力してまいります」と結んだ。
スポーツニュース
- ソフト日本-豪州は23日に延期(8月23日)
- 白星発進も近鉄監督は不満げ(8月22日)
- 昨季2冠パナソニックが黒星スタート(8月22日)
- 東芝、昨季王者パナソニック破る(8月22日)
- バドミントン女子の山口は銀(8月22日)
- 東芝開幕戦で快勝 ラグビーTリーグ(8月22日)
- 女子バレー日本が中国破り3連勝(8月22日)
- 近鉄がダービー制す ラグビーTリーグ(8月22日)
- 長岡の活躍で中国にストレート快勝(8月22日)
- 400メドレー萩野V、瀬戸5位(8月22日)
- 男子14日、女子は15日初戦(8月22日)
- 柔道の海老沼、V3へ表情明るく(8月22日)
- 新体操の日本代表が演技会(8月22日)
- JOC会長 橋本聖子キス騒動不問に(8月22日)
- 主将畠山メダル宣言 新体操世界選手権(8月22日)
- 体操、加藤が個人総合V(8月22日)
- 大阪桐蔭、三重が準決勝へ(8月22日)
- 野村忠宏 今度は左膝故障しピンチ(8月22日)
- 柔道、野村が左膝けがで欠場(8月22日)
- 女子バド、福万・与猶組8強入り(8月22日)
- パンパシ水泳、予選は萩野1位(8月22日)
- ソフト日本、7戦全勝で決勝Tへ(8月22日)
- 全米テニス予選、守屋ら3回戦へ(8月22日)
- 錦織、世界ランク180位と初戦(8月22日)
- 田中将、24日に打者へ投球(8月22日)
- 日本、2位で2次リーグへ(8月21日)
- 高橋キス騒動を陳謝「はしゃぎすぎた」(8月22日)
- 橋本議員のHPダウン 会見の予定なし(8月22日)
- サオリン好調!トルコ翻弄し日本2連勝(8月22日)
- 入江が念願の金メダル「自信にしたい」(8月22日)
- トランポリン女子、中野蘭菜が銀メダル(8月22日)
- バレー女子、日本は2連勝(8月21日)
- 体操、団体は男女とも日体大V(8月21日)
- フィギュア高橋が躍動的な演技(8月21日)
- キス騒動の高橋大輔「はしゃぎすぎた」(8月21日)